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カテゴリ:アメリカ
と言うわけで。 前回は大雑把ながら今年1年。2022年の世界情勢についての話でしたね。 まあ、前回に書いたようになる事は十分に予想出来た事なんですけれど・・・。 残念ながら日米両政府には、予想出来た人は少なかったように思われます。 そうでなければ昨年の最後。 ラストの3カ月間は、もう少し動きがあっても良かったはずですからねぇ・・・。 おっかなびっくりに。あんなに安全運転を心掛けるってさ。 いや、そんな事をしている余裕なんか無いでしょうに。・・・ねぇ?^^; ましてや。 次の参院選を考慮して、もっと安全運転で行きましょう・・・ってさ。 いやいや、本当にさ。バカなんじゃないのかな?^^; これだけ世界が混乱する。 それも今までとは比較にならないくらいに混乱する。と言う状況下にあって。 何をどう考えたら安全運転なんて考えが出てくるのかな? 安全運転だなんて今更です。 だって、もう戦争は避けられないし犠牲が出るのも避けられないんだから。 これだけの末期状態になってしまったら、形振り構わず動くべき時です。 一言で言えば、あまりにも危機感が足りなさ過ぎます。 本当に・・・かつての民主党政権を見ている気分になります。 一応。言っておきますけれどね。 今ここでの安全運転ってさ・・・自分達の事しか考えていない。 国家も国民も。当然ながら国益の事なんて何にも考えていない。 自分達の利権だけが。利益だけが守れれば、それで良い。と、 そんな情けない事を本気で考えていないとさ。出てこない結論なんですからね? 率直に言って極めて恥ずべき事である。と私には思われてなりません。 ここで決断出来ない。形振り構わず行動出来ない。・・・と言うのはさ。 政治家として。国会議員としての職責を果たしていない。って事です。 うん。そうですね。 これは厳しい意見でも何でも無くて、純然たる事実であると思います。 今の日本政府。自公政権。岸田総理には、その点が問われているのであり。 その結果を前提とした民意の審判が次の参院選になるんです。 ですので、何もしない事で失点を防いで参院選を乗り切る。・・・とかさ。 そんな事を考えているのなら、今すぐに政治家を辞めた方が良いと思います。 ぶっちゃけ。 悪夢の民主党政権が再来した。と日本国民から判断されても文句は言えません。 重ねて申し上げます。 今の日本に、そんな事が許されるような無駄な余裕なんて無いのです。 これでなお日本国家。日本国民。日本の国益のために全力を尽くせないようなら。 そのような輩は、もう日本には必要ありません。 はぁ~。やれやれです^^; 今まで通りの事を、これから先も今まで通りにやります。みたいな。 それで何の問題もありません。と言わんばかりの。 岸田総理の・・・何と言いましょうか。 どうにも緊張感に欠けた顔を見ていると、恐ろしく不安になってしまうんですけど。 こんな風に感じるのは私だけでしょうかねぇ?^^; ・・・岸田総理が考えているよりもね。 今の世界情勢。今の日本って危機的なんですよ?御存知でしたでしょうか? とまあ、それはそれとして本日の話題です^^; 本日の話題は前回に書いた米ロ会談について。 この話をもう少し詳しく。具体的な内容について書きたいと思います。 それでは参りましょう^^ まず最初に確認です。 前回にも述べたように今回の米ロ会談と言うのは、非常に重要です。 今後の世界情勢を大きく左右するものである。と言っても過言では無いほどです。 それはアメリカが世界の超大国と言う地位を維持出来るか否か。 そのような・・・いわば究極的な点が問われているからです。 それで、です。 これも前回に書いた事ですが、私は米ロ会談は多岐にわたる。 建前上としてはウクライナが争点となるわけですけれど。 実際には、それ以外の様々な点が交渉として扱われる事になる。と、 そんな感じで書いたわけですけれど・・・。 実を言いますとね。これはアメリカの視点での話なんです。 ほら。私も一応は親米派ですのでね^^; アメリカの立場から、そうするべきだ。として私は書いた次第で御座います^^ なのでね。 