たけじいの気まぐれブログ

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思い出の紅葉山旅 「伯耆富士 大山(だいせん)」(再)

2021年10月23日 11時26分24秒 | 山歩記

かれこれ13年前、2008年10月12日に、たまたま島根県に赴く私事が有り、初めて訪れる山陰地方だったこともあって、その機会を逃してはならじと、山装備を携行、帰途に、伯耆富士(ほうきふじ)、出雲富士(いずもふじ)等とも呼ばる「大山(だいせん)」を、訪れたことが有った。
中国地方の最高峰であり、深田久弥の日本百名山にも名を連ね、日本名峰ランキング第3位にもなっているという単独峰。
大山夏山登山口から大山・弥山(みせん)山頂への往復コースは、危険箇所も無く、初心者向きとされているが、長い階段の連続が有ったり、標高差も920m程有り、足の負担大きく、特に下山時には、膝が笑い出し、腿、脹脛の筋肉が悲鳴を上げたことが、思い出される。
コンデジでやたら撮った写真は、以前、「デジブック」にしていたが、「デジブック」はすでに廃止になってしまっており、今回、改めて、外付けHDから古い写真を引っ張り出して、思い出の山旅アルバムのつもりで、YouTubeにしてみた。
JR米子駅発の特急発車時刻を気にしながらの慌ただしい強行軍だったが、あの時、思い切って行ってて、本当に良かったと思う今日この頃である。

ルート・歩程等、
下山駐車場→夏山登山口→五合目(行者谷別れ(元谷への分岐)→六合目(避難小屋)→八合目→大山(弥山)山頂→八合目→五合目(行者谷別れ)→元谷→大神山神社奥社→大山寺→下山駐車場 (標準歩行所要時間 約5時間)、

「追想山旅 伯耆富士 大山(だいせん)」


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