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カテゴリ:ウクライナ
と言うわけで。 前回はディープステイト。と便宜的に呼称する謎の権力集団に関する話で御座いました。 まあ、何と言いましょうか。 あくまでも私個人的な意見ではありますが、大体当たらずとも遠からず。と、 その程度にはなっているんじゃないかなぁ。と言う感じで御座います^^; それで前回にも書きましたようにね。 全て私の妄想。妄言だ。と切り捨てて頂いて全然よろしいのです。 いや、そりゃそうだろ。と私自身も思いますからねぇ。うん^^; ただまあ、今現在の状況を説明する仮定の話。 1つの可能性の話として考えるのであれば、ちょっとでも意味と価値があるんじゃないかな。と、 そのように考えて申し上げた次第で御座います。 でまあ、そんな私の妄想じみた話をさ。恥を忍んで続けますと、ですねぇ^^; 前回に書いた話のとおりだ。と仮定するとすれば・・・ディープステイトは大した連中じゃない。 まっ。そりゃあさ^^; 持っている地位とか権力とか。お金なんかは凄いと思いますよ? 伊達に世界の支配者を気取っているわけじゃ無いでしょうからね^^; さぞや高い地位であり、大きな権力であり、使い切れないほどの莫大な財産があるんでしょう。 それはそれで凄い事だとは思いますけれど・・・。 でも、それを適切に。有効に使えるかどうか。となれば話は別です。 前回にも書きましたように、世界で一番凄い地位と権力を持っているのだとすれば。 その人は世界秩序。つまりは世界システムの管理者としての義務。責任がある。・・・って事です。 システム全体を適切に維持。管理して、適時に運用していく事が求められるわけです。 ・・・出来てないじゃん^^; 従来の世界秩序。世界システムたるパクス・アメリカーナ。 アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。 そんな世界システムは2013年。今から10年も前の段階で消滅してしまっている、わけです。 改めて申し上げます。 これはシステム管理者がシステムの維持。管理に失敗したから消滅する事になったんです。 よって。 この結果だけを見ればシステム管理者が自らの義務を果たせず。責任を背負えなかったのであり。 当然の結論ながら管理者として失格だ。と言う事に他ならない、わけです。うん^^; でまあ、それだけだったらね。 まだ良いんです。百歩譲って仕方ないと考えましょう。 何事においても終わりがあるし不可抗力。やむを得ない事ってありますからねぇ^^; そんなわけで消えちゃったものは仕方ないとして。 それじゃあ新しいものを作りなさいよ。と言う話になるわけです。当たり前の話ですね^^ ところが・・・まったく出来ていないわけです。 繰り返しますが、パクス・アメリカーナの消滅から10年の時間があったんですからね? 誰が見ても十分過ぎるほどの時間があったはずです。 それだけの時間があってね。さらに世界で一番の地位と権力とお金を持っていながらさ。 新しい世界秩序が未だ確立されない。新しい世界システムが未だに構築されてないってさ。 一体これはどういう事なんだ?・・・です。 率直に申し上げまして。 これらの状況を素直に。極めて客観的な視点から考えるのならば。 至極単純な話としてディープステイトに新しい世界秩序。世界システムを構築する能力が無い。 世界の管理者としての相応しい実力が存在しない。と、 そのように解釈する事が極めて妥当ではないか。と私には思われてならないのです。 ・・・だから、です。 だからこそ、トランプさんが出現したんです。 新時代の超新星としてドナルド・トランプが出現するに至った。 新しい世界秩序。新しい世界システムを構築する新しい世界の管理者として、です。 そして、それを・・・ディープステイトは全力で拒絶した、わけです。 いやいや、わかりますともっ!^^; 今ここでトランプさんを認めちゃったら、自分達は全てを失う。 自分達が持っている世界の管理者としての地位も権力も。何ならお金の全てを失う。と、 トランプさん以下の能力しか無い連中の集まりだ。と定義されてしまいますからね。 だから、何が何でもトランプさんを認めない。 ドナルド・トランプを新しい世界の管理者として認めない。と言う気持ちは私もわかります^^ ええ。そうですとも。 その気持ちは私のような貧乏人のチンピラ風情であればこそ。 