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さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2024年04月21日
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カテゴリ:日本維新の会
と言うわけで。
前回はオーカスと麻生さんに関する話で御座いましたね。


それで・・・ん-。そうだなぁ。
オーカスに関しましては、それ相応に内容の濃い話ではありましたけど。
でも、仮に政府の戦略担当官。分析官なら前回程度の話が出来て当然。
むしろ出来ないのなら、即時クビにするレベルです。うん^^;


政治家と言うのは民意によって選ばれるものですが。
官僚。それも国家官僚ともなれば実力と専門性によって選ばれるものです。
ですので、この程度の戦略分析も出来ないのなら国家官僚。公僕として。
・・・あー。今はパブリックサーバントと言うのでしたか?^^;

ともかく。
国家や国民に奉仕する者としての実力も自覚も足りません。
・・・って言うか。この程度の事すら出来ないのならば邪魔だ。
単に実力不足だけならまだしも、テキトーな発言をして場を混乱させるなど論外。
そのような無能な働き者は害悪そのもの。
その有害性については・・・今の岸田総理で証明されているかと思います^^;


それでまあ、もっと言うのならば。
前回に書いた話が、少しでも本当にそうなるのか。と疑った防衛省。自衛隊の方々。
お手数ですが、どうぞ全員一列に並んで下さい。
どこかの鬼軍曹みたいに、一発ずつ顔面をブン殴って差し上げます。うん^^;

国家国防の最前線に立つべき人間としては、許されないほど危機感の無さです。
今現在の状況。今に至るまでの経緯を冷静に考えるのならば。
ありえない。なんて考えは、あまりにも危険であり無責任過ぎます。

前回に書いたような事にはならない。アメリカが日本を攻撃するなどありえない。
ましてや核攻撃など。先の大戦の再来などありえない。・・・と、
そんな非現実的で的外れな意見が1つでも防衛省や自衛隊に出てこない事。
その事を私は極めて切実に願っております。



・・・お願いですから現実を見て下さい。
現在のアメリカ政府。バイデン大統領。ディープステイトは、頭がイカレている。
自分達の地位と権力。利益と都合のためであれば、コイツらは何でもやる。
冗談でも何でも無くて、そのためならコイツらは日本に核ミサイルだって落とします。
この可能性を鼻で笑い飛ばすような事があってはならない。
それでは、あまりにも現実が見えていないんです。


改めて確認しましょうか。
アメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナも存在しない。
日本の軍備増強による日米同盟の強化もやらなかった。
それどころか日本を除外した上で、日米同盟以上に強力なオーカスを作った。
明確に。どこの誰が見てもアメリカ合衆国が日本を裏切ったんです。

それだけの事をしておきながら、日本には今まで通りの義務と責任を求めてきた。
アメリカは何一つとして日本に謝罪の言葉を述べる事も無ければ。
日本国家や日本国民に対して配慮する姿勢も見せなかったんです。

・・・前回にも書きましたが配慮したのは岸田総理と自民党だけ。
自分達が都合良く扱える日本人だけ。自分達のペットにエサを与えただけ、です。



どうか忘れないで下さいませね?
今現在の日本の安全保障体制と言うのは、既に破綻した状態にあるんです。
日米同盟を中核とする安全保障体制は存在しないんです。
なぜなら、アメリカが否定したから。
日米同盟を否定するためにオーカスが作られてしまったから、です。

そんな私達日本に対して新たな安全保障を提示するどころか。
従来通りにやれ。などと言いやがる。
破綻した安全保障を、そのまま続けろ。などと言いやがるわけです。
これは事実上。私達日本に対して死ね。と言っているに等しいんです。



・・・この点について反論出来る人がいるのなら、ぜひとも教えて欲しいです。
果たして。
アメリカは何を考えて日本に従来通りの事をやれと言ったのか。
まったくもって私には理解不能で御座います。

それでも、あえて考えるのだとすれば・・・。
日本から搾り取れるだけ搾り取ってやる。搾取出来るだけ搾取してやる。と、
そのように解釈する以外には無いのですが、コレ以外の解釈が出来ますでしょうか?


