【衝撃】三菱重工の「新型潜水艦」に世界が震えた！【699億円】【じんげい】
「じんげい」は同型潜水艦の3番艦です。2024年3月に就役。防衛省。引渡記念の絵葉書です。現時点で通常動力潜水艦では世界トップクラスです。
艦名の「じんげい」は海の王者たる「クジラ」が波立てて 疾走するさまを表現しています。
絵葉書は2種あり 左は通常の進水記念葉書ですが、右側は珍しく 防衛省引渡記念葉書です。引き渡し記念絵葉書が世間へ出回る事は、あまりありません。
🚢潜水艦データ 排水量3000ｔ 全長84m 幅9.1m 速力25ノット以上ですが、正確な事は防衛秘密という事です。
武装は他潜水艦と 同様 魚雷発射管6門です。ただハープーン対艦対艦ミサイルは反撃能力を認知 248km以上の射程が ある事です。
ハープーン・ブロック2はこのミサイルは地上への攻撃も接近すれば可能とみられる。反撃能力（敵基地攻撃能力）の1つにもなり得る事です。
おき PL01 巡視船 海上保安庁 Japan Coast Guard 大阪港
日本海警備の境港海上保安部所属の巡視船です。北朝鮮のミサイル実験警備等 とても多忙な巡視船です。１０００ｔ型巡視船で この地域では大型🚢でもあります。
🚢データ 平成29年2月 就役 全長約96m 総トン数1700t 速力25ノット以上。（計算上1h 40ｋｍ）定員42名 高速警備艇隻搭載。逃亡する 犯罪者を追跡するのに効果あります対象物を識別する「遠距離監視装置」あり 操縦室は防弾ガラスとなっています。気になるのは 武装ですが、20ｍｍ 30㎜機関銃 各1基 搭載しています。他の巡視船にはない、潜水士配置しているのも特徴です。
「奇跡の街ルルド 」は南フランス | 美しい聖堂と街を歩く癒しの旅 | 治癒の水・ルルドの泉/ フランス旅行 | ブロカント・アンティークショップ / 巡礼地 /中世の街 / Lourdes 動画をお楽しみください。
★1954年に観光切手として6種発行されましたが、６ｆにルルゾの街に教会が描かれています。画像説明としては、左から「セーヌ河渓谷」「フランス沿岸南西部景勝地のロワイアン」です
同時に3種追加です。南部大西洋にあるカンペール旧市街、シュベルニー城。地中海のアンジユクシオ湾は人口28万人の仏領
シュベルニー城はパリ南部に位置する古城です。詳しくは ロワール＝エ＝シェール県にある古城です。
動画は2023年9月 母港の「舞鶴基地」でのイベントの様子ですが「ひゅうが」のでかさ が分かります。
同艦は 平成21年3月「マリンユナイテッド横浜」で 護衛艦ではありますが、ヘリコプター護衛艦として完成しました。動画は舞鶴基地での2023年秋のイベントの光景です。外国メデイヤからは「空母」と見られますが、ヘルコプター 10機搭載可能な護衛艦です。護衛艦「いずも」「かが」等 空母化が進む海上自衛隊ですが、この「ひゅうが」に関しては、現在 変化無しです。しかしアメリカの「F35戦闘機」が着艦した事もあり 空母化が進むと思います。
🚢排水量13950ｔ 全長197ｍ 速力30ノット 乗員380名
主兵装 高性能２０ミリ機関砲×２ 魚雷発射管×２ 哨戒ヘリコプター
20㎜機関砲とはCIWSと思います。シースパロー対空ミサイル 対空ミサイル⒗セル。哨戒、掃海、輸送ヘリコプターなど 各種10機搭載。
🚢 全長150ｍ 乗組員200名 最高速力30ノット時速（50㎞） 北朝鮮等の弾道ミサイル邀撃する装備ある自衛艦で高い防空能力もつ護衛艦でもある。対艦ミサイル発射筒４連装２基。
主な武装・ 127㎜単装砲1基 高性能50㎜機関砲2基 最近 アデン湾でのイエメン テロ組織による民間船への攻撃はご存じである。 米国駆逐艦は、この20㎜機関砲（別名CIWS）で敵のミサイルを邀撃しているのは最近のニュースだ。その他 垂直ミサイル装置32基。（32セル）と呼んでいる。
【宗谷解説】初代南極探査船『宗谷』解説【ゆっくり解説】
海上保安庁の砕氷船であるが、前身は帝国海軍の特務艦である。昭和の歴史的事件に関わっており、特に1956年～1962年迄の南極観測事業は有名である。
昭和33年（1958年）の記念封筒を入手した。｛日本南極地域観測隊 作成）
又、現存する数少ない 帝国海軍艦船でもある。東京港船の科学館（保存船）に保存されている。
巡視船VS台風 荒波の中を航行する巡視船かの
