2024年04月19日
2023年01月 名古屋からＩ氏と伊勢 7/8
興玉神社参拝後はシーパラダイス横のお土産屋さんを冷かして
先ほど乗りました１時間後のＣＡＮバスで鳥羽を目指します
１０分ちょっとで鳥羽バスセンターに着いて
歩道橋を渡って鳥羽駅を通過して
いつものように鳥羽サザエストリートに行きました
鳥羽駅のＪＲ側の駅前にあります
ここでもやはり泡で乾杯です
サービスのあては牡蠣の佃煮です
酒のあてにも良いですし
ご飯のお供にも良いと思います
焼貝セットと焼牡蠣を注文したのですが
焼牡蠣の写真は撮り忘れました
ホタテ・ホンビノス・ハマグリ・サザエ・牡蠣のセットです
この冬の時期ではサザエが一番高価でしょうか
牡蠣が一番お手頃価格です
最後のしめはうにご飯です
何の加工もしていないうにのご飯ですので
あの瓶詰のうにを使ったうにご飯とは違います
さて
このあとは名古屋に戻るわけですが
初詣切符を使っています
伊勢志摩エリアの近鉄は乗り放題ですので
昨年もそうでしたが近鉄の最果ての地まで行ってみました
賢島行き特急に乗りました
スズメバチこと２２０００系ＡＣＥですね
私の好きな電車です
これで鳥羽から賢島まで
途中志摩磯部と鵜方に停車して３０分ちょっとです
快調にと言うかトロトロ単線区間を走っていた特急ですが
途中駅でもないところで緊急停車しました
私たちの席は先頭車両の先頭席ですので
すぐに運転室に行ってみました
すぐ前の無人踏切で軽自動車が脱輪してるではありませんか
私の写真ではよくわかりませんが
�技瓩離屮蹈阿里�写真ではちゃんと写っていました
�技瓩離屮蹈�
どうやらこの特急はすでにこのことを連絡を受けたうえで
乗務員を１名増やして運行していたようで
その１名と後続のトラックの運転手で
なんとかバラスト軌道から踏切石板に引き上げて
停止時間１０分弱で発車することができました
なんとか賢島から乗る電車には間に合います
これがもっと時間がかかっていれば
名古屋行きの乗る電車に間に合わず
�技瓩竜�宅も相当遅れることになったでしょうね
先ほど乗りました１時間後のＣＡＮバスで鳥羽を目指します
１０分ちょっとで鳥羽バスセンターに着いて
歩道橋を渡って鳥羽駅を通過して
いつものように鳥羽サザエストリートに行きました
鳥羽駅のＪＲ側の駅前にあります
ここでもやはり泡で乾杯です
サービスのあては牡蠣の佃煮です
酒のあてにも良いですし
ご飯のお供にも良いと思います
焼貝セットと焼牡蠣を注文したのですが
焼牡蠣の写真は撮り忘れました
ホタテ・ホンビノス・ハマグリ・サザエ・牡蠣のセットです
この冬の時期ではサザエが一番高価でしょうか
牡蠣が一番お手頃価格です
最後のしめはうにご飯です
何の加工もしていないうにのご飯ですので
あの瓶詰のうにを使ったうにご飯とは違います
さて
このあとは名古屋に戻るわけですが
初詣切符を使っています
伊勢志摩エリアの近鉄は乗り放題ですので
昨年もそうでしたが近鉄の最果ての地まで行ってみました
賢島行き特急に乗りました
スズメバチこと２２０００系ＡＣＥですね
私の好きな電車です
これで鳥羽から賢島まで
途中志摩磯部と鵜方に停車して３０分ちょっとです
快調にと言うかトロトロ単線区間を走っていた特急ですが
途中駅でもないところで緊急停車しました
私たちの席は先頭車両の先頭席ですので
すぐに運転室に行ってみました
すぐ前の無人踏切で軽自動車が脱輪してるではありませんか
私の写真ではよくわかりませんが
�技瓩離屮蹈阿里�写真ではちゃんと写っていました
�技瓩離屮蹈�
どうやらこの特急はすでにこのことを連絡を受けたうえで
乗務員を１名増やして運行していたようで
その１名と後続のトラックの運転手で
なんとかバラスト軌道から踏切石板に引き上げて
停止時間１０分弱で発車することができました
