異世界こぼれ話 その五十一「ジョン・タイター:未来人とUS大統領選挙」 | Siyohです

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音楽とスピリチュアルに生きる、冨山詩曜という人間のブログです

チャーリーの世界線ではタイムマシンが学習ツールとして開発されたと前に書きました。この学習というのは、過去の失敗から学ぶということなのですが、その意味は私達が通常考えるのとは違うようです。普通、過去の失敗から学ぶと言ったら、その失敗を繰り返さないことを意味します。しかしチャーリーたちは、その失敗の原因を探り、タイムマシンを用いてその失敗に直接干渉して、それによって失敗しない未来ができるかどうかを検証しているように見えます。

 

2008/9/6に始まった「Hello Again」のスレッドで、チャーリーは彼の世界線を破滅に導いたポールシフトについて、これは太陽系に属する未知の惑星、しばしばニビルと呼ばれる惑星が非常に接近しすぎたために起きたと述べています。しかしこの接近は、ずっと民衆の目から隠されていたのです。彼らはタイムマシンを用いて、この事実がなぜ隠されていたかを探り、それだけではなく、どうしたら公になるのかを実験しに来たようです。この時期、チャーリーたちの観測では、この世界線でもニビルが近づいてきていました。その状況を確認したチャーリーたちのチームは、2008年アメリカ合衆国大統領選挙に干渉をすることにしました。我々の世界線では、この選挙でオバマが黒人初の大統領に選ばれました。しかしチャーリーの世界線では対立候補のマケインが、不正投票によって勝ったというのです。


USでは電子投票が一般的で、2008年はもとより、現在でも過半数がこの形の投票です。ただ、このシステムは簡単にハッキングできると警鐘を鳴らしている人達がいます。チャーリー達は各地区の選挙管理システムに関わり、不正投票のリスクを排除し、そして、もともと勝つべきであったオバマが大統領になるようにすると述べていたのです。彼らはバラク・オバマの心理を解析して、そのプロファイルを作成しました。その結果、オバマだったらポールシフトの可能性を公開してくれるのではないかと考えました。彼らはオバマが大統領に無事就任して、ブリーフィングの際にポールシフトの可能性を聞かされたら、その後で必要に応じて正体を明かして彼とコンタクトしようとしていました。

 

ここでオバマといえば、将来US大統領になるかもしれないマイケル・マッキントッシュが火星で出会った人の一人です。このブログに(1)2024年に大統領になるマイケル・マッキントッシュのインタビューから始まる、一連のインタビュー記事があります。そちらを読んだことがない方のために、マイケル・マッキントッシュとはそもそも何者なのかから少し説明しましょう。

発端は、ジョン・タイターが9/11に関わっていたと言っていた、マイケル・フィリップスMarty Martin Phillipsの動画です。以前にオリジナルのリンクを貼ったので、今日はこの動画をコピーしてアップしているリンクを貼りましょう。

 

 

ここでフィリップスはこう述べています。

ドナルド・トランプは2期務め上げて、3期目も立候補しようとしたが弾劾され、蚊帳の外に置かれた。
オプラ・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey)が立候補したけれどダメだった。当選したのは確か、マイク・マッキントッシュ(Michael Macintosh)という人。

これを見た後、ある日、私はこのマイク・マッキントッシュという人を探してみました。すると、元々大統領に立候補しようとは思っていたけれど、最近は未来人まで私を応援しているようだ、と語っているマイケル・マッキントッシュ(マイクはマイケルの一般的な愛称)の動画が見つかったのです。その後私は彼と知り合い、彼はあるインタビューの音声を送ってきました。そのインタビューの中で、彼は昔火星に連れられて行き、そこでリモートビューイングをするように言われた際、まだ若いオバマが彼の精神とどうにかしてリンクし、彼が視ているものを解釈して他の人にレポートしたり、何らかのデバイスに録音したりしていたのを鮮明に覚えていると語っているのです。これを考えると、大統領になったオバマはすべての秘密を知り、ポールシフトに関しては、異星人の協力をあおぎ、それで防いだのではないかと思えてきます。


ところで私は以前に二日間の催眠セッションを受けた際、最後に、将来の人生を俯瞰させられました。そこで見た将来知り合う重要人物に、USの大統領がいたのです。ただ、もう世界線が変わっているので、マッキントッシュが2024年の大統領になるかどうかはわかりません。フィリップスの世界線では2020年に第三次世界大戦が始まりました。しかし彼はそれを阻止するため2018年に来ていたのです。その行動はうまく行ったようで、2020年に戦争は始まらず、トランプが再選することもなく、現在はジョー・バイデンが大統領となっています。とは言え、大統領になる可能性のある人と知り合っただけでもすごくないですか? 催眠というのは非常に奥深く、興味深い分野です。