社会の底辺にいるダメ人間の私であればこそ誰よりも理解しますし、共感出来ますとも^^ ・・・そりゃあそうですよねぇ。 人間。誰だって一度でも手に入れたものを奪われるのは嫌なものです。 それも自分がバカだと定義された挙句に、自分よりも優秀な人間に奪われるとなれば尚更に。 だから、ディープステイトの方々がさ。 ドナルド・トランプを全力で否定する気持ちはさ。私にだってよ~くわかりますとも^^ なので、私としても提案しているわけです。 今ここでロシアを中心とした有力国家と交渉して、相互不可侵の協定を結ぶべきだ。と、 そうやってディープステイトの敵となる勢力を減らすべきだ。と申し上げているのです。 ・・・ハッキリ言います。 このままであればディープステイトは世界中の全てを敵に回す事になります。 その理由はとっても簡単です^^; このままでは第三次世界大戦。核戦争になって世界が滅びてしまうから、です。 そのような最悪の未来を回避するために世界中の全ての国家。全ての人々が一致団結して。 ディープステイトを一斉に袋叩きにしようとするでしょう。 うん。そうですね。 このままであれば必ずやそうなってしまうか・・・そうでなければ世界が滅びるか。 そのどちらか二者択一の状況になってしまう事でしょうねぇ。きっと。 ですので、そうなる前に行動した方がよろしい。 これからロシア。イギリス。イスラエル。サウジアラビア。インド。オーストラリアの6カ国。 ・・・まあ、イギリスが抜けて5カ国になるかもしれませんけど^^; これらの国々が交渉を求めてくるでしょう。相互不可侵を求めてくると思います。 どうか是非共に交渉を受け入れて、その協定に応じて下さいませ。 そうすればディープステイトの敵は間違いなく激減します^^ 少なくとも世界中を敵に回して袋叩きにされる。なんて事も無くなります。 ディープステイトの方々が生き残る確実な選択肢として、私は提案する次第で御座います。 あの、これは念のために書いておきますけれどね。 失礼ながら・・・ディープステイトの方々や。 改めて申し上げますが、貴方達には世界の管理者として失格です。 ああ。いや、もう少しわかりやすく言い換えましょう^^; ディープステイトの方々は世界の支配者として実力不足で御座います。 いささか無粋ではありますが・・・。 世界システムを支配システムと。管理者を支配者と言い換えてもよろしい。 どちらでもお好きなように使って下さいませ^^; ともかく世界を支配する自分達は凄いんだ。と言う事なんでしょうけれど。 非常に残念ながら、貴方達には世界を支配するだけの実力と言うものが存在しません。 ・・・ああ。どうか勘違いしないで下さいませね^^; 私は別に貴方達が世界の支配者である事を否定しているわけじゃ無いんです。 ほら。何しろ私ってチンピラですからねぇ^^; どこかの凄くて偉い立派な正義のヒーロー。みたいな誰かさんではありませんから。 だから、別にディープステイトの方々が世界を支配したい。と言うのなら構いません。どうぞ御自由に。 それを否定するような物凄い正義感なんてものはさ。私は持ち合わせておりません。 うん。そうなんです。 そのような卑しい輩が私と言う人間なので御座いますからねぇ。ナハハハ^^; なので、重ねて申し上げます。 ディープステイトが世界の支配者だ。世界を裏から牛耳っているんだ。と、 そういう事を否定するつもりなんて微塵も無いんです。 ただそうだとするのならばね。 それじゃあ上手い具合に支配してくれよ。と、そのように私は思っているわけで御座います^^; ・・・だからさ。 ちゃんと上手い具合に支配してくれないと困るんです。 第三次世界大戦。核戦争とかが起こって世界が滅亡とかしたら困るんです。 困るからさ。 私みたいな貧乏人のチンピラが政治だの安全保障だの。あるいは世界だのを語っているんです。 分不相応の恥知らず。と言われる事を覚悟の上でね。 もう一度言いますが、世界の管理者でも世界の支配者でも何でも良いんです。 どうぞ好きなように名乗りなさいな^^; ただやるんだったら然るべき義務を果たして、責任を背負いなさい。と言っているんです。 ・・・バカな事をやって世界を滅ぼそうとするな。と言っているんです。 私が言いたい事があるとすればコレ1つだけです。 逆に言えば、ちゃんとコレさえやってくれれば何の文句も無いわけです^^; そりゃあ人間。誰であれ得意不得意があるものです。出来る事と出来ない事があるものです。 だから、出来ない事が悪い。