ん-。まあ、もっと深く踏み込んで考えるのだとすれば^^;

「従来の日米同盟を前提とする支配体制が破綻しているから。
だから、改めて新しい支配体制を作るためにオーカスで日本を攻撃しよう。
オーカスで日本を核攻撃して、日本をもう一度敗戦国にしてやろう。
その上で日本を。ひいてはアジア全体を奴隷のように搾取してやろう。
どうせ黄色い猿どもだ。どんな風に扱って問題無いさ」

・・・とかね^^;
そんな風にアメリカの。ディープステイトが考えていても私は特に驚きません。
それどころか逆にね。
ああ。ディープステイトなら、そうだろうな。と納得するくらいです。うん^^;



えーと。前回に私が指摘した事として。
オーカスは、言うなればアメリカ合衆国による新・植民地政策だ。と、
そのように指摘したわけなんですが・・・。

アレってさ。ちょっと時代錯誤のように感じましたでしょう?^^;
でも、それは仕方ないんです。
そもそもオーカスが作られたのって、大体がその辺りの時期だからです。

おそらくですが朝鮮戦争が終結してから、ベトナム戦争が始まる前くらい?
その辺りの時期にオーカスは構想され、現実的に成立可能なレベルになった。と、
そのように私個人は予想しております。

ほら。その辺りであればさ。
東南アジア諸国が再び欧米諸国の植民地に戻るか否か。
まさに歴史的な分岐点で色々と戦争が起こっていましたでしょう?^^;
ですので、その辺りの植民地に関する利害関係で米英豪3か国の調整を行った。と、
それによってオーカスの土台が作られたのではないか。と私は考えているんです。


また、この頃は米ソ冷戦にも合致します。
中国の場合と同じように、日本でも共産主義が台頭して共産化する可能性。
日本と言う国家が東側陣営に取り込まれる可能性もありました。

その点を考えるのならば日米同盟が破綻する可能性。
日本がアメリカを裏切る可能性も現実的に存在していたわけであってさ。
その可能性を考慮して、事前の備えとしてオーカスを準備していた。と言うのもね。
決してあり得ない話ではありませんし・・・。
うーん。これはソ連。東側陣営に対する牽制としてね。
日本に対して再びの核攻撃をする。と言う可能性も無くは無かったのです。

・・・ええ。そうですとも。
どうせ被爆国なんだから、もう一度核攻撃をしたところで何の問題がある。と、
そんな風に考える誰かがいたとしても、特に不思議な話では無いでしょう。



ただまあ、実際の話としてはね^^;

その後は皆々様も御存知の通り。
東南アジア各国が再び侵略を開始する欧米諸国に対して必死の抵抗をして。
誰もが驚くような勝利を重ねて次々に独立を勝ち取っていく、わけであってさ^^;

それにより植民地による利害関係が形骸化して。
最終的にはアメリカがベトナム戦争で敗北した事がトドメとなってオーカスは完全凍結。
半ば封印されるようにペンタゴン。国防総省の深い底に眠っていた。と、
そういう事で間違いは無いかと思います。



でまあ、そんなものをさ^^;
わざわざ引っ張り出してきたのがバイデン大統領とディープステイトであり。
2021年になってオーカスを作った事でアジア情勢の全てをひっくり返した。と、
もう本当にさ。なんじゃそりゃ?・・・で御座いますね^^;

それほどまでに日本を。アジアを植民地として。奴隷のように搾取したいのか。・・・です。





それでね。

これも以前から指摘していた事なんですけれど、このオーカスってさ^^;
安全保障として良く出来ているんです。
うん。非常に頭のよろしい誰かさんが頑張って作ったんでしょうねぇ・・・。

なので、仮にジョー・バイデンみたいな稀代のポンコツ大統領とか^^;
安全保障なんて何にも知らないようなディープステイトであろうともさ。
このオーカスと言うのは、ほぼ確実に正常に機能する。と私は見ているんです。

正常に機能して、規定された計画を忠実に遂行して・・・日本を攻撃する。と、
それも核攻撃を含めた上での対日戦略。日本攻略作戦を完璧に実行する。と、
そのように私は確信めいたものを感じている次第で御座います。