なんとか賢島から乗る電車には間に合います
これがもっと時間がかかっていれば
名古屋行きの乗る電車に間に合わず
�技瓩竜�宅も相当遅れることになったでしょうね
2024年04月17日
2023年01月 名古屋からＩ氏と伊勢 6/8
食べ歩きの後は
お祓い町からおかげ横丁を抜けて
道開きの神の猿田彦神社に向かいましたが
いつものルーティンなのですっかり写真を撮り忘れてしまいました
猿田彦神社前からはバスで二見に向かいます
この辺りから二見ヶ浦へのバスとしては
三重交通のＣＡＮバスがあります
ＣＡＮバスをここから二見方面に乗りますとまず座ることができません
なぜならこのバス停に寄る前に内宮前に寄っているからで
そこでわんさか乗っているからです
なので
ＣＡＮバスの行程として
五十鈴川駅⇒猿田彦神社前⇒神宮会館前⇒内宮前
そして折り返し
内宮前⇒神宮会館前⇒猿田彦神社前⇒⇒⇒二見
こういうルートになりますので
内宮前に向かうバスに乗り込みました
こういう時に１日フリー切符を持っていると
重複区間があっても大丈夫なんですよ
以外にもこの日は着席率１００％程度でした
大きな荷物を持った人たちは台湾人で
途中の忍者村で降りて行きました
二見では「二見」と言う字が入った停留所で降りてはいけません
必ず「夫婦岩東口」で降りましょう
そしてシーパラダイスと言う小型の水族館がある建物を抜けて
二見興玉神社の鳥居に向かいました
興玉神社の中には境内社として龍宮社が先にあります
ここは海の神様を祀っています
そこを過ぎますと興玉神社らしくなってきます
興玉神社のシンボルのの蛙様
無事に帰るということが起源らしいです
そして何と言っても有名な夫婦岩ですね
お社は取り立ててすばらしいものではありません
ここは興玉大神こと猿田彦命を祀っています
藁でできた輪中連縄という輪っかを体に当てた後奉納するという
変わった参拝方法があります
もちろんお賽銭だけでも大丈夫です
境内の西には天の岩屋と言われているものもありますよ
天照大神がお隠れになって
アメノウズメの尊が歌い踊ったという神話ですね
お祓い町からおかげ横丁を抜けて
道開きの神の猿田彦神社に向かいましたが
いつものルーティンなのですっかり写真を撮り忘れてしまいました
猿田彦神社前からはバスで二見に向かいます
この辺りから二見ヶ浦へのバスとしては
三重交通のＣＡＮバスがあります
ＣＡＮバスをここから二見方面に乗りますとまず座ることができません
なぜならこのバス停に寄る前に内宮前に寄っているからで
そこでわんさか乗っているからです
なので
ＣＡＮバスの行程として
五十鈴川駅⇒猿田彦神社前⇒神宮会館前⇒内宮前
そして折り返し
内宮前⇒神宮会館前⇒猿田彦神社前⇒⇒⇒二見
こういうルートになりますので
内宮前に向かうバスに乗り込みました
こういう時に１日フリー切符を持っていると
重複区間があっても大丈夫なんですよ
以外にもこの日は着席率１００％程度でした
大きな荷物を持った人たちは台湾人で
途中の忍者村で降りて行きました
二見では「二見」と言う字が入った停留所で降りてはいけません
必ず「夫婦岩東口」で降りましょう
そしてシーパラダイスと言う小型の水族館がある建物を抜けて
二見興玉神社の鳥居に向かいました
興玉神社の中には境内社として龍宮社が先にあります
ここは海の神様を祀っています
そこを過ぎますと興玉神社らしくなってきます
興玉神社のシンボルのの蛙様
無事に帰るということが起源らしいです
そして何と言っても有名な夫婦岩ですね
お社は取り立ててすばらしいものではありません
ここは興玉大神こと猿田彦命を祀っています
藁でできた輪中連縄という輪っかを体に当てた後奉納するという
変わった参拝方法があります
もちろんお賽銭だけでも大丈夫です
境内の西には天の岩屋と言われているものもありますよ
天照大神がお隠れになって