ロシアの立場からすれば、別にウクライナだけの話し合いでも構わないんです。 むしろロシアは、その方が都合が良いとすら考えているかもしれません。 ええ。そうでしょうね。 ウクライナの問題での勝利を確定させてから、次の行動に出られますから。 よろしいでしょうか? これまた前回に書いた事ですが、私は米ロ会談が決裂した場合は当然として。 仮に妥結した場合でも内容次第では、アメリカは世界の超大国の地位を失う。と、 そのように書いたわけですが、その理由がコレです。 アメリカが、バカ正直にウクライナの問題だけでロシアと交渉した。 それだけで米ロ会談を終わらせた。となれば・・・その時点でアウトです。 いや、そりゃあそうでしょうよ^^; だって、このブログですら指摘している事と致しましては。 現在のウクライナの問題が中東地域。またヨーロッパ地域にまで波及する。と、 そのように私は申し上げているわけで御座います。 にもかかわらず。 ウクライナの問題だけを話し合って解決させました・・・ってさ。 そんなバカ丸出しの事をアメリカ政府。 バイデン大統領とバイデン政権が大見得切って言い出してしまったらさ。 もう中東各国。ヨーロッパ各国としては愕然とする以外には無いでしょうに^^; 結局のところ。アメリカは自分の事しか考えていないのか。と、 そのように物凄い批判された挙句。もうアメリカなんて信用出来るかっ!と、 無数の国家がアメリカを無視して動き出してしまう事でしょう。 ・・・これもさ。 一応言っておきますけどね。私達日本だって同じなんですよ?^^; もし仮に。 アメリカがウクライナの問題だけでロシアと交渉するとなればさ。 私達日本としても。ええぇ~。とテンションがダダ下がりになります^^; なぜか? それは私達日本も、ウクライナの問題で実害を受けている立場だからです。 さすがにアメリカ政府。 バイデン大統領とバイデン政権の方々だとしてもね。 お忘れでは無いと思いますが、先頃に中ロ両国の艦艇が日本をグルリと一周する。 それも津軽海峡を通過する形で一周する。と言う物凄い大事件が起こりました。 これは明らかに米ロ両国の対立の余波。 ウクライナの問題に関して、とばっちりを日本が受けた事に他なりません。 つまり、ウクライナの問題には日ロ関係を含めたアジア戦略も関係しているんです。 ですので、被害国である私達日本と致しましてはね。 この点についてアメリカ側に文句を言う資格。権利があるわけです。 ロシアと交渉しろ。二度と同じ事をさせるな。と、 そのようにアメリカ側に要求する権利があるわけであり、 アメリカにはそうする義務があります。 いや、だってさ^^; 完全に完璧にアメリカの問題に。 アメリカの失敗に日本が巻き込まれたわけですからねぇ・・・。 私達日本にとっては実にいい迷惑で御座います^^; なので、これから行われる米ロ会談は私達日本だって他人事では無いんです。 ウクライナの問題は解決しました。 しかし、日本に対する軍事的恫喝は継続しています。 それでは何の解決にもなっていないわけですし。 そんな状況が継続するとなれば・・・私達日本はアメリカを超大国とは認めない。 日米同盟の不履行。アメリカは日本を裏切った。と判断する以外にはありません。 ・・・これも確認しますが。 私達日本が原因でね。ロシアが日本に軍事的恫喝する理由なんて無いんです。 そりゃあそうでしょうよ^^; なんでそんな無駄な事をロシアがやるんです? なので、繰り返しますけど明らかにアメリカが原因なんです。 日ロ関係の悪化は一から十まで。アメリカこそに全部の原因があるんです^^; 私達日本って被害者なんです。うん^^; まっ。そりゃあさ・・・。 中国や韓国みたいな露骨な被害者ビジネスをするわけじゃないですけど^^; でも、アメリカの失敗が原因で日本が損失を受けた事は事実であり。 それに加えて世界の警察では無い以上。 パクス・アメリカーナが消滅している以上はね。 「何があろうとアメリカが日本を守ってやるから。だから、文句を言うな」 ・・・と言う今までのゴリ押しみたいな論理は通用しない、わけです。 ええ。そうですとも。 