ですので、重ねて申し上げます。
今の状態を放置していた場合。ほぼ確実にアメリカは日本を攻撃します。
オーカスの米英豪3か国連合による核攻撃を含めた徹底的な攻撃が実現します。
まず間違いなく日本は先の大戦の再来。ズタボロになるまで破壊されるでしょう。


・・・なので、もう一度言いますね?^^;
防衛省や自衛隊で、前回の話がありえない。と少しでも疑った方々。
全員一列に並べ。情け容赦なく顔面をブン殴ってやるっ!・・・です^^;




でだ。


コレだけの話でもさ^^;
まだ納得出来ない。本当にそうなのか?と思う人もいるでしょう。
うん。ちゃんと説明しましょう^^

ただその前に・・・前回の冒頭で私は少しだけ日本維新の会の話をしました。
初心に戻れ。原点を見直せとか何とか。
そんな風な事を偉そうに書きましたでしょう?^^;

うん。私は別にさ。
日本維新の会の支持者でも無ければ、特に恩恵なども受けていないので^^;
だから、本当だったら前回の話だけでも十分と言うか。かなりサービスしています。
わざわざ日本維新の会に言及して初心に戻れ。とアドバイスまでしているわけでさ。
本当だったら十分過ぎるんですけど・・・わかりませんよね?あれだけだと^^;



・・・まっ。基本的にはさ。

自分の力で自分の答えを見つけて自力で前に進む。と、
それが社会一般では。大人の社会では当たり前なわけでね^^;
当然ながら、日本維新の会の方々も立派な大人なわけであってさ。
それじゃあ自力で何とかしろや。と誰もが思っているし、それが道理なんです。

でも・・・うーん。わからないかなぁ?
いやまあ、私もチラチラと維新の会を見ていたんですけれどね^^;
その維新の会が、ずーっと同じ場所をグルグルと回りながら苦悩し続けているんです。
それを何年もと言うか。10年以上も続けているわけでさ^^;

さすがにね。
そこまでしてわからないんだったら・・・もうさ。
さすがに教えた方が良いかな?御覧になられる皆々様は、どう思います?^^;



とまあ、そういうわけなので今回は出血大サービスで教えましょう。
日本維新の会が今以上に拡大しない理由。
なぜ自民党と同じレベルの政党になれないのか。同じレベルの政党として戦えないのか。
その理由とは何ぞや?
簡単です。とっても簡単です^^;
それは日本維新の会が、自民党と同レベルの安全保障戦略を構築していないからです。

日本維新の会は、意図的かどうかは知りませんが安全保障に関する言及が少ないのです。
軍事とか経済など各分野については言及出来てもね。
一番肝心となる安全保障に対する言及が圧倒的に足りない。


いやまあ、やっていないわけじゃないんですけどね^^;

でも、全然足りない。国政政党としては全然足りません。
政権与党を目指すのであれば。自民党と同レベルの政党を目指すのであれば。
あらゆる分野の話よりも安全保障こそ最優先とするべきです。
なぜならば。
政治。特に国政では安全保障戦略を前提に全ての国家戦略が構築されるからです。

なので、この点が出来ていない限りはさ。
日本維新の会が自民党と同レベルの政党になる事は絶対にありませんし。
それゆえに全ての場合において自民党よりも格下の政党として扱われる。
つまりは今現時点で日本維新の会が苦悩する最大の原因になる、わけですね^^;



・・・うん。そうなんですからね?コレだけなんですからね?^^;
この一点がわからなくてさ。
日本維新の会は、それこそ橋下さんや松井さんなどが無駄に苦労をしてきた原因。
何をやっても上手くいかない。なぜだ。どうしてだ。と悩み続けてきた原因なんです。

簡単でしょう?うん。実に簡単な話なんです^^;
政治政党として。国政政党として一番基本的な事が出来ていない。
だから、ダメ。・・・です^^;



これをさ・・・誰も教えてくれませんでしたか?
うん。それじゃあ日本維新の会の周りにいる人間。
それこそ何人どころか。何十人といる政治アドバイザーみたいな連中の全員がさ。
私みたいなチンピラ以下の、ド素人も同然の連中だった。と言う事です。うん^^;