アメノウズメの尊が歌い踊ったという神話ですね
2024年04月15日
2023年01月 名古屋からＩ氏と伊勢 5/8
神宮の参拝も終わりましたので
飲み食いと観光に回ります
お祓い町はかなり空いていました
実はこの時はまだ１０時になっていなかったんです
なので開いてないお店もありました
いつも必ず寄っている伊勢角屋麦酒店もそうでしたので
開いてるお店で時間を調整しました
伊勢でお土産として必ず買うものは
ここ伊勢虎屋の生ういろうです
外郎自体私は好きではありません
でもここの生ういろうの「小倉」だけは別です
成田の米屋の栗蒸生羊羹と同じで
全く別の和菓子だと思っています
あくまで小倉だけです
そして東海地方では有名なまる天の天ぷらです
支店は三重を中心にいくつもありますが
東京では三重のアンテナショップか巣鴨のお店で買えるようです
�技疉弸覆呂燭核世�
私はエビマヨ棒をいただきました
ここのさつま揚げの生地はかなり柔らかくて
うま味が多いんですよ
もちろん真空パックのお土産もあります
そうこうしているうちに角屋麦酒が開店しました
ビールをいただいたのは私と�技瓩任垢�
やはり私はペールエールを選んでいます
そして牡蠣フライ
２粒の時は紙の袋にいれてくれますが
４粒だと竹折に入れていただけます
奥様もご一緒ですのでここは外せません
一応この赤福本館での赤福餅と
下の別館での赤福ぜんざいどちらかよいかは
女性の意見を聞かねばなりません
ということでやはり
別館での赤福ぜんざいになりました
赤福餅は帰りの名古屋駅でも購入できますからね
名古屋の主要駅
大阪の主要駅や空港で赤福餅は販売されています
あの阪急百貨店でも売ってるんですよ
飲み食いと観光に回ります
お祓い町はかなり空いていました
実はこの時はまだ１０時になっていなかったんです
なので開いてないお店もありました
いつも必ず寄っている伊勢角屋麦酒店もそうでしたので
開いてるお店で時間を調整しました
伊勢でお土産として必ず買うものは
ここ伊勢虎屋の生ういろうです
外郎自体私は好きではありません
でもここの生ういろうの「小倉」だけは別です
成田の米屋の栗蒸生羊羹と同じで
全く別の和菓子だと思っています
あくまで小倉だけです
そして東海地方では有名なまる天の天ぷらです
支店は三重を中心にいくつもありますが
東京では三重のアンテナショップか巣鴨のお店で買えるようです
�技疉弸覆呂燭核世�
私はエビマヨ棒をいただきました
ここのさつま揚げの生地はかなり柔らかくて
うま味が多いんですよ
もちろん真空パックのお土産もあります
そうこうしているうちに角屋麦酒が開店しました
ビールをいただいたのは私と�技瓩任垢�
やはり私はペールエールを選んでいます
そして牡蠣フライ
２粒の時は紙の袋にいれてくれますが
４粒だと竹折に入れていただけます
奥様もご一緒ですのでここは外せません
一応この赤福本館での赤福餅と
下の別館での赤福ぜんざいどちらかよいかは
女性の意見を聞かねばなりません
ということでやはり
別館での赤福ぜんざいになりました
赤福餅は帰りの名古屋駅でも購入できますからね
名古屋の主要駅
大阪の主要駅や空港で赤福餅は販売されています
あの阪急百貨店でも売ってるんですよ
2024年04月12日
2023年01月 名古屋からＩ氏と伊勢 4/8
外宮参拝の後は外宮前から内宮前まで
三重交通の１日フリーのよりみち切符を使い始めます
１２００円で伊勢鳥羽エリアが乗り放題ですから
途中内宮が絡む高額なバス代も平気です
外宮前から内宮前まで直通バスで１０分ほど
大回りのバスでも１５〜８分で内宮前に到着します
この日は朝早く出発しましたので
いつもはヒトがわんさか通っている宇治橋も閑散としていました
宇治橋の２つの鳥居を抜けて右に曲がって進みます
左手には奉納酒がでかでかと飾られています
