たけじいの気まぐれブログ

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ゼンテイカ(禅庭花)・ニッコウキスゲ(日光黄菅)

2024年04月30日 14時36分36秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の早朝散歩・ウオーキングの途中、やたらカシャ、カシャ撮ってきた花の写真の中に、花壇で見掛けた黄色の写真が有った。
「ニッコウキスゲ」に似ているような気がしたものの、花名知らず分からずで、毎度のこと、「君の名は?」だったが、スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、早速、コメントで教えていただき、正式名称は、「ゼンテイカ」、通称では、「ニッコウキスゲ」でも、良いということが分かった。
「ニッコウキスゲ」だったら、これまで、山歩き等で、結構見ており、高山植物として認識していたものだが、まさか、平地の花壇で?、
「ゼンテイカ」等という花名を知ったのも、今回初めてのこと、
「へー、そうだったの?」・・・、目から鱗・・・・、
またすっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。
後日、完全に忘れてしまった頃に、確認したりするのに役に立つ存在になる。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


昨日 2024年4月29日、散歩・ウオーキングの途中に、花壇で見掛けた「ゼンテイカ」

2012年8月22日、石川県の「白山」を訪れた時に撮っていた
「ニッコウキスゲ」

2008年7月20日、北陸の実家に帰省した際、途中で立ち寄った
長野県の「小遠見山」で撮っていた「ニッコウキスゲ」

2007年8月13日、北陸の実家へ、お盆帰省した際に、途中立ち寄った
長野県の「栂池自然園」で撮っていた「ニッコウキスゲ」

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1999年8月1日、妻と次男と3人で、長野県の「爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳」を訪れた時に、
撮っていた「ニッコウキスゲ」

 
1995年8月8日、妻と二人で、長野県の「蝶ヶ岳~常念岳」を訪れた時に、
撮っていた「ニッコウキスゲ」

かれこれ40年前、長男、次男がまだ小学生だった頃、家族4人で、「尾瀬沼~尾瀬ヶ原}を
訪れたことがあったが、その時に
撮っていた「ニッコウキスゲ」、
草花に超疎い人間、その時、初めて、「ニッコウキスゲ」を知ったのだった。


ゼンテイカ(禅庭花)・ニッコウキスゲ(日光黄菅)

ツルボラン科(ユリ科)、ワスレグサ属、多年草、
       正式名称は、「ゼンテイカ(禅庭花)」だが、一般的には、栃木県の日光地方に
       多く自生していることから名付けられた「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」と
       呼ばれている。
原産地・分布 日本、中国、朝鮮半島、東シベリア、
       日本では、主に、本州中部以北の標高1,000m以上の高山地帯に
       自生している。東北地方や北海道等では、海岸の近くの平地にも自生している。
草丈 40cm~80cm、
花色 黄色、
開花時期 5月頃~8月頃、
花言葉 「日々新たに」「心安らぐ人」


 


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