 

話を元に戻しましょう。マッキントッシュに限らず、アメリカの軍人、政府関係者で、火星に連れられて行ったのを思い出したと言う人達はそれなりにたくさんいます。その中でもいちばん有名なのは、US大統領選挙にも出馬したことのある弁護士アンドリュー・バシアゴAndrew D. Basiagoです。

彼は火星に何度も行っていて、タイムトラベルをしたこともあると、何度も訴えています。マッキントッシュの火星の記憶は封印されていたのですが、この人と何度も話しているうちにそれを思い出しました。バシアゴはオバマについても語っています。

 

バシアゴによると、アメリカでは1960年代にすでにタイムトラベル実験を成功させていて、同じ技術を応用して月や火星に瞬間移動できるテレポーテーション技術も開発していたといいます。そしてCIAは、バシアゴのような特殊能力を持ったインディゴチルドレンを選別し、火星上で任務を遂行させるために、極秘裏に養成していました。そしてその養成所で、バシアゴはオバマに出会っていたというのです。

 

オバマもマッキントッシュと同様に、この時代の記憶を封印されていたかもしれません。しかしマッキントッシュは彼が、その記憶を思い出していると考えています。マッキントッシュは12,3歳くらいの頃、ハーバード大学の近くにあるThe Plough and Starsというレストランでバイトをしていました。そこで彼はあるとき、お客さんの中にオバマとバシアゴのような二人が来ているのを見ました。そのとき、オバマらしき男はバシアゴ風の男に「あれが彼か?」と聞きながら、マッキントッシュを指差したのです。マッキントッシュは特にそこで彼らと会話したわけではありませんが、その様子から彼らは、過去に3人とも一緒に火星にいたことを知っているのだと結論しました。

 

まあ、火星でのことを覚えていようがいまいが、これだけ異常な経験を持った人が大統領になるかどうかは、非常に世界を左右します。そしてチャーリーたちは、不正投票でマケインが当選するのを防いだのです。その後どうやってニビルの接近を防いだのかはわかりませんが、この2008年は、私達の歴史のまたひとつ、大きな変換点だったのでしょう。

 

さて、火星にテレポートとかタイムトラベルとか言った話をしれっと出してしまいましたが、今はここに踏み込まず、タイターと大統領選挙の関係について書いて、今回は終わりにしたいと思います。

 

2000/11/11、フォーラムに最近現れたばかりのジョン・タイターに、こんな質問をした人がいます。

推測するに、あなたは今ここに、現在行われている異常なほど接戦の選挙を見るためにいるのではないでしょうか。

これに対してのタイターの回答は謎めいています。

私は「選挙」という言葉を少々慎重に使いたいです。今なら内戦が起きてもおかしくない状況になっているのがわかるのではないでしょうか?

そして実は母親が、下記のことを述べています。

  • タイターは2000年の選挙期間中とても動揺していて、他のときよりも長い間家から離れていた
  • この間何をしていたかは教えてもらえなかった
  • 選挙が終わるとタイターがとても安心した様子になった
チャーリーたちが実際に選挙に絡んでいたことも考え合わせると、タイターはこのときの選挙に何らかの関わりがあったのだと思えます。さらに2016/8/13にこの世界線にいたのは、トランプとクリントンの選挙のためだったのではないかとも思えるのです。
トランプはかなり大変な大統領でしたよね。ここでクリントンが勝つ世界線と、トランプが勝った今の世界線はかなり違うものだったろうと言うのは、誰でも予想がつきます。なお、ヒラリー・クリントンはレプティリアン、つまりヒト型爬虫類ではないかという噂があります。この噂はかなり広まっていて、彼女は2017/5/3のこの動画のスピーチで、「私は、みんなびっくりするかもしれないけれど、人間です」と言っていますww

 

彼女がレプティリアンという根拠としてよく使われるのがこのシーン。肺炎の身体をおして演説した際、水を飲むときに何か緑色の物体を吐き出しているのです。

 

0:15あたりをスローで見てみましょう。

 

 

何でしょう? のど飴? それとも?

 

そのうちに、地球と関わっているかもしれない宇宙人たちの話をまとめたいところです。

今回はここで終わりますが、次回こそは、ロズウェル事件とタイムマシンの関係について書きます!