この点については全てのアメリカ人の方々には認識を改めて頂きたいですね。 何しろ2013年から10年近く経過しているわけですから。 さすがにね。 これ以上の勘違い。間違った現状認識をゴリ押しされるのは困ります。 日本も自分の国家は自分で守れ。とアメリカが主張した以上はね。 不用意に日本の国家国防を脅かすような事をされるのは、極めて迷惑なんです。 ・・・ああ。ここまで言ってもわかりませんか?^^; よろしい。それじゃあハッキリと言いましょう。 アメリカのゴリ押しを、何でもかんでも日本人が我慢する時代は終わったんです。 だから、いい加減に寝言をほざくのはやめろよ。アメリカ人。 うん。そういう事で御座います。 一つ誤解しないで頂きたいのは、私は親米派だと言う事です^^; 断じて反米主義者じゃないんです。 そんな私が、ここまで言わなければならないほどにね。 それほどまでにアメリカの、日本に対する扱いが酷過ぎるんです。 無論これはバイデン大統領とバイデン政権がバカ丸出しだから。と、 それが大きな理由ではあるんですけれど^^; ・・・でもさ。 それを差し引いて考えてもアメリカ人の認識は正されるべきでしょう。 アメリカ人の方々と言うのは、どこか心の中でさ。 日本人が相手ならば、何をやっても許されるだろう。とか思っているでしょう? いやいや、許されねぇよバカ。・・・です^^; それにね。 むしろ今ここで日本人を怒らせたらアウトだよ。うん^^; よろしいでしょうか?アメリカ人の方々。 現状において。2022年に突入した上でアメリカが世界の超大国であるためには。 そのためには同盟国はもちろん。世界各国から認められなければならない。 世界中の大多数からアメリカが世界の超大国である事。 アメリカ合衆国こそが世界のリーダーである事を認められなければならない。 まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^; 今までのような理不尽なゴリ押しをしたら一発でアウトだ。と言う事です。 今までアメリカがゴリ押しが出来ていたのは、世界の警察だったから。 パクス・アメリカーナがあればこそ、ゴリ押しが出来ていたんです。 だから、その前提条件が無くなったんだからさ。 そんな状態でゴリ押しをやればやるほどにアメリカの評価が下がる。 アメリカの権威が。信頼が失墜していくのは当然でしょうに。 そんな簡単な事すらわからずに権力を乱用して自爆して、失敗している。 それが今のバイデン大統領とバイデン政権です。 何も難しい事は無い。たったそれだけの話なんです。 それだけの話なのに・・・理解しているアメリカ人が少な過ぎるんです。 ふざけるのも、いい加減にしろよ。アメリカ人。 これこそが同盟国を含めた世界中の、大多数の人間の総意ですからね? 今のアメリカに対する印象。正直な感想は、コレ以外には無いですからね? それほどまでにアメリカと言うのは、世界中から嫌われているんです。 一応ですが念のために、もう一度言いますね? 私達日本は、アメリカが原因でロシアに軍事的恫喝を仕掛けられている。 どこの誰であろうとも、そうとしか考えられません。 日本が意図的に日ロ関係を悪化させる事など絶対にしないからです。 だから・・・。 なんだこれは?酷い迷惑だ。さっさと解決させろ。と、 私達日本がアメリカに要求するのは、これは正当な権利であり物事の道理です^^; もし万が一にも。 これをアメリカが否定するとなれば、それは同盟関係そのものの否定です。 日本のみならず。世界中の同盟各国がアメリカを信用しなくなる事でしょう。 ・・・これからの米ロ会談が、どれだけ厳しいものであるのか。 バイデン大統領とバイデン政権の方々にも、少しでも御理解頂けましたか?^^; でね。 そんな感じの米ロ会談になるはずなんですけれど・・・うーん。そうだな。 やはり私は親米派の立場でありますので、ここは原則としてアメリカの勝利条件。 どうすればアメリカが世界の超大国と言う地位を維持出来るのか。 その点について私なりの考えを書いておきますとね^^; 一番基本的な事を言えば、元に戻す。と言う事です。 米ロ関係をもとの状態に戻す事。それが大前提になる事は間違いありません。 えーと。