写真で綴る気ままなすぎさんのブログ

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奥日光 湯ノ湖~湯元温泉観光・・・

2020年08月12日 06時10分00秒 | 日光・奥日光 紅葉・世界遺産・他

竜頭の滝から歩いて赤沼入口から戦場ヶ原へ向かいしゃくなげ橋を渡ってから戦場ヶ原・湯川沿いの自然研究路の木道が2019年台風19号によって通行止めの為に小田代原経路で泉門池によって再度、迂回路で(小滝へ方面行きたかった)湯滝に入りました。湯滝 奥日光湯元の湯ノ湖から流れ落ちる滝で、落差50m、幅25m。華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑のひとつです。

湯滝の上流 曇っていて山々が見えないです。

湯ノ湖 北東にある三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖で、周囲は約3km、三方を山で囲まれています。

湯ノ湖 湖岸に散策路があり1時間ほどで一周できます。
散策路の山側を歩いて湯元温泉を向かい温泉寺と湯元源泉と温泉神社に寄ってから宿へ

散策 湯ノ湖から湯滝へ

鴨 羽根が夏羽になって綺麗です。

湯の湖

湯元側からの湯ノ湖 男体山が見えます。

湯元温泉 温泉寺へ

日光山温泉寺 日光山輪王寺の別院です。

温泉寺では、薬師湯があり、泉質は、含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉。泉温は71.4℃。加温なし、加水有、完全かけ流しの温泉で、大人 500円/小人(4歳~小学生) 300円で入浴できます。

温泉寺の横に湯元温泉の源泉があります。
788年(延暦7年)、四本龍寺(紫雲立寺)を建立した勝道によって発見された。泉質は、含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉。泉温は71.4℃

温泉神社

日光湯元温泉神社の御祭神は大乙貴命 天応二年(782年)
勝道上人が、男体山に初登頂された~四年後の786年に白煙立ち上る湯元温泉を発見し高台に温泉神社を創建 伝られています。

湯元温泉の宿に泊まって・・・-本来ならここから湯滝、戦場ヶ原、小田代原、光徳温泉、竜頭の滝、中禅寺温泉周辺へと云うのが理想的で楽な散策になります。
翌朝 湯ノ湖 湖畔から中禅寺温泉へ
下車の予定でしたが、濃霧で、三メートル先が見えないのでいろは坂を下って市内へ
湯ノ湖 湖畔 撮影



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