灘の白鷹はお神酒です
そして三重県内からの奉納酒の数々
こういうのに目が行くということは酒飲みだからでしょうね
�技瓩蘯命燭鮖�ってられます
宇治橋を渡って５分ほどで神楽殿や奉納所が集まったところに出て
そこから正宮までは３分ほどです
この石段から撮影禁止となります
なので石段下から望遠で撮影は可能です
正宮で２礼２拍手１礼のあいさつ参拝を済ませた後は
別宮の荒祭宮に願い事をしに行くのはいつものルーティンですね
人が少ないのですいすい行けます
混んできますと
最近は１列に並んで正面参拝を待つようになりだしました
これってそれまでになかったことですので
�技瓩砲呂�話ししたのですが
そういう慣習はない
列に並んで正面参拝するものではない
神宮側もこの年からこういう看板を出して抑制に努めだしたようです
全て
テレビが取り上げて
にわか参拝者が激増して
飲食店のように並びだしたせいです
前月参拝した時には
久々に神馬を見ることができたのですが
この時の参拝でも神馬草新号を見ることができました
そのおかげでしょうか
コロナが収まり
私もこの年から海外に出られるようになったのかもしれません
三重交通の１日フリーのよりみち切符を使い始めます
１２００円で伊勢鳥羽エリアが乗り放題ですから
途中内宮が絡む高額なバス代も平気です
外宮前から内宮前まで直通バスで１０分ほど
大回りのバスでも１５〜８分で内宮前に到着します
この日は朝早く出発しましたので
いつもはヒトがわんさか通っている宇治橋も閑散としていました
宇治橋の２つの鳥居を抜けて右に曲がって進みます
左手には奉納酒がでかでかと飾られています
灘の白鷹はお神酒です
そして三重県内からの奉納酒の数々
こういうのに目が行くということは酒飲みだからでしょうね
�技瓩蘯命燭鮖�ってられます
宇治橋を渡って５分ほどで神楽殿や奉納所が集まったところに出て
そこから正宮までは３分ほどです
この石段から撮影禁止となります
なので石段下から望遠で撮影は可能です
正宮で２礼２拍手１礼のあいさつ参拝を済ませた後は
別宮の荒祭宮に願い事をしに行くのはいつものルーティンですね
人が少ないのですいすい行けます
混んできますと
最近は１列に並んで正面参拝を待つようになりだしました
これってそれまでになかったことですので
�技瓩砲呂�話ししたのですが
そういう慣習はない
列に並んで正面参拝するものではない
神宮側もこの年からこういう看板を出して抑制に努めだしたようです
全て
テレビが取り上げて
にわか参拝者が激増して
飲食店のように並びだしたせいです
前月参拝した時には
久々に神馬を見ることができたのですが
この時の参拝でも神馬草新号を見ることができました
そのおかげでしょうか
コロナが収まり
私もこの年から海外に出られるようになったのかもしれません
2024年04月10日
2023年01月 名古屋からＩ氏と伊勢 3/8
近鉄名古屋駅を出ましたアーバンライナーは
桑名（桑名市）
四日市（四日市市）
白子（鈴鹿市）
津（津市）と
三重県の主要都市の主要駅に停車して南下して行きます
そしてその次の停車駅は伊勢中川駅（松阪市）なのですが
その直前にあの名物があります
中川デルタ線
近鉄大阪線が西から右カーブをとりながら
名古屋線がほぼまっすぐに北から伊勢中川駅に入るのですが
その手前に大阪線と名古屋線を直接結ぶ単線の短絡線があることは
私のブログでも何回も登場したと思います
その３つの線路で囲われた部分を中川デルタと言います
名古屋線の方から見ますと
単線の線路が右に分かれていますね
これが短絡線です
そしてそのあとすぐに
デルタ内に短絡線と同じような形で歩道があります
これは今の短絡線ができるまで使っていた
旧短絡線の軌道跡なんです
旧短絡線は今より内側にあったため
R１６０のカーブだったそうです