なんて事は私は言いませんし。 出来ない事をやれ。なんて事も私は言いません。そんなメチャクチャな事は私も言いません^^; ・・・ただ出来ないくせに地位と権力を求めるな。と言っているんです。 しつこいようですが大事な事なので改めて申し上げます。 貴方達は失敗したんです。 1つの明確な事実としてパクス・アメリカーナは消滅したし。 その消滅から10年も経過しているにもかかわらず、一向に新しい世界システムが構築されない。 それどころか無意味にロシアとの対立を煽りまくって第三次世界大戦。核戦争を起こそうとしている。 冗談でも何でもなくて、この世界を滅ぼそうとしている。 いくらディープステイトだろうが世界の支配者だろうがさ。 やって良い事と悪い事ってのがあるもんです。 貴方達と言うのは、やったらダメな事をやろうとしているんです。それも一番ダメな事をね。 なので、これも改めて言いますがディープステイトには世界の管理者としての資格が無い。 または世界の支配者たる実力が無いんです。 その事が物凄く残酷なほどに現実の出来事として提示されているんです。そうでしょう? まあ、私が何を言いたいのか?と言いますとね^^; 素直にさ。 自分達には出来ない。と言う事を認めなさい。と言っているんです。 貴方達が支配するには、ちょっと世界と言うのは大き過ぎるわけです。 その点を自覚して潔く手を引きなさいな。 うん。もう少し管理する領域。支配する領域を小さくした方がよろしいでしょう。 自分達が管理。支配出来るレベルにまで下げた方がよろしいですし。 それを実現させるための相互不可侵の協定であり、そのための交渉・・・なわけです。うん^^; ・・・まあ、そりゃあねぇ。 自分に出来ない事とか。自分が失敗した事を認めるのは難しい事だと思います。 どこの誰だって難しい事でしょう。私だって難しい事ですもん^^; ですが、それをやらない限りは先に進む事って出来ないんです。 政治は現実の追求です。 正しい政治を実行しようとするのならば、どこまでも現実を直視する事です。 この場合では自分が出来ない現実。失敗したと言う現実を直視する事ですね。 もう一度言いますが、それをやらないと先に進む事は出来ないし。 それをやらないから・・・第三次世界大戦。核戦争となる愚かな事を続けているんです。 ・・・ロシアと複数の国家から交渉の打診があったら、それが1つの明確な契機で御座います。 是非共に。お互いに良い結果となるように私も心から祈っている次第で御座います^^ とまあ、そんなこんながありまして本日の話題で御座います。 本日は随分と遠回りになりましたが、ようやくウクライナの話をしたいと思います^^; それでは参りましょう^^ まず最初に申し上げておきます。 私は、このブログでも何度か書いたように現在のウクライナ政府。 そして、ウクライナのゼレンスキー大統領を評価しておりません。 ・・・いえ、評価していないどころか軽蔑しております。 コイツのような自分勝手な正義バカ。現実を無視した夢物語を無責任に語る輩こそがね。 誰よりも戦争を引き起こして数え切れないほどの犠牲を生み出すのです。 うん。この話はねぇ。 そこそこ長く政治。安全保障をやってきた人間なら誰もが同じ事を言うと思いますね。 いやまあ、正義とか理想もね。それはそれで大変よろしいとは思うんです^^; でも、先にも述べたようにね。 政治とは現実の追求なんです。何があろうとも必ず現実を直視しなければならない。 そうしないと何をどうしようとも正しい政治は出来ません。絶対に間違って大変な事になる。 ・・・ましてや現実を無視した正義だの理想など害悪以外の何物でもありません。 それでまあ、なぜにね^^; 私がゼレンスキー大統領を評価しないどころか軽蔑しているのか。と言いますと。 当初の段階から指摘していますが、ゼレンスキー大統領は安全保障を無視しているんです。 うん。そうなんです。 完全にね。安全保障戦略を組み立てずに権力を振り回しているわけでさ。 こんな事を続けていたら、とんでもない事になるのは当たり前です^^; その上で私は断言しました。 仮にウクライナが東部地域はもちろん。クリミア半島まで分捕ったとしても。 そこまで勝利に勝利を重ねたとしても、それでも最終的に勝つのはロシアだ。・・・ってね。 なぜならば。 ウクライナにおける安全保障を保有しているのがロシアだけ、だからです。 この点についてはアメリカを含めた欧米諸国全体を見渡しても変わりません。 ロシア以外の。