困っている人のために、なんでもやってあげるというのは、やさしさだとおもいますか?

 

 

アイスバーンの横断歩道を、おっかなびっくりに歩いている高齢者に手を貸したり、

持ちきれない荷物で、ドアを開けられない人のためにドアを開けてあげたり。

優し人ですよね。

 

けれども、ときどき助ける人が依存の対象となってしまっていることがあります。

繰り返して起こることは、その人の何かに問題があるからです。

それを変えない以上、問題は少しだけ形を変えながら何度も何度もやってきます。

それがやってくるたびに、その人の助けを借りて生きていくのでしょうか。

 

本当にその人のことを思うとき、時には助けないことも大切です。

そんな思いを持った“助けない”は、“みまもる”ということ。

苦しんでいるその人を“みまもる”のは助けるより大変なことかもしれません。

ですが、“みまもる”には、不思議な力があるように思います。

 

本当のやさしさって、何なのでしょうね。 

難しいですね。(*^_^*)

 

   

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