夜想 | 玉置浩二 |   MUSIC LIFE

  MUSIC LIFE

    No Life,No Guitar

 

 

 

なんにもない
夜空のどこかに
星が降る
 

 

なつかしい
季節の終わりは
夢見てた
 

 

あの頃のように
逢いたくて 夜を越えて
君のそばへ もし行けるなら


なんにもない
僕だったのに
君がいた



いつまでも風は
まぶしくて
胸の音は
 

 

君にふれた あのときのまま
星になれば 夜を越えて
君のそばへ まだ行けるかな


時がなにを 連れ去ろうと
守りたいものはわかってたのに


 

抱きしめあって 支えあって
君のために 生きて行けるなら
それだけでいい
...君のために 生きて行けるなら...。