姿を消してからも
なお大人気のMichael Jackson
彼を讃える歌を
披露するDimash Kudaibergen
Dimashは
カザフスタンの歌手で、
音域6.5オクターブ以上という
並外れた発声と歌唱力を持つ!!
引用させていただいた動画
「A tribute to MJ」
後半(3分10秒~)は、
MJの『Eerth Song』
を 熱唱している。
MJの心の叫び、
人類への呼びかけ…
そこにDK自身は
深い祈りを重ねて
MJの代弁者となり、
いや MJと溶け合って
呟き、叫び…
私たちひとりひとりが、
この胸突き抜く問いを
自らに向けられるか?
その胸に手を当てて
地球の声を聴き、
希望の未来を
子どもたちに手渡す力が
沸々よみがえるか?
『Eerth Song』
大意は
こんな感じだろうか。
▽△▽△▽△▽
僕らが得られるといっていたものは?
戦場の殺し合いは?
すべてのものはどうなっている?
僕らは地球に何をしてきた?
立ち止まって考えてみたことはあるのか?
僕らはどこで間違ったのか?
自然の価値はどうなったのか?
この地球の命の源なのに
赤ん坊はどうなる?
日々の生活は?
そこに喜びはあるのか?
すべてはどうなってしまうのか?
平和は?楽園は?
時間はあるのだろうか?
立ち止まり考えたことはあるのだろうか?
僕らはこの世界に何をしてしまったのか?
見て!僕らがしたことを
泣き叫ぶ地球の涙を見て!
ああ!
夢見ていたのに、
星たちのその向こうにある煌めきを
でも僕らは流され
今はもうどこにいるかさえわからない
ああ!
自然の価値は?
僕らの惑星の命の源なのに
僕らは裏切り、破壊している
普通の人々は?
幼い子どもたちは?
どうなってしまうのか?
僕らはどこで間違えてしまったのか?
誰か教えてくれ
赤ん坊は?
彼らの喜びは?
泣いているその男は?
神か?
再び死を僕らは呪うのか?
△▽△▽△▽△
一部のものたちによって、
支配システムが構築され
維持管理されてきた地球上の人々。
視座を上げればそれは、
創造の場で繰り広げられてきた
壮大な実験と検証、
「善悪二元性超越ゲーム」
だったとも言える。
もう十分学んだはず。
もう卒業する実力を持つ。
そうだ、準備はできている。
人間として生きる私たちが、
自己の内面にある
「被害者・加害者ゲーム」
を 終了させるには、
各自が決意するしか道はない。
MJの心奥からの訴えに
DKは意志の力をのせて
魂の目覚めを呼びかけてくれる。
彼らの絶叫、
そしてあなたの中の絶叫を
しかと受けとめてほしい…
もう闘いは終わりにしよう。