今日くらい書きたいからお邪魔するぜよ笑

毎年書いているから今年こそは短くなりますようにペンを走らせてみます(できる気はしない)


大好きな人のお誕生日というのは感情が特別で、

出逢えたことの奇跡への感謝と、

この世に存在してくれることへの感謝と、

いつも笑顔をみせてくれる感謝。

たくさんのありがとうで溢れる大切な日。

家族でも友達でも恋人でもないのに

アイドルとファンの関係性って何なんだろう。

とても簡素な繋がりなのに、

どこまでも純粋で。それなのに強靭で。

いつのまにかあなた以外考えられないみたいな脳になってしまうのなんでだろうね(笑)

これも勝利くんだからなのかなぁ。


時の流れは早いもので、大切な勝利くんが26歳になる日がやってきました。14歳だった彼を昨日のように思い出しながら振り返ってみます。


25歳の勝利くんは楽しかったかな?

これを読んでくれている皆様にとっても25歳の勝利くんもきっと大切だったはず…。


私は10年の総集編のような、そんな気持ちになることもあり、感慨深く感動したり、嬉しくて泣いたり、これまで以上に大切な1年だったなぁとしみじみ感じています。思えばいつも泣いてたかもしれない(笑)


あなたが完璧を目指そうとするプロ意識も並々ならないものだと思っているので、あの時「帝劇に立つべきじゃない」と降りる決断をした勝利くんも大切で愛おしくて大好きでした。

でも、だからいつだって言ってきました。


今の勝利くん最高にかっこいいよ、完璧だよって。


いつだって自信持って私は言いたかったの。

勝利くん以上にかっこいい人なんてこの世にいないよって。


今年はデビューの頃から憧れ続けた舞台への挑戦も見届けることができました。

帝劇の舞台を降りる決断をした勝利くんが、憧れてやまない大好きな人からもらったSHOCKへの扉。もしかしたらやれるまで、やりきるまで不安だったかもしれなくて。

でもSHOCK に、光一さんに、ひっぱりあげられても平気なほど、勝利くんも何年もかけて進化してくれていました。舞台開幕後も日々進化してくれていたのです。

Eternal でショウリが披露したHigherは光一君と同じ帝劇の真ん中の人の存在力でした。圧倒的な光の強さと統率力、自由に美しく羽ばたく黒蝶のように強く神々しくて。

帝劇を降りた勝利くんが

また帝国劇場の真ん中に戻ってきてくれた…

実力も気持ちも全部抱え込んで全部背負って。

目の当たりにして、もう勝利くんは大丈夫だなって思えたのです。それが嬉しくて、涙いっぱいになりながら目の前の映像を脳に刻もうと必死だったこと覚えています。

そんなSHOCKの千穐楽で真っ先にひとこと“楽しかった”と聞けたことも嬉しかったのです。

自らの感情を真っ先に伝えてくれて。

真っ直ぐ溢れ出た“楽しかった”

それが嬉しくて泣いたのを覚えています。

ショウリ全力で楽しんでやりきれたんだろうなって思えたから。

勝利くんがSHOCK をやりきったことで、

自信と強さと逞しさと、ある意味これまでに持ててなかった“自由”を手に入れることができたんじゃないかなって思っています。まだまだだよなんて言いそうなことも想像できるけれどね。


そして、朗読劇ハロルドとモード

モードと出会い、人間として生きることを知っていくハロルドの生命のスイッチの入れ方がとても綺麗で勝利くんの清らかさにぴったりの役でした。

無色透明だった瞳や声の質感がだんだん明かりが灯るように温かになっていく演技にとても感動したのを覚えています。朗読劇で、声がメインでも、そこから聞ける感情の色が綺麗すぎたのです。


こうして振り返っただけでもendless SHOCK、ハロルドとモード…全て繋がって重なっているのだなって思います。そしてそれは、ブライトンビーチのユージンがいてくれたからこそで。


14歳のあの頃から全部繋がってて

今の道に続いてたことがみえた1年でした。


2012年冬に帝劇で幕が開いたジャニーズワールド

翌年に帝劇の真ん中に立ち、そこから数年座長を務めて、JWは勝利くんが完成させていくものだと思っていたけれど、一度降りる決断をして。何年も鍛えて、鍛錬を積んで、形に残して戻ってきてくれた帝劇のSHOCKのショウリ。

今はね、今ならね。

こうして勝利くんが挑戦し乗り越えていく物語こそが、勝利くんのジャニーズワールドなのだろうなって思えます。

ジャニーさんもみてくれてるだろうな。

まだ続いていくこの先に勝利くんなりのJWの答えが見えたらいいなって思います。

そしていつか勝利くんが大切に紡いていくエンターテイメントが全部繋がっていき、勝利くんが座長の舞台への道筋へと繋がっていったらいいなって願っています。そしてそのタイトルがJWだったら…たぶん私は体中の水分なくすほど、泣くかもしれないね(笑)