いかなる国家であろうともウクライナに対する安全保障を保有していません。 つまるところ。 誰一人としてウクライナを安定出来ず、平和にも出来ないんです。・・・ロシア以外はね。 どのように説明したものかなぁ。書く事が多過ぎるんですけれど^^; うーん。そうだなぁ・・・。 ウクライナ大統領として。果たしてゼレンスキー大統領はどうするべきだったのか。 何が正解だったのか。何が正しい政治なのか。と、 そのような点を考えるとわかりやすいかもしれませんね^^ 率直に申し上げまして。 ゼレンスキー大統領はウクライナの国家元首なのですからね^^ 第一にウクライナの国益について考えるべきだったんです。 そして、ウクライナの国益について考えるのならば。 まず第一に。真っ先に考えるべきなのはロシアとの関係性です。 うん。そりゃあそうですとも^^ だって、ウクライナの安全保障戦略はロシアを前提として構築されていたんですからね。 私達日本にとって第一の関係性がアメリカであると同じように。 ウクライナにとって第一の関係性はロシアだったんです。 なので、ゼレンスキー大統領はウクライナ大統領として最初にロシアとの関係性について。 これについて考えるべきだったんです。 ハッキリ言いますが、このロシアと関係性。その重要性と比較すればね。 ウクライナにとっての欧米諸国との関係性は二の次。三の次です。 ・・・この一番最初の。一番根本的な部分を間違ったから。だから、戦争が起こったんです。 ですのでね。 世間一般ではロシアが戦争を起こした。と考えられておりますが、そうじゃない。 戦争を起こした最初の要因を作ったのはウクライナであり、ゼレンスキー大統領その人です。 ゼレンスキー大統領が一番最初の。一番重要な選択を間違えなければ戦争は起こらなかった。 なぜならば。 欧米諸国と言うのは、結局のところウクライナをロシアから守らなかったでしょう? 本当にね。 ウクライナにとって欧米諸国が第一だ。と言うのであればさ。 そもそもロシアは戦争なんて出来ない。ウクライナに対して軍事侵攻など出来なかったはずです。 そのように欧米諸国がウクライナを守っていたはずだからです。 でも、そうじゃなかったでしょう? 欧米諸国はウクライナを守らなかった。ロシアはウクライナに軍事侵攻をした。 この事実こそがね。 ウクライナと言う国家においては、欧米諸国よりもロシアの方が重要度が高い。と、 その事が、もうこれ以上ないくらいに明確に証明されているんです。 ・・・ああ。言い換えましょうか?^^; 欧米諸国は、ロシアほどにウクライナを重要視していないんです。 だから、ロシアはウクライナに軍隊を出したけど、欧米諸国はウクライナに軍隊を出さなかった。 軍隊を出さない程度にはウクライナの重要度は低いから、です。 大事な事なので何度でも言いますね? ウクライナが間違った。ゼレンスキー大統領が間違った。 欧米諸国とロシアを天秤にかけて欧米諸国を選ぶ。なんてバカな事をしてしまった。 ロシアを前提として安全保障戦略を。安全保障体制を構築していると言うのに。 その重要性を正しく理解しなかった。ウクライナの現実を直視しなかった。 だから、戦争が起こってしまった・・・わけで御座います。 よろしいでしょうか?ウクライナの方々や。 これ以上ないくらいに現実が全てを証明しているんです。残酷なほどに、です。 この点をゼレンスキー大統領。ひいてはウクライナの人々が理解して受け止めない限りはね。 ウクライナに平和が戻る事はありません。絶対に。 ・・・あのね。 何度も同じ事を言うんですけど、やっぱりウクライナと言う国家にとって何が一番大事なのか。 ウクライナにとって何が国益であるのか。そんな一番基本的な事を考えないとさ。 いつまでたっても延々と無駄に犠牲が出てしまうのですからね? 今の。ロシアとの戦争をさ。 ウクライナ国民の大多数が望んだ事だ。と言うのであれば私だって何も言いませんけれど。 でも、そうじゃないでしょう? 別にロシアと血みどろの戦いがしたかった。と、そういう事じゃ無いんでしょう? それじゃあ今一度。改めて考えてみなさいや。 果たして。 ウクライナ国家。ウクライナ国民にとって何が国益であるのか。 この戦争を継続させる事が本当に自分達の望みであるのか否か。よくよく考えなさいな。 ・・・あんまりにも可哀想だから教えてあげますけれど。 今のウクライナの戦争ってさ。明らかに仕向けられた戦争なんですからね? どこかの誰かが余計なちょっかいをウクライナに出さなかったら、こんな戦争は起こらなかった。 