朝晩の最低気温がマイナスの日が続いているここ函館南茅部。
昨年12月から厳寒の冬が続き、年明けからは新型コロナウイルスの新種「オミクロン株」が猛威を振るい、またもや「まん延防止」「緊急事態」へのステップを進みつつありますが、漁港へ立ち寄るとソーシャルディスタンスをとってチカ釣りをされている方々の姿がありました。
冬でもチカは釣れているんですね。
このチカという小魚はやっぱり天ぷらが美味しいですね。
こんな寒さに耐えて釣ってきたならなおさら美味しいですよね。
そして、おかに目を移せば、当ホテルから車で約40分のところにある「大沼国定公園」では氷上の「ワカサギ釣り」が始まっています。
氷に穴をあけ、そこに餌付きの仕掛けを垂らして釣るわけですが、みなさん、穴に全集中されています。
※釣り道具、餌は有料で借りることができますので手ぶらで行って大丈夫です。
自分もやってみましたが、これも楽しいですね!
ガッチリ防寒対策していかないといけませんが。
そして、一番の楽しみはやっぱり釣ったワカサギをその場でから揚げや天ぷらにしてもらって釣りたて揚げたてを食べることでしょう。(有料)
「大沼国定公園」には釣り場が数か所あり、その釣り場によってから揚げか天ぷらかになりますので、お好みがあるのであれば事前に確認してから釣り場を選ばれたほうが良いでしょう。
また、冬の「大沼国定公園」では、ワカサギ釣りを楽しむだけではなく、勇壮な「駒ヶ岳」の景色を眺めるのも良いですね。
冬は空気がひんやりと澄んで、くっきりと山の姿を見ることができます。
雪の白い世界で「駒ヶ岳」を眺める。
心が清らかになっていくように感じます。
こんなコロナのご時世だからこそ、感染予防にもストレス解消にも街中を離れて自然と向き合うアウトドアが良いですね。
そして、当ホテルの2種類の源泉かけ流し天然温泉で温まり、免疫高めてリフレッシュする。
当ホテルには一昨年来、そういう新たな生活をされている方々が連日お越しになっています。
そして、「大沼国定公園」というと、そのすぐそばにあるのがスキーリゾート「函館七飯スノーパーク」です。
2022年1月20日現在、深夜に雪も降り、ほとんどのコースが滑走可になっています。
そして、先般、このブログでもご案内しておりますが、当ホテルではこの「函館七飯スノーパーク」さんの「ゴンドラ・リフト1日利用券」付の宿泊プランを販売中です。
・詳しくはこちらの過去ブログをご覧ください。
是非、ご利用ください。
また、別の宿泊プランにおいては旅行者支援事業である「はこだて割」「どうみん割」のプランもまだご予約いただけます。
こちらもみなさまのご予約を心よりお待ちいたしております。
当ホテルは「新北海道スタイル」安心宣言「7つの習慣化」に取り組んでおります。
【ひろめ荘宿泊のご予約はこちら】
http://www.jhpds.net/hirome/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=365457
☆当ホテルは「GoToトラベル」キャンペーンの対象施設です。
お電話でのお問い合わせ・ご予約は
☎0138-25-6111(7:30~21:00)
ご予約、心よりお待ち申し上げます。
ホテル函館ひろめ荘オフィシャル・サイトはこちら
http://www.hotel-hiromeso.grats.jp/
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