台風通過後の荒波の中を航行する下田海上保安部所属の巡視船「かの」です。
2019年の台風の時期です。「かの」は とから型巡視船で下田海上保安部の所属です。担当区域は八丈島迄の広大な海域です。
2009年就役。排水量350t 全長約50m ウオータージエット推進なので速力は35ノット以上です。広大な海域なので、兵装も20㎜機関砲を装備。
尚 下田海保は１０００ｔ級の ほてるま型巡視船１隻保有しており 巡視艇あわせると3隻体制です。
最新鋭潜水艦「せきりゅう」出港
「せきりゅう」型潜水艦８番艦です。この艦も潜水艦建造得意の「川崎重工神戸」で平成２７年進水しました。（動画は平成２９年３月の川崎重工神戸の引き渡し式の様子です。）
🚢排水量2950t 全長84m 乗組員65名 水中速力20ノット 2017年就役で呉の第一潜水隊。
🚢兵装⇒「せきりゅう」型12隻の兵装は同じである。標準の533mm魚雷発射管は6門である。米国製のハープーン対艦ミサイルを搭載しているが、フランスの「エグドセミサイル」とならんで ベストセラーである。
最近の活動としては、2023年アメリカ海軍と対潜共同訓練に参加する。
製潜水艦こくりゅう‼️密着取材‼️
潜水艦「こくりゅう」は2015年3月に就役。横須賀の第6潜水隊に所属している通常潜水艦です。
通常潜水艦でありながら米国製ハープーン対艦ミサイルの発射も可能です。
※排水量2950ｔ 全長8４ｍ ５３３㎜魚雷発射管６門です。写真は全速海上走行中の「くろしお」下画像は「進水記念葉書」です。
就役後は太平洋ハワイ方面でアメリカ海軍との合同演習等で 米国軍人は「日本潜水艦は素晴らしい」と評価したそうです。
海上自衛隊 護衛艦「むらさめ」一般公開
護衛艦「むらさめ」は1996年就役の「むらさめ」型護衛艦の一番艦で2023年現在 横須賀の第一護衛隊に所属しています。
🚢武装等 全長151ｍ 速力31ノット 31㎜多目的機関砲 いわゆるＣＩＷＳ2基 76cm砲1基 乗組員165名 哨戒ヘリコプター１機。
２枚の写真を掲載していますが、右は「進水記念写真葉書」で「石川播磨重工」が平成６年８月２３日に発行したものです。
装備品紹介 護衛艦あたご
「あたご」型護衛艦1番艦で第4護衛隊所属で舞鶴が母港です。就役は2007年3月
イージスシステム構築のため たびたび アメリカを中心に海外に派遣されている。イージス艦で「あたご」型護衛艦1番艦です。ミサイル搭載護衛艦だ。
訓練中の護衛艦「あたご」うねりを受けて艦首が押し上げられている。
海上保安庁 巡視船かびら 海上公試(出航) PL83 KABIRA Japan Coast Guard
動画 三菱重工下関造船所建造であり、平成26年 10月 試行運転の様子。
PL83「かびら」は石垣海上保安部所属で「尖閣専従部隊」の一員です。
「くにがみ型」巡視船クラスであり、軍艦並の20㎜＆30㎜機関銃を装備しています。尖閣諸島周辺侵犯の中国巡視船は70㎜砲搭載の🚢を派遣していますから、まだまだ 軽いほうです。
※排水量約1500ｔ 全長約100ｍ 速力25ノット以上 救難艇等 3隻搭載。
上写真は「竣工記念写真」ケース付です。
海上保安庁巡視船あそ PL41 ASO - JAPAN COAST GUARD Aso class patrol vessel
動画は PL-41 あそ が関門海峡を東航しました。
「あそ」型巡視船の1隻で福岡海上保安部所属です。同型船3隻の1隻です。竣工は平成17年3月です。
1000トン型ですが、実際は770ｔでエンジンはウオータジエット推進で速力の30ノット以上で警備重視の巡視船です。
全長約80ｍで船体は軽合金とされ、推進装置にウォータージェットです。従って速力速いです。又 北朝鮮の工作船が予想以上に重装備のため、「ひだ」型が搭載するのは40ミリ機銃に変更されています。更に高速警備救難艇と複合型の警備艇を搭載しています。
海上保安庁第三管区の 巡視船あかぎ を関門海峡で撮影 PS-14 AKAGI - Japan Coast Guard patrol ship
巡視船「あかぎ」は茨城海上保安部の所属ですが、大きく見ても排水量は117ｔで全長４０ｍです。
過去の九州西海域工作船事件で高いうねりの海上でも正確な狙い定める事できる20㎜機関砲を装備 速力もウオータージエットエンジンで最高時速70㎞で、シートベルト着用です。写真は保安部作成です。
味の切手娯楽部
