愛詩tel by shig

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浄水器

2022年11月19日 05時08分00秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2022.07.13


ーーー転載開始ーーー

もはや水は何が安全なのか答えを出すことができない状況です。
コストパフォーマンスを考えるなら、水道に浄水器を付けることでしょう。

高額な高い浄水器である必要はありません。
塩素とアルミと鉛が除去できるだけでも、かなり毒性は軽減しています。

まずはキッチンと洗面所の水道、そしてシャワーノズルに浄水器を付けるところから始めましょう。
風呂の浴槽の湯もできれば浄水器を通したほうがいいですが、風呂の水を毎日浄水器で浄水するとなるとかなりのコストがかかります。
それが経済的に難しい場合は、ビタミンCや無農薬のみかんの皮、柚子、枇杷の葉を入れてみてもいいでしょう。
完全ではありませんが、ビタミンやフィトケミカルが働いて、塩素毒の中和作用が期待できます。

また、よくいわれる備長炭も有害ミネラルなどの吸着効果が期待されています。
ホームセンターなどに行けばお風呂用の備長炭はよく売られていますので、それを利用するのもいいかもしれません。

天然塩を入れるのもいいでしょう。
ミネラルの補給だけでなく汗をかいてデトックスするのにも役立ちます。
そうやって少しケチケチしながら、社会毒を避ける努力をすることが肝要ではないでしょうか。

「あれが安全、これは安全じゃない」などと日本人は言いますが、この世界に完全に安全なものなんて存在しないのです。
重要なのは、その食品や資源となるものの背景を知ることであり、それは社会全体を変えることでもあり、毒物を完全に除去することが難しいのなら、毒を出せる体をつくっていくことにほかなりません。

誰かがやってくれるのを待つのではなく、私たち自身で完全でなくても安全な水が確保できるよう、水道、湧き水などの両方から日本という土地を変えていかなくてはならないのではないでしょうか。

<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>


ーーー転載終了ーーー

 


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