さて、これで四段審査というものを体験することが出来ました。
 もちろん、一発合格に越した事はありませんが甘くはありません。気持ちを切り替えて9/10の山鹿審査に臨みます。
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 ここで、想定外の事が起こりました(´⊙ω⊙`)
25年審査を受けていない私は、落ちを想定した練習を重ねて来ました。しかし、上には上がいらっしゃいました。今回は、中立ちです。
 実際のところ、三人立ちの一ツ的射礼においては、中立ちが一番楽です。



 結果、甲矢を入れた御前の方が合格、詰めきれなかった私と落の方は不合格たなりました(T-T)

 ここで、生意気にも4本連続で外したことで結構落ち込んだりしました。その為、次回の審査で一旦受審することを休止しようと不退転の決意を固めたのでした。
つづく