#全修。
#最終回
#12
ついに超空洞ヴォイドが誕生する。
映画「滅びゆく物語」と同じエンディングを迎えようとしていた・・・・。
超空洞ヴォイドの核には・・・ルークが・・・
ナツコは滅びゆく物語をハッピーエンドに書き換えるために・・
「ルークをこれで終わりになんかしない」
「私が全修する。」
「かけ書くんだ私」
*個人的には・・・このセリフ・・・
何処かで聞いたことがある懐かしい言葉で笑・・・
かけかくんだ=たてたつんだジョー
あしたのジョーのセリフを思い出していた私は、
古い笑・??
*たしか??#7初恋だった?何話だったか??
彼女はこんなことを語っている。
「滅びゆく物語」は私の原点。
どんなときでも夢中になれたよね。
ルークがいつもいてくれた。
救われたのは私の方だよ。と
・ラストに描いた絵は・・・・
彼女があの時から好きでいる・・・ナツコの初恋のルーク。
何度も何度も書き・・・ルークを生み出すが・・・・
超空洞ヴォイド本体に届く前に倒されていく・・・
倒されても・・・倒されても・・・最後でナツコはルークを
そして自分の姿もこの世界から消えようとしていた・・・
最後に描いたルーク・・・
そして奇跡は起こる・・・
世界は復元されていき・・・皆が生き返る・・・
ルークも生き返りナツコの元へ
それと見届けると共に・・・ナツコは・・・この世界から・・・消えようとしている・・・
ルークに「好きだ」と伝えて・・・
ルークはナツコにいう。
「今度は私が現実の世界に行く」
現実に戻ったナツコは・・・
アニメ映画初恋を成功させる。
これまでのナツコはそこにはいなかった。
そして会社を後にして外に出ると・・・逆の道にが・・・
見慣れた姿の仲間たちの後ろ姿が・・・・