BAR Reload

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ジェムソンの長熟

2021年12月22日 13時40分57秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
今年も残すところ10日を切りました。
週末はクリスマス、いよいよ年末感が出てきましたかしら。
大阪もさすがに寒くなってきましたし週末はさらに寒くなる予報。
ホワイトクリスマスとかあるのかしら・・・。
まぁ、雪なんて心の底から降らんといて欲しいと思ってますけど・・・。




さてさてウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

ジェムソン21年です。
きましたきました長熟のジェムソン!
緑色の背の高いジェムソンもおいしいですが背の低いこちらは特別仕様です。
まずはスペックから。
ジェムソン21年
57,2%
2301本限定でオンラインショップで販売されました。
エキストラバーボンバレルとオロロソシーズニングシェリー樽でポットスチルウイスキーとグレーンウイスキーを18年熟成。
そのあとそれぞれの樽をブレンドしまして3年間エキストラバーボンバレルで3年間追熟。
さらに21年オロロソシーズニング樽で熟成したポットスチル原酒を加えたらしいです。
こんな感じです。
英文しかないので訳が間違ってるかもですが・・・。




続きましてテイスティングコピペです。
香り:トフィーと乳製品ファッジの甘いノートを持つ木製のスパイスが豊富ですが、ドライフルーツは日付とイチジクのヒントを持つ風味の余分な層を追加し、ポットの強度とバランスが素晴らしくスパイスと花の穀物ノートです。
味:オークの柔らかいタンニンと鍋の絹のような性質を伴って、シナモンとナツメグスパイスを前にした堅牢で複雑な精神。ダークベリーフルーツは、甘いバニラとチョコレートと並行して、シェリーナッツと革の穏やかなタッチと絡み合った味のメドレーを作成します。
余韻:果物がゆっくりと背景に消えて、オークとスパイスを残して残る仕上げは、最終的な言い分を持っています。
自動翻訳ではこんな感じです。
日本語が少しおかしいですね(笑)
僕も飲んでまいりました。
バーボン樽の甘い香り、上質なグレーンっぽさ、甘みを伴った樽香
バニラとシナモン、ナツメグなどのスパイス、チョコレート
チョコレート、アーモンド、甘い樽香
こんな感じです。
それぞれ上質なバーボン原酒のいいところ、シェリー原酒のいいところ、グレーンのいいところが感じられます。
最初バーボン樽、中盤以降シェリー樽のいいところがはっきり感じます。
以前出たジェムソン18年ボウストリートもまだありますので是非飲み比べていただけたらと思います。
少し高額ですがものすごくお勧めです。
アイリッシュの未来が見えるかも・・・・。
知らんけど。




文頭でも言いましたが週末はクリスマス。
金曜日はイヴですね。
毎年恒例ですが24日はおつきだしにケンタッキーフライドチキンをお出ししますので当日予定がない方はどうぞ。
きっと金曜日ですがサイレントナイトです(笑)
ということでこのあたりで。
年末は30日まで営業、年始は4日より営業いたします。
本日も門真でお待ちしております。





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