そのようには思われませんか? 「いや、今更そんな事を仕方ないだろう」 うん。まったくもってご指摘のとおりで御座います^^; 確かに今更ながらにね。こんな事を言っても仕方ありません。 何よりも欧米諸国からの軍事支援があればロシアに勝てる。と、 そのように思い込んでいる今のウクライナ人には何を言ったところで無駄でしょうからねぇ^^; なので、今この段階ではね。 ゼレンスキー大統領はもちろん。ウクライナの誰と交渉しても大して意味も価値もありません。 交渉するのならば後ろにいる欧米諸国であり、アメリカ。 さらに言えばディープステイトと交渉するべきです。 第三次世界大戦。核戦争の可能性は、これは誰にとっても無視出来ない最重要の大問題です。 この最悪の未来を回避するために交渉するべきでしょう。 そして、もし万が一にも。 無いとは思いますが、相手が交渉を渋るようであるのならばね。 その時は世界を滅ぼそうとしている世界の敵として袋叩きにされるぞ。と教えて差し上げればよろしい。 そうすれば必ずやどこの誰であろうとも交渉の場に出てきます。 ・・・だって出てこないと、本当に世界の敵になっちゃいますからねぇ^^; 念のために確認しておきましょう。 ディープステイトの方々。 既に書いたように貴方達は世界の管理。あるいは世界の支配に失敗しているんです。 ですから、今ここで世界の全てを敵に回してどうにか出来る。なんて考えないで下さいませね? 大変失礼ながら、貴方達が考えているよりも世界は大きくて、世界は複雑で御座います。 出来ない事を素直に。潔く出来ないと認めないと・・・全てを失う事になります。 無論。ディープステイトの方々が、そのような愚かな事などするわけが無いでしょうけれど。 一応ながら、念のために御忠告申し上げました。 是非共に賢明な判断がなされる事を私も願っております^^ とまあ、それはそれと致しまして^^; 話を戻しますが、ディープステイトとの交渉が成立すればウクライナに対する軍事支援も止まる。 そうすればウクライナもロシアとの停戦に応じる以外になくなるでしょうし。 後始末についてもね。そう難しくは無いでしょう。 それでウクライナの戦争は十分にカタがつきます。・・・はい。終わり^^; これから先も世界情勢の混乱は続きます。 あんまりウクライナだけに固執しているわけにもいきませんからねぇ。 うん。ウクライナの問題としては、これがオトシドコロでしょう^^ でまあ、ここで終わっても良いんですけれどね。 ちょっとだけ話を続けまして・・・ポーランド。バルド三国。そして、フィンランドの方々。 貴方達は今まさに自分達が何をやっているのか。いい加減に理解しなさいや。 断言しますが、間違った事をしているんですからね? いや、これは簡単な話です^^; わかりやすいので、ポーランドの話を例題としますけれど。 私はね。 とある時期までポーランドを非常に高く評価しておりました^^ それはポーランドが自国防衛。祖国防衛のために全力を尽くしていたからです。 これは、他のヨーロッパ諸国と比較しても非常に正しい行動だった。と私は確信していました。 ですので、ポーランドだけは別格なほどにね。物凄く高い評価していたんです^^ ですが、この私の評価は一変しました。 それはポーランドの方針が変わってしまったからです。 つまるところ。 自国防衛。祖国防衛からロシア打倒に方針を変えてしまったからです。 ・・・そうですよね?ポーランドの方々。 貴方達は今やロシアを打倒し、ロシアを滅ぼす事を前提に行動しようとしていますね? これは極めて大きな間違いです。 それも国家が滅亡してしまうほどの致命的な間違いだと言っても良い。 言うまでも無い事だと思いますが。 祖国防衛とロシア打倒は、まったくもって別物なんですからね? それは祖国防衛であれば祖国を。ポーランドを守り切れば終わりますけれど。 これがロシア打倒ともなれば、ロシアを打倒した後の事まで考える必要があるからです。 ・・・いやまあ、これはさ。本当に当たり前の話なのであってさ。 別に確認する必要すら無いんじゃないか。と思わなくも無い話なんですけれどね^^; それでも心配なので確認しておきます。 もしも仮にね。 仮に思惑通りにロシアを打倒したとしましょう。現在のロシア連邦を滅ぼしたとしましょう。 それでロシア国家は消えたとしても・・・ロシア人は残るんですからね? 祖国を滅ぼされ、復讐に燃えるロシア人が残るんですからね? それがさ。 