宅建本試験後、一日目。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建本試験が終了して一日目。

 

だから、どうした(笑)

 

と言いたくもなるが、まぁ、時は流れるという自然のことを書いてるだけです。

 

昨日、自己採点をして各々で思うところがあると思います。

 

人は、何かの直後にいろいろなタイプに分かれるものです。

 

どのタイプでも、それぞれの道があり、それぞれの成功があると思います。

 

が、しかし、選んではいけないものもあると思うのです。

 

それに気付くと今よりも少し人生が前に進むのかもしれません。

 

わたくしの勝手な思いでは、

 

「ダメな奴は、ダメ!」

 

です。

 

わたくしの現実の周りにいて近いところでわたくしにも影響があるのならば、そのダメな奴にいろいろ言うこともありますが、いろいろ言ったところで何も響かない。

 

そういう人間がいます。

 

だから、ダメな奴は、ダメとわかるのです。

 

そういう人たちを見て思うのは、

 

「自分で良い選択をしていない!」

 

ということです。

 

良い選択の選び方がわからないのかもしれませんが、助言を聞けない時点で終わっている。

 

そういうことでもあるのです。

 

それなのに、中には、浮上したい、何とかしたいと言ってくる人間もいる。

 

その為の方法なりをこちらで出来る範囲で伝えてるのでしょうということだけど、それがわからないので変わらない。

 

変わらなければ同じ。

 

そういうものです。

 

近くない人間の場合、わたくしにはほとんど影響がないので、

 

「何でも良いのでは?」

 

ということで、特に何も言いません。

 

ですが、今のままで自分がダメだと思うのならば変わるしかないのではと思います。

 

説教臭いことを言っていて申し訳ないですがね。

 

そんなエラソーなことを言ってるわたくし自身、別にたいした人間ではないのですが、それでも、わたくしが思うダメな人間よりはマシなのかなと思います。

 

普通よりは上にいると思うし、今の場所でもそれなりの立場ではあるのでね。

 

そんな傲慢なわたくしが選択肢の1つとしてしているのは、

 

「人が嫌だと思うことをやる!」

 

ということです。

 

もちろん、わたくしだって、嫌だと思うわけですが、それでも、人がやらないことを誰よりもやってみる。

 

そういう選択を取り入れたりすることで、人生というのは簡単に変わるものです。

 

昨日のブログでは、本試験直後、開き直れとか書いていますが、それも選択の1つだけど、自己採点で来年もということになった人は、

 

「今から!」

 

という思いが強い人が来年受かって行くのではないでしょうか。

 

今からを継続出来たら来年確実ではないでしょうか。

 

人は、中々、それが出来ないものですから。

 

そして、別に、今からを継続しないで、来年の4月頃からテキトーにでも受かる人は受かったりしますけどね。

 

まぁ、選択というのは難しいですよね。

 

わたくし、テキトーなので。

 

テキトーなわたくしにはわからないのですが、愚直に続けて行った人がどうなるのかは知りたいものです。

 

受かって行く人が多いと思うのですがどうなのでしょうね。

 

愚直にやってもダメだったということならば、さらに改良をする。

 

それがその時々で良いと思う選択をして行くことなのではと思います。

 

さてさて、来年が決まってる人で、すでに動けてる人はどのくらいいるのかな。

 

などとテキトーなことを書いてみます。

 

フルパワーで継続しろとかは言いません。

 

1日1問。

 

毎日何かしらの暗記を確認。

 

そういう小さい積み重ねでも続けて行くことが意味があるということだと思います。

 

本格的に勉強を再開するまでに何をして行くか。

 

思いっきりリラックス、息抜きをして、再び動き出すということでも良いのです。

 

自分でこれで良い、これで前に進んで行けるという選択ならば良いのです。

 

「こうしようと思うのだけど、実際、出来ていない。」

 

そういう状況がマズイのではないかということです。

 

長く、宅建と闘うことになってしまってる人は、どうやって倒すかを考えて行きましょう。

 

少しずつダメージを与えられているのでしょうか。

 

相手が弱ってきているのを確認出来ているのでしょうか。

 

毎回毎回、相手もしっかり回復しているという状況ではどうにもならないと思います。

 

手応えというものが出てきていない人は、手応えなどを得るにはどうしたら良いか。

 

あと1点、2点で苦しんでる人は、その1点、2点をどうやって取り切って行くか。

 

考えて行きましょう。

 

時間は、そこそこ残されています。

 

それでは。