こんにちは。
ケアストレスカウンセラーで
花の療法実践家の藤岡ちづるです。
バッチフラワーレメディを使っても
前ほど気持ちが楽にならない
というご相談を時々頂きます。
理由は様々考えられますが、
今の状態に合っているレメディが
ちゃんと選べていての事だとしたら
それは起こるべくして起きている事、
解放の(=楽になる)プロセスの一つと言えます。
ごまかしたり、蓋をしたりして
やり過ごし、避けてきたものとは、
どこかで対面せざるを得ない。
これはセッションやレッスンで
継続的に自分自身に向き合っている方には
ごくごく当たり前に起きていることです。
流れで見ていると明らかなので、
よく「何も悪いことは起きていないですよ~」
って解説することになる^^
一概には言えないけれど
ここを越すと一段皮がむけると言いますか、
鎧が一つとれる、幻想が一つ落ちる、
そんな感じです。
これって、
病気の身体が治癒するときのプロセスと
ほんと同じで、
(てか、“病”自体が治癒のプロセスですが
症状を出さずに治るってあり得ないし
症状は悪くない。
(嫌だけど^^
溜まった毒はどこかで溢れて
出さなきゃ機能停止なわけですから
薬で抑え込んで無理を通すのも
限界があるし、
長くそうやってきた場合、
根本治癒には相当な根気がいることになります。
(年単位での改善改革が必要)
そして、心でも身体でも
自然療法と言われるものが
何をしてくれるのか?と言ったら
治癒へ向かうプロセスが
なるべくスムーズに行くためのサポートだし
(用い方によってはそうではないという場合もありますが
ここで何をしているのか?と言ったら、
今何が起きているのか?を明らかに見て知って、
何かで(方法、ワーク、教え、考え方等々)ごまかし避け続けるのを
ストップするためのサポート。
今をちょっと楽にやり過ごしても
また同じところをグルグルするということ、
心からの安心安堵は得られず、
いつも何か探し続け、向かい続け、
問い続け、鼓舞し続け、
足りなさを抱え、埋め続け、、、、
それは終わりにしませんか?
というお誘いです♡
それから大事なポイント!
調和状態とは、
ネガティブが0(ゼロ)のことではないですよ
ネガもポジも
良いことも悪いことも
なんでもある
なんでも起き得る
のが自然なことであって
避けられないことであって
そこに抵抗分離がないとき
”現れてくる”のが調和であり、
楽であり、リラックス、愛であり。
苦しさを何とかしようとして
避けよう避けようとする動きが止まると
自然にムードは変化しているし、
自然に今までとは違う考え、選択、行動が生まれて、
今までとは違う景色が見えてくる。
自然に^^
いつも自然に、自然に言って申し訳ないけれど^^;
調和、楽、リラックス、愛って
自分でやってないので。
訪れるものであって
個人が意図してやってたらもう違うので。
(それがダメという意味では決してありません
と、いうことで、
ネガティブを嫌わず
ポジティブに執着せず。
「どうすれば良くなりますか?」(=抵抗)
という場に居続けるのは終わっていきます(^-^)/
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