大変失礼ながら、あまりにも人を見る目が無さ過ぎです。
もっと真面目に。ちゃんといた人材を揃えなさいな^^;
肩書だけの。見せかけばっかりの人間を集めるから、そういう事になるんです。
ちゃんと政治を理解している人間を選びなさいな。

・・・ロクでもない人間ばっかりを選んでいるからさ。
だから、大阪万博みたいな事を。古い時代の手法にまで手を出してしまうんです。
小手先の。付け焼刃みたいな小細工でさ。
そんなもので騙されてくれるほど日本国民と言うのは甘くはありませんよ?



さて。そんなこんなで日本維新の会の話を唐突に挟んだわけなんですが。
これがまたね。重要な話に繋がってくるわけなのです^^;

と言いますのもね。
このように説明してもなお、日本維新の会の方々は文句を言うと思うのです。
安全保障戦略をやると言っても、実際にどうすれば良いんだっ!?・・・です^^;

いや、本当に。何の関係も無いチンピラ風情の私にさ。
そこまで手取り足取り教わろうとするなよ。と思わなくも無いんですが・・・。
まっ。出血大サービスなので今回だけは特別です^^;



まずね。
何もわからない状態から始めるのならば、最初にやるべきは過去を知る事です。
現在の状況を正しく把握出来るのなら、そもそも悩んでいないでしょうし。
未来の予測まで出来るのなら、そもそも私の話など必要無いはずです。うん^^;

こんなチンピラ風情の話でも必要だ。藁にも縋る想いで何とかしたい。と、
そう思っているのならば迷わず過去を学ぶ事です。
それが全ての第一歩です。

いかにして日本が今に至るのか。その過去の歴史を学ぶべきです。
戦後から今に至るまでの日本の歴史。日本の安全保障体制がどうだったのか。
それを勉強するところから始めなさい。・・・まさに初心に戻れ。ですね^^;


そして、勉強したらすぐにでも理解出来ます。
どれほどまでに私達日本にとって日米同盟が重要であったのか。
その点が嫌と言うほどに理解出来るはずです。
だとすれば、取るべき行動は1つ。
アメリカ政府との関係性の構築。またその強化を目指す。と言う事です。



・・・日本維新の会の方々。やっていないでしょう?^^;
あのさ。
野党だからと言って対外政策を疎かにして良い。と言う理由にはなりません。
もちろん日本の国内政治を優先する姿勢が間違っているわけじゃない。
ですが、安全保障戦略を構築すると言うのであれば対外政策は必要不可欠。
ましてや日本の場合であればアメリカとの関係性を考慮しないなど論外です。

どうにも・・・誰もがみんな何かを誤解しているようですけどね。
外交は与党だけの専売特許じゃ無いんですよ?
与党を目指す野党だって外交について考えるのは当たり前の話です。

それに、これまた当たり前の話ですけれど。
与党になってから外交関係を構築する。と言うのでは遅過ぎます。
それでは与党になってから政策を考える。などと、
そんな頭の悪過ぎる寝言をほざいていた民主党と同レベルです。うん^^;

なので、自民党と同レベルの政党になりたい。自民党と互角に戦いたい。
そう思うのであれば、自民党と同じレベルでアメリカとの関係性を構築する。と、
その上で日米同盟を重視した日本の安全保障戦略を構築していく。と言うのであり。

それらを前提として、基準としてさ。
構築された安全保障戦略を前提として、各種の国家戦略を構築していく。
あるいは、国会議員として高度に政治的な判断をしていく。と、
その程度の事は日本の政治政党ならばやって当然。出来て当然の話なんです。

うん。これはもう冗談でも何でも無くて、当たり前の話と言うか^^;
これこそが国政のセオリー。王道なんです。



・・・出来てないじゃん^^;

そんな当たり前の事すら。初歩も初歩すら出来ていないからさ。
だから、いつまでたっても日本維新の会は自民党よりも格下扱いなんです。

わかりますか?
アメリカ政府が。アメリカ合衆国が自民党よりも日本維新の会を信頼する。と、
そのような状況が出現した時に初めて日本維新の会は自民党に勝った。と、
そういう事になるんです。

