宅建のことについて書いてるブログなので、宅建のことを書かなければいけませんね。
勝手に、宅建のオフシーズンと思ってるので脱線しています。
まぁ、12月の分の本試験が残ってるので、これからが勝負という人もいるわけですが、その方々を除けば、多くの人が今年度の宅建を終えてると思うのです。
来年に向けて頑張るのは来年の話ということで、今年は終わったとして考えるとすると、
「来年、我が宅建テキプラ塾を読んでくれてる人を増やそう!」
とか、突然思ってみるわけです。
「何を言ってるのだ?」
と思いますよね。
わたくし自身、そう思ってます。
書くことがなくて、ひねり出してみたものがこれなのです。
来年も宅建テキプラ塾を続けるのかすらわからない状況で、来年について考えてみたりするわけです。
自分でも意味不明です。
これが、テキトーってやつですね。
で、別に、我が宅建テキプラ塾を読んでくれる人がというよりは、宅建界を盛り上げて行こうと思って書いてみるわけです。
宅建に興味がない人が、偶然、このブログを読んだら宅建を受けてみようと思えるかどうか。
うーん。
たぶん、無理ですね。
わたくしが書くことごときでは宅建へなんか進んで来ないでしょうか。
ですが、それでも書き続けてみます。
例えば、漠然と、自分に何か出来ないかとか、自分の能力的なものを上げようとか、少し勉強でもしてみようと思った時に、何を選ぶかということですが、世の中にいろいろとある中で宅建が良いのではということなのです。
宅建がちょうど良いという感じでしょうか。
それなりに勉強時間が必要で国家資格。
しかも、法律系でもあるわけです。
受かってしまえば不動産関係が見えてくる。
不動産関係で使わなくても、履歴書の資格欄でバッチリ光ってくれる。
それが宅建です。
受かっただけで、いろいろとチャンス到来。
というのが、わたくしの実体験ですけどね。
フラフラ生きていた人間が、急に頭が良い扱いされるわけですよ。
上には上がいて、宅建より上の資格もたくさんありますが、日本人の多くは、宅建も凄いということになるのです。
そういうものなのです。
どっかの良くわからない人間が、アメリカの司法試験を受けて落ちたとかいう話で、司法試験が凄いみたいな話になりますが、そういう試験なんてね、そもそも、受けてる人間の方が少ないのですよ。
凄さはダントツかもしれないけど、
「宅建だって、凄いのだよ!」
と、わたくしなんかは言いたくなりますけどね。
アメリカの司法試験も受かり、日本の司法試験も受かりという方々が、ワイドショーなどでコメントしていますが、
「あんたら、凄いかもしれないけど、宅建だって凄いんだよ!」
と、わたくしは思ってるわけです。
そう思いません?(笑)
多くの人に身近なのはどっち?
宅建だと思いません?
「宅建ぐらいならば自分も受かるかな~。」
と思う人の方が、司法試験を受けようと思ってる人よりも多いのですよ。
それでいて、宅建を受けた人のほとんどが落ちるのが宅建ですよ。
だって、試験ってそういうものですから。
受かる人よりも落ちる人の方が多い。
そう考えたら、
「宅建って、凄いでしょ?」
となるのです。
上の資格を持ってる人の中でひねくれた人間が、
「宅建ごとき!」
とか言いますが、
「うるせー、バカ!」
で良いです。
そういう人なんて、友達が少ないから、宅建に受かった人間数人でボコってやれば終わりです。
そういうものです。
「宅建、バンザーイ!」
と言える人が集まれれば凄いのです。
わたくしは、そういう人たちが増えるように、くだらないことを書いてます。
興味が出てきた人は、宅建の勉強をしてみましょう。
勉強が苦手な方でも大丈夫。
勉強をして行くという訓練をすれば大丈夫。
最初からエンジン全開で行けない人も大丈夫。
そういう人のために、テキトーなことを書いているのがわたくしです。
一人で頑張れない人、大丈夫です。
わたくしが、言葉でケツを叩きます(笑)
テキトー流を身に付ければ、運が良ければ受かってしまう。
それが宅建です。
「運で受かるの?」
と思った方、
「受験料だけ払ってみませんか?」
何も勉強をしないで、本当に運だけでは厳しいかもしれません。
ですが、ちょっと勉強をしてみたら運で受かるかもしれない。
受験料を払って本試験を受け続けていたらいつか受かるかもしれない。
ほら、興味が出てきた人。
宅建の勉強をしてみましょう。
って、啓蒙活動をしているつもりなのですが、こんなことを書いていたら逆効果かもしれない(笑)
でも、しばらくは、
「宅建の勉強をしてみない?」
という感じのことを書いて行こうと思います。
それでは。
ザ・テキトー
令和3年度の宅建テキプラ塾は、3月15日、月曜日からスタート。
そして、無事に終了です。
12月分の本試験が残っていますが、わたくしとしては終了です。
お疲れさまでした。
宅建テキプラ塾。
テキトー過ぎてどうにもなりませんが、受かる人は受かる。
気になる方は、テキトーで頑張ってみてください。