それが１０年前に新短絡線がＲ２００で完成して
カーブが緩くなり通過制限速度も上がりました
もちろんデルタ内も広くなって
今ではいろんな広告塔が見られるようになりました
テツユーチューバーのスーツ君も近鉄のスポンサーの１人です
伊勢中川駅を出た後アーバンライナーは
名古屋線から山田線と名前を変えて松阪（松阪市）に停車して
私たちが降りる伊勢市に向かいます
伊勢市との中間地点に斎宮と言う駅がありますが
斎宮と言う施設跡があるわけです
天皇の親族の女子を
伊勢神宮の神事をつかさどる大使として送ったのが斎王
その斎王がいらっしゃったのが斎宮です
後醍醐天皇以降そのシステムはありませんが
それでも伊勢神宮での神事に斎王が必要な際には
今では一般に下られた今上天皇の妹（紀宮）が務めてらっしゃったそうです
私たちは参拝の順序を守って
先ず外宮から参拝するために
伊勢市駅でアーバンライナーを降車しました
跨線橋を渡ってＪＲ伊勢市駅前から参道に出ます
この鳥居は単なる飾りですよ
徒歩１０分ほどで外宮前に到着です
５分ほど進みますと本宮に到達します
この鳥居内では撮影禁止です
でも外宮の場合は鳥居外で
本宮の唯一神明造が見られることは何度か紹介しましたね
２礼２拍手１礼での参拝の後元来た道を戻ります
�技瓩賄喘罎砲△蠅泙垢�札所で
朱印帖をゲットされました
本当は内宮の神宮会館のほうがいろいろあるのですが
外宮の御朱印をいただくにはここでゲットするしかありませんでした
桑名（桑名市）
四日市（四日市市）
白子（鈴鹿市）
津（津市）と
三重県の主要都市の主要駅に停車して南下して行きます
そしてその次の停車駅は伊勢中川駅（松阪市）なのですが
その直前にあの名物があります
中川デルタ線
近鉄大阪線が西から右カーブをとりながら
名古屋線がほぼまっすぐに北から伊勢中川駅に入るのですが
その手前に大阪線と名古屋線を直接結ぶ単線の短絡線があることは
私のブログでも何回も登場したと思います
その３つの線路で囲われた部分を中川デルタと言います
名古屋線の方から見ますと
単線の線路が右に分かれていますね
これが短絡線です
そしてそのあとすぐに
デルタ内に短絡線と同じような形で歩道があります
これは今の短絡線ができるまで使っていた
旧短絡線の軌道跡なんです
旧短絡線は今より内側にあったため
R１６０のカーブだったそうです
それが１０年前に新短絡線がＲ２００で完成して
カーブが緩くなり通過制限速度も上がりました
もちろんデルタ内も広くなって
今ではいろんな広告塔が見られるようになりました
テツユーチューバーのスーツ君も近鉄のスポンサーの１人です
伊勢中川駅を出た後アーバンライナーは
名古屋線から山田線と名前を変えて松阪（松阪市）に停車して
私たちが降りる伊勢市に向かいます
伊勢市との中間地点に斎宮と言う駅がありますが
斎宮と言う施設跡があるわけです
天皇の親族の女子を
伊勢神宮の神事をつかさどる大使として送ったのが斎王
その斎王がいらっしゃったのが斎宮です
後醍醐天皇以降そのシステムはありませんが
それでも伊勢神宮での神事に斎王が必要な際には
今では一般に下られた今上天皇の妹（紀宮）が務めてらっしゃったそうです
私たちは参拝の順序を守って
先ず外宮から参拝するために
伊勢市駅でアーバンライナーを降車しました
跨線橋を渡ってＪＲ伊勢市駅前から参道に出ます
この鳥居は単なる飾りですよ
徒歩１０分ほどで外宮前に到着です
５分ほど進みますと本宮に到達します
この鳥居内では撮影禁止です
でも外宮の場合は鳥居外で
本宮の唯一神明造が見られることは何度か紹介しましたね
２礼２拍手１礼での参拝の後元来た道を戻ります
�技瓩賄喘罎砲△蠅泙垢�札所で
朱印帖をゲットされました
本当は内宮の神宮会館のほうがいろいろあるのですが
外宮の御朱印をいただくにはここでゲットするしかありませんでした