今しがた私が延々とアメリカを批判したようにね^^; 現在の米ロ両国の対立と言うのは、完全にアメリカが原因で発生したものです。 ・・・うん。そもそもの話と致しましてもね。 前任者であるドナルド・トランプ前大統領は、ロシアとの無駄な争いをしなかった。 むしろロシアとは協調路線を選んでいたんです。 これはアメリカの国益のためにも極めて正しい判断だった。と私も思います^^ ですが、それを全否定したのが現在のバイデン大統領です。 バイデン大統領とバイデン政権は、無駄にロシアとの対立を煽りに煽りまくった。 これは疑いようの無い事実で御座います。 それが現在のようなロシアからの激しい反発。反撃に至った原因である事も確実です。 つまり、全てはバイデン大統領とバイデン政権の自業自得なわけです。 ・・・まっ。もっと言えばね^^; さらに前のオバマ政権の時に、不用意にウクライナに手を出した事。 それこそが最大の原因だ。と言えば、その通りで御座います^^; ただまあ、その時のオバマ政権の人員をね 丸ごと引き継いだのが今のバイデン政権なので、あまり変わりは無いかな?^^; うん。どこまで言っても自業自得だ。と言う事は変わらないと思いますね。 ともかく、です。 現在の米ロ両国の対立は、アメリカが原因なわけだからさ。 基本的にはアメリカがロシアに頭を下げる。と言う構図になるわけです。 まずアメリカ側がこの点を受け止める必要があります。 ん-。まあ、公式に謝罪する事は難しくとも。 自分達に原因がある事を自覚している。・・・と言うくらいは。 それくらいの事は、非公式にでもロシアに伝えるべきでしょうねぇ^^; ・・・出来なかったら、その時点でアウトです。 あまりにもレベルが過ぎます。 ロシア側からも交渉する意味も価値も無い。と判断されて、 後はもう実力行使あるのみだ。としてロシアの独壇場になるでしょう。 うん。もうそうなったら、どうにもならないでしょうねぇ。 でまあ、それをやった後です。 ちゃんとロシア側にアメリカが誠意を見せた後にどうするのか?と言えば。 勢力均衡による状況の安定化の推進と、軍事衝突の回避です。 何度も言いますが、元に戻す。と言う事を重視するべきなんです。 アメリカとロシアは双方が激突しない事を暗黙の了解としていたんです。 それがお互いにとってのベストな選択だったからです。 ですが、それを先に否定したのはアメリカです。 ウクライナはロシアの領域です。 そこに手を出せばロシアと激突する事になるのは当然で御座います。 なので、これが間違っていた。とアメリカはロシアに伝える事が必要です。 アメリカはロシアと対立を望んでいない。 だから、ウクライナを含めたロシアの領域には手を出さない。 また双方お互いに軍隊を置いて威嚇し合うような事もしない。・・・と、 これらの事をアメリカがロシアに対して確約しない限りは、何も話は進みません。 ・・・これは断言しましょう。 これをやらないとロシアは交渉テーブルを蹴り飛ばします。 冗談でも何でも無くて、ロシアは本気の本気で米ロ会談を決裂させます。 その上で、ありとあらゆる手段を用いてアメリカを攻撃します。 それこそ第三次世界大戦。核戦争のギリギリ一歩手前まで、ロシアはやるでしょう。 これは、なぜそうなのか?と言いますとね。 アメリカがロシアとの武力衝突を回避しない。 米ロ両国における双方の勢力均衡を守らない。と言う事はね。 それはロシアと言う国家の生存権そのものを否定する事に繋がるからです。 ・・・いえ、これは言い換えましょう^^; ウクライナやベラルーシに手を突っ込まれている状況でさ。 それでもロシアが譲歩する。だなんて考えているとしたら、本物のバカです^^; いや、それってさ。 ロシアに死ね。と言っているようなものでしょうに^^; そんな事をロシアが認めるわけがありません。 もうさ。どう考えても全力で抵抗してくるに決まっているでしょう? どこの誰が考えたって同じ結論になるはずです。 これを理解出来ないバカは対ロ戦略から叩き出すべきです。邪魔だからです。 そんなわけで。 アメリカとロシアの勢力均衡を明確化する事。 その上で双方が本格的な軍事衝突を回避するために努力する事。 