【十二の鷹】と明治の工芸(その4)

金沢 曇り、今日の天気は下り坂で、ごごには雨が降りそうです。

国立工芸館で行われている【十二の鷹】と明治の工芸(2021.10.9 - 12.12)を見てきました。いよいよ十二の鷹の写真が始まります。すばらしい作品ばかりで「芸術の秋」を満喫です(笑)

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【ウィキペディア引用】鈴木 長吉(すずき ちょうきち、 嘉永元年8月15日(1848年9月12日) - 大正8年(1919年)1月29日)は日本の金工家。号は鈴木嘉幸(かこう、よしゆき)。武蔵国入間郡石井村(現在の埼玉県坂戸市)で生まれた。比企郡松山の岡野東流斎に蝋型鋳金を5年間学び、18歳で独立、江戸で開業した。明治7年(1874年)に殖産興業の一環として日本の工芸品を西洋へ輸出する目的に設立された「起立工商会社」の鋳造部監督、2年後には工長となり、退社する同15年(1882年)までの間、次々と大作を手掛けて内外の博覧会へ出品、高い評価を得た。工業が未熟な明治初期の日本にとっては精巧な工芸品は貴重な外貨獲得手段であり、工芸品の輸出目的で設立された数々の企業は、廃刀令や廃仏毀釈の影響で仕事を失いつつあった当時の金工家にとっては貴重な生計手段であった。

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【撮影場所 金沢・国立工芸館:2021年10月17日 DMC-GX8】

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