季節の花と言葉の花束

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季節の花「現の証拠」

2020-10-25 04:40:56 | 暮らし
人生日訓(503)

「魚心水心」

まずお互いが、相手の基本的人権というものを認め上げ、これを尊敬して上げ

ることだ。尊敬されていながら、自分の義務を怠るような人間は少ないし、そ

んな人はこの世間でははじき出されてしまう。私はこの和のムードを「まか

せ・はかれ」と言っている。上司は部下を信頼してゆくこと、すると部下は自

然と独断はしないものである。この「持ちつ持たれつ」の妙味が仏教でいう

「諸法無我」の道理である。「この世にあるものひとりあらず」という人生の

哲学である。

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10月に咲いている花「現の証拠」

薬効   下痢、便秘、整腸 ・薬用部位 全草 ・生薬名 「現の証拠」。  昔から下痢止めの薬草として  有名で、  煎じて飲めばぴたりと効く、  ところから  「現の証拠」と名付けられた。   (薬効の表現) ・タネが飛んだあとの「実」の形が、  ”おみこしの屋根の端についている、   めくりあがった形の飾り”に  そっくりなところから  「神輿草(みこしぐさ)」  の別名がある。

(季節の花300より)

  
          
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