25歳の勝利くんは変わりました。

あの日SHOCKを目の当たりにした日に魅了され続けてきたように。

演者側になって、その舞台の上の人として相応しい人でいられるよう何倍にも大きくなられてました。


SHOCK やり終えて何が変わったのか、

それは私たちにも見える部分もあって。

夏のライブは去年までの勝利くんとは見え方がまるで違うものでした。

ダンスの踊り切り方も全力だし、曲中の世界観から抜け出ることのなかった勝利くんが、嬉しそうに楽しそうに踊って歌ってくれてるのです。

Forever Goldを、アイドルとして楽しそうに歌って踊ってる勝利くんが嬉しくて。


ライブでも自由に開放的にパフォーマンスされているようになった気がして。

これまで以上に最高に全力で、全集中で。

美しさや綺麗さだけの見せ方じゃない、これまで以上に魂のこもった熱量を感じる勝利くんがそこにいました。


自分が人に与える影響を考えながら、勝利くんは存在してくれているけど、勝利くん自身もアイドルを楽しめてるように見えたから。

とにかく嬉しくて泣いてました。勝利くんが楽しそうにアイドルしてる、それだけで嬉しかったのです。


もしかしたら自分のことをアイドルらしくないと思ってるかもしれないけれど…

私は佐藤勝利だから。

佐藤勝利というアイドルが大好きなんだよって全力で言いたいのです。


不器用に真っ直ぐにしか進めなくて。困難をなかったことにするのではなく、そこから目を決して逸らさずに立ち向かってくれていて。そして形にして魅了してくれて、何とも変えがたい瞬間を体感・共有してくれて。

佐藤勝利でしかときめかない特別なきらめきと感動がそこにあって。いつだって神々しく、光輝いてこちらを照らしてくれて。


そして、そんな自分自身の存在の大きさもきちんと理解してくれていて大事にしてくれているけれど、それ以上に大切にしようとする想いが強すぎる愛情の大きすぎる人であることも。


貫き通したいとする信念も、大事なグループもメンバーも。人生をかけたステージも。大切な恩師の存在も。そしてファンでさえも。

そのどれにも想いがあって、全部受け止めてくれていて、全部取りこぼさないように大事にしてくれようとしていて、何一つやめないで、諦めないでいてくれようとしていること知ってるよ。


そしてできるだけ、どの瞬間を切り取っても

こっち側にみえるものは笑顔であふれるようにしてくれることも。


キミをアイドルと言わずして何というのか。

もっと相応しい日本語があるなら、それこそ

“佐藤勝利”なんだと思います。


あなたに出逢えてただそれだけで

生きててよかったなって思えるのです。


ananで言ってくれた言葉、

“信頼してくれた人たちが楽しそうにしてくれている姿をみるといいことができたなって癒されるし、ポジティブになれる“そういってくれてた言葉を噛みしめては思うのです。

自分を信じているであろう、こちら側のことも信じてくれてるのかもしれないなって。そうであれるファンでいれたらいいなって。


“アイドルを応援している時に受け取る感情ではない気持ちにさせてしまったこともある”って言ってくれてたけれど、どんな感情が芽生えてもそのどれもが大切な感情なことも伝わってくれてたら嬉しいなと思います。

侮しさも怒りも悲しみも楽しさも嬉しさも。

根源はSexyZoneや勝利くんを強く思うあまりに抱いた種であって、どんな感情でも発芽してくれただけで嬉しくて。人間として感情を使えているんだなって思えるからそのどれもが大切だから大丈夫だよって伝えたいのです。そうしてお互いに強くなれたのなら嬉しい以外の何物でもないもん。


勝利くんのエンタメを生きがいにし、息をするように楽曲を聴いている私が、いつだって前を向いてこれたのも、楽しそうに生きれたのも勝利くんがそこにいてくれたからなのです。


苦しい時にあなたの声を聴けば、上を向くことができて。

キツい時にあなたの背中を見れば、自分なんてまだまだだなって踏ん張れた。

心が折れそうな時にあなたの言葉を思い出せば、深呼吸して休めることもできて。


いつだって私の救世主で、ヒーローでした。


ステージ映えするオーラは誰よりも強くて。

顔面国宝だからだけじゃない。存在感が逸品で右に出るものはいないのです。光の纏い方に品があって美しくて他の誰とも比較できない極上の強さなのです。

天性の美貌を武器に持ち

その美が真っ直ぐであるように中身さえ美しいから。

責任感が強くて、真面目で、物事に対して誠実で。

そんなに背負って大丈夫かなって思うくらいいろんなものを大事に持ってくれているでしょう。

ギラギラと上を目指しつつも、

いつだって大切にこっちも見てくれていて。


だから私はあなたが上に辿り着いた時の景色が見てみたくて、ずっとしょり担をしているのかもしれないです。


エンタメの力を信じて

大切に届けてくれるあなたが、

頂上でなんて声をかけてくれるのか。

視野が広がって届けられる声が広がった時にあなたなら何ていうのか、その言葉が聞きたくて待ってるのかもしれないです。

そして、それは勝利くんなら…と信じられるからだと思うんです。


11年見てきた佐藤勝利だから。

好きになったこと後悔することなんてこれまでも1ミリもなかったから。私は自分のことなんて1ミリも好きじゃないけれど、しょり担をしている自分のことだけは大切に思えるから。これからもずっとあなたの担当だと胸を張っていきていきたいと思います。


何年先でもどこまでもついてこいよ、って光の方に引っ張っていってもらえたら幸せだな…


あなたが笑ってくれている瞬間と

あなたが紡いでくれる言葉と声。

勝利くんが見せてくれるいろんなものを抱きしめながら大切な宝物を落とさないように、ついていけたらいいなって思います。


勝利くん26歳のお誕生日おめでとう


これからもあなたの過ごす日々が

暖かで幸せで笑顔で溢れる日々になりますように…



大好きだよ


もこぞうより