・・・そんな程度の事すら。自分達の勝利条件すらわからなかったでしょう?
うん。それは、ひとえに日本維新の会の実力が低い。と言うだけの話です。


ね?簡単でしょう?^^;
それだけの話なんです。それだけの事だからさ。いずれ気が付くなかなぁ。と、
そんな風に私も考えていたんですけれど・・・まあ、やっぱりアレかなぁ。
ちゃんと教えてあげられる人がいるかどうか。と言うのはさ。
これは大事な事みたいですよねぇ。うん^^




それでまあ、ここまで書いていた話で大体間違いは無いはずなんですが・・・。

ただし、です^^;

これらの話と言うのは、先にも述べたように過去の話です。
今現在の話じゃない。ましてや未来の話でも無い。
なので、ここまでの話を聞いただけで、よし。もうわかったぞっ!と、
そう思っていた人がいるとしたら焦り過ぎ。せっかちにも程がある。
どうかお願いですから、落ち着いて下さいませ^^;


日本維新の会の方々。
今しがた述べた話と言うのってさ。
あくまでも日米同盟を中核とする安全保障体制があった頃の話であり。
アメリカ合衆国が世界の警察であり、パクス・アメリカーナが成立していた頃の話です。

・・・そうです。
残念ながら、今現在の状況においては今しがた書いた話だけでは不足です。
もはや日本は、従来のようにアメリカとの関係性だけを重視していれば良い。と、
そのような単純な話では無くなっているんです。

現在の状況は、過去と比較にならないほど複雑化しているからです。



うん。まあ、これもね^^;
当たり前ですが日本維新の会に限った話ではありません。
自民党を含めた全ての政党。全ての政治家にも同じ事が指摘出来ます。

大事な事なので何度でも言いますけど。
今までと同じ事を続けても、今までと同じ結果になるとは限らない。
そもそも今までと同じ事が同じように出来る。と思い込んではならない。

状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんです。
政治は現実の追求です。
だとすれば、その変化を受け入れる事こそが正しい政治の第一歩なんです。



さあ。それでは何がどう変わってしまったのか?

・・・うん。それこそが前回の話題になる、わけで御座いますね^^;
日米同盟と言う日本の中核にして、アジア全体の中核だった安全保障体制。
これがアメリカに否定されて、より強力なオーカスと言う安全保障体制が出来た。
であるのならば。
そんなオーカスを中核として、改めて安全保障戦略を再構築する事こそが道理です。

その上で申し上げます。
私からの提案は、オーカスを中核としたアジア戦略を展開しつつ。
そのオーカスへの日本の参加を目指す事。
これこそが現状における最も現実的かつ最も穏便な方法です。


無論。コレ以外に別の方法。
もっと有意義で日本の国益になる方法があるのならば、それでもよろしい^^
ともかく。
従来の日米同盟を中核とする安全保障体制は正常に機能しておりません。
そのため従来と同じ事を同じように続けているだけではダメです。
それでは日本国家。日本国民。日本の国益は守れない。
・・・もはや平和と未来を守る事が出来ないのです。

この現実を直視した上で、さあ。どうするのか。と言う事こそがね。
次の解散総選挙での最大のテーマ。主題となる争点とならなければならないのです。


でまあ、これも改めて申し上げます。
現在の日本政府。自民党は何も出来ておりません。
岸田総理。それを背後で操る麻生太郎を筆頭として誰も何も出来ていない。
未だに否定されたはずの日米同盟を中核として動いている。
まったくもってオーカスについて考慮されていない。

・・・戦後レジームから抜け出す事が出来ていないんです。



うん。ハッキリ言いましょう。
現在の政権与党では、日本国家を統治する事が出来ておりません。
ただ一部の人間の私利私欲のためだけにね。国家権力が乱用されているだけであり。
それを誤魔化すための小細工しか出来ておりません。