これは基本です。 これが出来ないと言うのなら、その人は政治やら外交を語る資格はありません。 さらに、ここで最後の一つ。重要なものが残っています。 言わずもがな。ですが、対ロ制裁の解除です。 うん。これも議論の余地が無いくらいに当たり前の話ですね^^; 繰り返しますが、現在の米ロ両国の対立を作ったのはアメリカです。 アメリカが不用意にウクライナに干渉した事が全ての原因です。 それに対してロシアが反撃してきたから、対ロ制裁を実行した・・・わけです。 まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^; 現在に実行される対ロ制裁には何一つとして正義が無いんです。 だって、最初の原因を作ったのはロシアじゃなくてアメリカなんですから^^; ただ無駄にロシア人の恨みを買っただけ・・・です。 ちなみに。 これと類似例を出すとすれば、第二次世界大戦前のフランスとドイツですね。 ヴェルサイユ条約による過剰なまでの賠償金を、情け容赦なく取り立てた。 これによってフランス人は猛烈なまでにドイツ人から恨まれた。 そして、極右のナチス・ヒトラーが台頭してからは。 あらゆるフランス人がドイツ人からの復讐を恐れる事になった。 ・・・わかりますでしょう? 対ロ制裁に参加した全ての国家は、コレと同じなんですからね? だって、アメリカが原因で米ロ対立が起こったと言うのに。 そのロシアに対してアメリカ陣営全体で対ロ制裁を仕掛けたんですからね? 客観的に見たらさ。 あまりにも理不尽な行為に、ロシア人の誰もが大激怒するのは当然です^^; これも確認しておきましょうか? 私達日本みたいに。完全に第三者の部外者の立場でね^^; 渋々ながら。嫌々ながらも。 名目だけとは言え対ロ制裁に参加した国家ですら・・・。 ロシアはキッチリキッカリと軍事的恫喝をやってきましたからね?^^; 「やられたらやり返す。暴力で」 ・・・と言うのがロシアの国是です^^; それも理不尽な形で実行された対ロ制裁なわけですからねぇ。 そりゃあロシア人の怒りは相当に恐るべきものになっているはずです。 これ以上にロシア人の怒り。恨みを買わないためにも。 そのためにも対ロ制裁は絶対にやめなければならないし。 それ以上に重要な事はロシアに、許す。と言う事をしてもらわなければならない。 そうしないと・・・ロシアと国境を接するヨーロッパ各国が泣きますToT ほら。だから、言っているでしょう?ウクライナだけの問題じゃないって。 ・・・本当ならウクライナの問題だけで終わるところをさ。 オバマ政権の、あのジョン・ケリーのバカがさ^^; 対ロ制裁なんて実行して、世界的な大問題にしてしまった事でさ。 もう後始末が物凄く難しい事になっちゃったんですっ! それをね。 この米ロ会談でやらなければならないのであってさ。 ウクライナの問題だけを解決出来れば良い。だなんて事を考えているようでは。 そんな浅い考えでは、その時点でアメリカは世界の超大国として失格です。 それで、ここまでやって・・・です^^; 米ロ両国の対立の回避。勢力均衡による安定化。対ロ制裁の全面的な解除。 ここまでやる事を。ここまでの誠意をアメリカ側が見せた上でね。 ようやくロシアは交渉の椅子に座るんです。 座った上で本題となる交渉について、ロシアは重い口を開くわけで御座います。 すなわちアメリカ側に対するロシア側の損害賠償請求です。 しつこいようですが、大事な事なので改めて申し上げます。 現在のアメリカとロシアの対立。 その最初の原因を作ってしまったのは、これはアメリカです。 加害者はアメリカ。被害者はロシア。 この基本的な構図を間違えてはならない。 その上でアメリカは誠意ある姿勢を見せなければならない。 今回の米ロ会談とは、それほどまでに難しいものになるんです。 うーん。予定では賠償内容についても書くつもりだったんですけど・・・。 まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月07日 00時42分22秒
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