makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

2020年の立秋は8月7日~8月22です

2020年08月07日 | 日記

♪♪・・・特別な夏だった

               昨年に団子たちと向日葵畑でデート

  

2020年の立秋は8月7日~8月22頃にあたり、日付は固定されている訳ではなく、昨年は8月8日からだった。実際には北日本や山岳地帯を除いてはまだ暑さが厳しい。

っていうか、今年は梅雨明けが遅く、開けると同時にいきなり猛暑、熱帯夜。二日前からエアコンなしでは寝られなくなって。電気代がどうのこうのって言ってる場合じゃない。熱中症で救急車なんてことになったらみっともない。いいえ、このコロナの時期、医療現場に迷惑をかけるというもの。

季語として、「秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋」がある。私の持っている歳時記には先人たちが詠んだこんな句が。

            秋たつや川瀬にまじる風の音          飯田蛇笏

           草花を画く日課や秋に入る              正岡子規

エアコンを点けるにあたって、こんなものを買ってあったのに、使う間もなく  ^^;

それが案外、なんてことなく嫌な臭いもしないのである。アレルギーも起こさない^^v  寝る時は3時間のタイマーをかけている。

兎も角、この時期は病院のお世話にならないようにしなければ。定期検診も薬がまだあるうちは止めている。予約も取っていたけどスルーしているしクリニック側からも何も連絡がない。

ほんとにコロナめ。去年は団子たちと向日葵畑で遊んで貰ったのに。ささやかな幸せ唯一の幸せをも奪われて。今年の夏休みの泊りも見送り。

話は変わり。なばなの里から会員あてにこんな案内が来ていた。

そして、「天の川」と称して。

これって、もしかしてアートイルミにして撮れそうな気がするけど。ここのところ三重もコロナ陽性者が連日出てきて。まぁ、密集とまではいかないとしても不必要な外出は控えておいたほうが良い。本格的なイルミの始まりは今年は10月24日からとか。里の湯の入泉券が¥1、300   →1、000に割引されている。私ももっている入泉券使いたいけど。

夕食。「おとこまえ」という豆腐に紅生姜、ワカメ、オクラを刻んで混ぜて、卵、片栗粉で纏めて、少しの油で揚げた。生姜をもっと一杯入れたら良かったこと。きゅーり揉み、柚子ポン酢で和えた。

母は家庭菜園で収穫した胡瓜の朝採りをぬか漬けや胡瓜揉みをよく作っていた。時には入院中の父の見舞いにもそれを。

   

 

     父の留守預かる母の胡瓜揉み      mako

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本当にコロナめ! (fukurou)
2020-08-08 09:30:24
mako様
おはようございます。
本当にコロナめ!
と思ってしまいます。
今年1年春先からコロナで振り回されています。こんなこと人生の中でなかっただけに、不安を感じながらの生活にそろそろ嫌気がさしてきました。
なばなの里もあの手この手でお客さま離れを防ぎたいのですね。
☆ fukurouさん (mako)
2020-08-08 10:31:55
おはようございます。

ほんとに、ここへ来て武漢ウイルスごときに世界中が振り回されるとは。
「そこからそこへと疫病が蔓延するでしょう」。
いつの世にもこの言葉、当てはまるものと思っていましたが。
世紀末の予言が思い出されます。

なばなの里。長島リゾート開発(株)も苦戦しているようですね。
今年はバラの季節もスルーしました。
でも、パスポートの更新はしておかないと、と思っているところです。
三重のコロナ、北上してきていますし外出もままになりません ^^;

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