こんばんは!赤鬼です
今日のカッパドキアは雨
朝からしとしと降り続いて
底冷えのする日でした。
だけど
私の心と腹は
ぬくぬく
トルコへ嫁ぐ前に
約2ヶ月短期集中の
日本語教師養成講座で一緒だった
Sちゃんが
私たちのオンラインツアーについての
論文が掲載された大学の論文集とともに
腹巻きや日本米や
息子たちに身体に優しいおやつなどを
送ってきてくれました〜
Sちゃんは
現在大学の先生をしていて
見た目が可愛らしいので
学生さんに見えてしまいますが
彼女の知的で鋭い視点と
ちょっと抜け感のあるユニークな視点も
シュールで面白くて
笑えます
だから、研究職についたのも納得
今年の春に
彼女の大学のゼミで
カッパドキアとオンラインで繋がり
奇岩や町の様子をライブで
紹介したり
学生さんたちからの
質疑応答などで
交流しました
その後
オンラインツアーについての
論文を書きたいと言ってくれて
私たちのオンラインツアーの始まりや経緯、
今後の課題などを
私の四方八方に飛ぶ話を聞いて
子どもたちが海外へ触れる機会についても
絡めながら
いろいろな視点から読める
論文に仕上げていました〜
ちなみにSちゃんの専門は
国際交流ですが、
文学のほうでは
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
というギリシャ生まれの新聞記者で
のちに島根県松江市で
日本人の奥さんと結婚し、
皆によく知られている
耳なし芳一や雪女などの怪談が
有名な小説家の研究もしています。
Sちゃんは島根県松江出身ってのも
あると思います
オンラインツアーについての
論文が今届いたというのも
凄いタイミングで
春に自分で話したことを
再確認することができて
2023年からの新しい挑戦に
活かしていきたいと
思います
Sちゃん、ほんまにありがとう〜