・・・よって。
前回にも書いたように、このままでは日本が滅びるか。滅びる寸前になります。
オーカスによる日本への攻撃。それも核攻撃を含めた攻撃によって。
先の大戦のように確実に。私達の日本はズタボロにされてしまう事でしょう。


ですので、そのような悲劇的な未来を回避する方法は2つです。
1つは自民党が現在の方針を変える事。
・・・ぶっちゃけ。岸田総理と麻生太郎の両名を完全に排除する事です。

でも、これは出来ないでしょう。
コレだけ時間があったのに自浄作用を発揮させる事が出来なかった。
つまり、今の自民党と自民党議員には、その程度の実力しか無いと言う事です


となれば、残る手段は1つだけ。
次の選挙で自民党を政権与党の座から引きずり下ろす。
・・・まっ。最低でも自民党そのものが抜本的な組織改革を決断する程度には。
その程度には自民党を大敗させる必要があります。

このどちらかをやらない限り、日本国民全体が座して死を待つか。
もしくは・・・暴力革命によって現在の政府組織を強制的に排除するか。
うん。そうですね。
ここまでくると、もうそれくらいしか方法は無いでしょうね。きっとさ。




さて。そのような前提となる話がありまして^^;
ここからです。日本維新の会の方々。

次の解散総選挙で貴方達が戦うべき相手と言うのは、立憲民主党じゃない。
あんな戦う前から負けているような連中じゃない。
戦うべきは自民党であり、戦後レジームそのもので御座います。

ええ。そうですとも。
次の選挙で日本維新の会が自民党に勝利出来れば、暴力革命は回避出来ますし。
日本の滅亡と言う可能性につきましても相当のレベルで低くなります^^

そのためにも次の解散総選挙で第一に主張するべきは安全保障戦略であり。
日本のオーカスへの参加です。
これを第一に主張して自民党を。戦後レジームをブチのめす事です。うん^^;



ただまあ、それだけを主張するだけではね。
誰もがみんな。マトモに取り合ってはくれないだろう。と思います^^;
机上の空論だ。と切り捨てられて、です。
ですので、そうならないためには具体的に行動する事です。

・・・今一度。改めて申し上げます。
外交など対外政策は政権与党の専売特許じゃないのですからね?



いや、当たり前でしょうよ^^;
議会制において野党第一党は影の内閣なんですから。
政権奪取してから外交関係を構築する。なんて遅過ぎます^^;

この点について日本の立憲民主党があまりにも無自覚だから。
野党第一党。影の内閣としての自覚が無さ過ぎるからさ。
誰もが指摘しないどころか。そういうものなんだ。・・・みたいな。
そんな漠然とした雰囲気がありますけれど、違いますからね?^^;

野党であればこそ政権与党になった場合を想定して外交関係。
対外政策を実行するのは当然であり、むしろやらない事の方が大問題です。


・・・いや、だからさ^^;
野党第一党のくせに。影の内閣のくせにね。
アメリカとの関係性1つ満足に構築しないどころか。
そのアメリカを平然と批判するような言動を見せている時点でさ。
もう一度言いますが、戦う前から負けているでしょう?論外でしょう?^^;

そんな相手に勝って何が嬉しいんですか。そんな小さな成果で満足するのならば。
すなわち日本の国政を担う気概が無いのならば。
日本維新の会こそ邪魔だから国会から出て行け。・・・です。



・・・うん。まあ、ちょっと厳しい事を言いましたけれどね^^;
でも、そういう事になっちゃいますでしょう?

野党第一党になる事が目的なんじゃない。
政権与党として国政を担う事こそが、全ての国会議員の目的であるべきなんです。
この一番基本的にして、一番重要な点を決して間違えてはダメなんです。
そうです。何度も言いますが初心に戻れ。・・・ですからね?^^;



さて。それでは具体的な話に入りましょう。

改めて申し上げますが今の状態を放置した場合。日本は滅びます。
どんなに少なく見積もっても数回。数十回による核攻撃により日本国民が万単位で。
数百万人単位で犠牲になる可能性が極めて高いですし。
その後にあるだろう第三次世界大戦。本格的な核戦争に至っては・・・。
数千万人の規模で日本国民が犠牲になる。と私は見ております。


