www.osaka-midori.jp一般質問の内容をざっくり解説。
先週一般質問がおわりました。
部活の地域移行、今後もスポーツや芸術に親しむ機会は保障されるの？
部活の地域移行の前に、部活の位置づけを確認しました。
今後も全ての児童生徒に
スポーツや文化的な活動の機会を保障する必要があることを
確認しました。
不登校対応は十分？
せめてアドミッションポリシーには対応してや
不登校対応について、
すでに授業のライブ配信は【個別に】対応しているとのこと。
アドミッションポリシーへの対応もしてもらえると確認しました。
農地マッチングのお手伝いを
富田林や羽曳野のように
農地を借りたい人と貸したい人を
マッチングしてもらえるように話ました。
農地バンクはあるみたいですが↓
実質稼働していない・・・
農地ほど大きい場所じゃなくて
農園くらいを借りたい人が多いんよね。
→でも、貸したい人が2人くらいおったら動いてくれそう。
ゼロカーボンどうやって達成する？
ゼロカーボン達成へのロードマップを作成するそうです。
が、今まで通り
◯ソーラーへの補助
◯啓発物品、
◯国や府の方針に従うとのことです。
それではゼロカーボンは達成できないよ！！
だって、
河南町で最もカーボンを排出しているのは運輸部門（45%）です。
しかも、
再エネポテンシャルは地中熱が最も大きい（ソーラーの5.6倍）。
そして、
世界的に上位10%の富裕層が全体の50%のカーボンを排出しています。
各家庭に啓発しても効果は少なすぎるし、
ゼロカーボンなんて無理です。
カーボン高排出の場所を
優先して対策してもらえるよう要求しました。
例えば。
富裕層のプライベートジェット、クルーザー、排気量の大きい車へカーボン税を！
運輸産業に電気自動車推進の働きかけを！
ソーラーもいいけど、地中熱利用エアコンなどへ補助を！
それと、
フランス発祥の気候市民会議（委員を抽選で選ぶ）の設置を求めました。
・・・答えはよくなかった。
新教育長へ意気込みを聞く！
新しい教育長に
河南町の現状の課題と意気込みを聞きましたが、
ザお役所答弁でした。
「変化の時代を〜、未来を担う〜」みたいな。
住民はそんなん聞きたいんじゃない。
教育長の考えやキャラクターが知りたいねんけど・・・
これは
「お役所仕事をしていく」というメッセージやな。
チャン チャン。
さっそくyoutubeで確認できます。
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