どれほどまでに恐るべきものであるのか。その脅威がどれほどのものであるのか。 その事をさ。ちゃんと考えているんですか? うん。これも確認しておきましょう。 先の第一次世界大戦でのヴェルサイユ条約においてドイツは多額の賠償を押し付けられました。 それによりドイツ人は物凄い悲惨な状態。まさに塗炭の苦しみにあったわけであり。 その結果として誕生したのが、あのナチス・ドイツです。 このような歴史的な事実について、ポーランドの方々と言うのは忘れてしまったのですか? 改めて申し上げます。 今ここで思惑通りにロシア連邦を滅ぼしたとしましょう。プーチン大統領を排除したとしましょう。 でも、それで終わりませんからね? その後も続くと言うか。その後からが本番だ。と言わんばかりの危機的な状況になるんですからね? 復讐に燃えるロシア人が、果たしてポーランドをどんな風に見ているのか。 ・・・ここまで言わないとさ。わからないのかな? 祖国防衛とロシア打倒は完全に別次元の話なんです。 にもかかわらず、この2つを同レベルの問題だ。との致命的な勘違いを続けるのであれば・・・。 再びポーランドと言う国家が世界地図から消滅しても不思議じゃ無いでしょうねぇ。きっと。 ・・・うん。そうなんですからね?フィンランドの方々や。 だからこそ、私はマンネルヘイム将軍が天国で号泣している。と書いたんですからね?^^; あれだけNATOに加盟するのは慎重になるべきだ。と、 自分達の国家は自分達で守るんだ。と言う事を変えるべきではない。と忠告したのに。 結局はNATOへの加盟を決めちゃったでしょう?^^; もう本当に・・・マンネルヘイム将軍もそうですし。 他にもリュティ首相やシモ・ヘイヘ。ユーティライネンとか。 まさに綺羅星の如く輝く英雄達が死力を尽くして祖国を守ったと言いますのに。 その子孫にして継承者たる今のフィンランド政府は、その全てをパーにしようとしていますからねぇ。 これも確認しますけど、マンネルヘイム将軍ってさ。 一度たりともソ連を打倒するとか。スターリンを排除する。なんてバカな事は考えませんでしたからね? 最初から最後まで。ただひたすらに祖国を守るために。 フィンランドを守るためだけに戦っていればこそ、無事に祖国を守る事が出来たんです。 誰もが認める偉大な勝利を手にする事が出来たんです。 それを・・・一時的な風潮と言うか。場の空気に流されるかのように。 ロシアを打倒する。プーチン大統領を打倒する。みたいな事を考えてしまうようではねぇ。 ちょっとレベルが低過ぎて話になりませんし・・・本当にマンネルヘイム将軍は泣いていますからね? 大体ロシアを打倒する。なんてバカな事を考えている時点でさ。 完全にNATOを。他国の軍隊をアテにしている。それも物凄く都合良くアテにしている。と、 その事がさ。なぜにわからないのかな? それって完全にウクライナのゼレンスキー大統領と同レベルの妄想なんですからね? 一体どこの誰がさ。そんなバカのためにロシアと戦う軍隊を送ってくれると言うんですか? ・・・うん。これはさ。まったくもって良い教訓と言うか。 人のふり見て我がふり直せ。の反面教師ですね^^ なんでこんな都合の良い妄想じみた事で政治を。国家権力を行使しているのか。と言えば。 安全保障戦略を無視しているから。現実を無視しているから。 軍事戦略だけで。または陳腐で身勝手な正義やら理想だけで行動しようとしているからです。 こんなものさ。 失敗するに決まっている。とすぐにわかるはずなのにねぇ。・・・まったく愚かな事です。 ともかく。 ロシア打倒なんてバカな事はいい加減にやめて、さっさとロシアとの関係改善に動くべきでしょう。 ・・・って言うか。 都合の良過ぎる無責任な妄想で政治を。国家権力を乱用するをいい加減にやめるべきです。 そんなものなど世界各国。国際社会の誰も認めませんからねぇ^^; だから、ちゃんと現実を見て政治をやらないと・・・大変な事になってしまいますよ? よろしいですね? ちゃんと私は警告しましたよ?後で文句を言わないで下さいませね?
うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^; それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月27日 06時55分00秒
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