そして、そんな悲劇的な未来になる事は誰も望んでいない。
一番の被害者である私達日本はもちろん。
オーストラリアも。イギリスも。アメリカ国民の大多数も、です。

そんな風に誰もが望んでいないのならば、その望んでいない意志を統合すれば良い。
つまるところ。
日本維新の会を含めた、マトモな国会議員の全てがコレとなるべきであり。
そのための一番手っ取り早い手段が日本のオーカスへの参加になります。

うん。そうです。
オーカスが、オーカスを攻撃する事が出来ない。との状況を作り上げる事。
これこそが日本を含めたアジア全体の最優先課題であり。
世界的に見てもトップクラスに重要な事項となります。

・・・それは第三次世界大戦。核戦争を回避するために、ですね。



そんな日本のオーカスへの参加を実現するために。
そのためにも真っ先に実行するべきは、英豪両国との外交関係を構築です。

うん。これもハッキリ言いましょう^^;
前回の話題は日本は当然としても。英豪両国を顔面蒼白にするくらいには。
それこそオーストラリアに至っては蒼白を超えて、真っ白白になる程度には^^;
その程度には凄まじい衝撃を与える内容だったはずです。


ですので、断固として回避したい。と考えているのは日本だけではありません。
そのため日本維新の会ほどの規模を持った政治政党が提案すれば。
日本がオーカスに参加する事について協力してくれ。と言えばね。
十中八九。確実に英豪両国は快諾してくれます^^

そして、快諾された瞬間にね。
その瞬間に日本維新の会は自民党よりも強力なパイプを構築したに等しいです。
うん。それは自民党よりも現実を直視して政治をしようとしているから。

・・・言い換えれば、自民党以上に高度な政治的判断をしようとしているからです。



段々とわかってきましたか?
こうやって政治。特に国政と言うのは実行していくんですからね?^^;

このように英豪両国と独自のパイプを構築し、政党として自民党以上の動きを見せた時。
その時に日本国内に存在する各種の組織や企業などの態度が一変する。
日本維新の会を見る目がガラリと変わるんです。

ああ。日本維新の会は本気で自民党に代わる政治をしようとしているんだな。と、
そのように認識が大きく変わっていくのであり。
そこで、ようやく日本維新の会は自民党と同じ土俵に立つ事になるんです。


その上で、です。

しつこいようですが自民党は未だ日米同盟から。戦後レジームから抜け出せていない。
そんな中で日本維新の会が日米同盟ではなく、オーカスを前提とした場合。
その場合には確実に日本維新の会は自民党を超える。
あらゆる組織。企業。勢力が日本維新の会に味方をしようとします。

・・・誰もが勝ち馬に乗りたいからです^^;



これらをキッチリキッカリやった時。
次の解散総選挙において日本維新の会が政権奪取。政権交代を実現する事も。
名実ともに自民党に勝利する事も決して不可能では無いんです。

今一度申し上げます。
政治って。国政って。選挙ってさ。こうやるんですからね?^^;
特別な何か。一撃必殺みたいな凄い必殺技みたいなものを探そうとしないでさ。
そんな小細工などをする前に、まずは基本的な事をやりなさいな。

何度でも言いますが、国政で一番基本的かつ一番重要な事は安全保障戦略です。
これが出来ないと、どこの誰が何を言ったところで無理なんです。
これも繰り返しますが、机上の空論だ。として切り捨てられて終わりだからです。

どれだけ素晴らしい政策を訴えようとも。正義や理想を語ろうとしてもね。
そこに現実が存在しなければ全ては幻想。妄想。夢物語でしか無いんです。
そして、現実を直視するのであれば第一に提示するべきは安全保障戦略なのであり。
これこそが国会議員の。本物の政治家の神髄なんです。




まっ。ともかくさ^^;
もしヤル気があるんだったら、まずは英豪両国に話を通しなさいな。
必ずやイギリスもオーストラリアも、どちらも共に日本がオーカスに参加する事。
それについて全面的に協力してくれるはずです。

まずは、そこからです。



その後の話については・・・また、いずれの話と致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^














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最終更新日  2024年04月23日 13時46分34秒
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