創られた物語よりも現実の物語は・・・・

 

 

 

映画「LION/ライオン~25年目のただいま~」

8チャンネルだったか?

この実話は知っていた。

そして映画が放映された当時・・・・・

私の中で話題になったのだけれども・・・・・

 

 

今回初めて観た。

 

 

いまの私の思考の中で

一番残ったシーンといえば・・・・

打ちひしがれそうなときに・・・

 

Google Earthを適当に???動かしていたとき・・・・・

 

昔の記憶(思考)・・・Google Earthと記憶が一致する場面。

そこからは雪だるま式に・・・・・もしくは水を得た魚のように

記憶がよみがえり・・・・マップと情報が一致していく。

 

このシーンはこの映画の中で一番好きになった。

他にも素敵なシーンはあるけれども・・・・。

 

そして

もう一つのこと。

与えるだけでは解決はしないということ。

割愛しますが・・・今回の話で考えた時

孤児をひきとり先(新しい家族)

 

*この場合孤児ではないのだけれども・・・・

保護の仕方に誤りがあり、

結局保護は親子を引き離してしまっているので;・・・

 

このことは一見素敵なことに見えるんだけれども・・・・

本人たちのこころが満たされると言えばそうでもないということ。

 

25年間も彼は誰にもたぶん語れずにいたんだろうから。

 

 

さて話は変わって・・・・

彼はいっきに二人のお母さんを手に入れた。

 

その後の彼はどんな感じなのか?

そして家族とは・・・・・

 

また、彼の家族を大切にしたいという気持ち・・・・

誰にでもあるけれど・・・・

それってすごいなって思う。

 

そして仲間も・・・・

 

 

 

 

この映画…モデルの物語だけが素敵だということではないらしい・・・・

 

主役を演じた デヴ・パテル さんの物語も・・・・

その熱意