季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「雛罌粟 (ひなげし)」

2024-04-25 04:39:12 | 暮らし
一日一言(237)

不幸な人々の階級(高慢な金持ちどもは賤民という名で呼んで

いるが)は社会の最も健全な部分である。

1743年5月24日、マラーはスイスに生まれる。フランス革命の

最大のジャナリストとしてジャコバン派の指導者の一人。

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4月に咲いている花「雛罌粟 (ひなげし)」

開花時期は、 4/ 5 ~ 6/15頃。  早咲き遅咲きがある。 ・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。 ・花弁は非常に薄く、しわがある。  つぼみは最初は下向きで  表面に毛が生えており、  咲くときに顔を上げ、  2つに割れて花が出てくる。  その風情がなんとも不思議。 ・ちまたに咲いている雛罌粟からは、  採取が禁止されている  「アヘン」は取れません。  植えても大丈夫です。  ご安心を。  

花言葉は「心の平穏」「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「別れの悲しみ」「慰め」「休息」です。 これらはギリシャ神話に登場する豊穣の神デメテルが、冥王ハーデスに娘ペルセポネを奪われた心を慰めるためにひなげしを摘んだ(または眠りの神であるヒュノプスが贈った)のが由来です

       

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