毎日1時間歩いたら人生変わるのか？

昨日は寝室のクローゼットの衣替えと片付けをしていました(´･ω･｀)そして連休前半は、収納見直しを行うことにしました！

寝室のクローゼットには、私の服や小物が入ってます。夫の物はありません。安東英子先生流だと、「個人のものは個人の部屋」ですから、夫の服は下着もパジャマも夫の部屋に置いてあります。

「個人のものは個人の部屋」にすると、洗濯後の片付けが楽にできます。自分以外の家族が洗濯物を片づける時も、「これはどこに置くんだっけ？」と迷わずに済みます(＾◇＾)

さて今回、収納見直しをやりだしたのは、いくつか理由があります。

1.結婚して約半年、新居での生活パターンが確立してきたので、最初と勝手が違うこと
2.仕事がフルタイムになるかもしれないので、家事の時間を短縮したいこと
3.安東先生のセミナーでのアドバイスを受けて、超狭いキッチンを使い勝手よくしたいこと。
4.資格と放送大学の勉強をするため、教科書や参考書のスペース作り

まず1番。
安東先生のセミナーやお弟子さんであるアドバイザーさんのブログを読むと、片付けって、その時で終わりではないことがわかります。安東先生も今回帰省されて、最初から収納見直しをされてました。

新居に入居して、まずはモノを配置せねばならなかったので、今の収納やレイアウトで良かったのですが、暮らしていくうちに、ちょっとこれだと不便だなって思うことが出てきます。それで、安東先生のセミナーを受けて、ブログだけではわからない片付けの押さえるポイントを知ったのもあって、「見直し」することにしました(^^♪

2番
私は掃除が嫌いです(;^ω^)掃除に人生の時間を使いたくありません。片付けをするのは、掃除をさっさと終わらせたいからです。床に何もおいていないと、掃除機やクイックルワイパーをさっとかけるだけで終わります。机に何も置いてないと、ふきんで拭くだけで終わります。また、高いところにモノを出してないと叩きをかけるのもちょっとで終わります。

3番
キッチンは相変わらず悩みです。安東先生もセミナーでご一緒したインテリアコーディネータの方からも「明らかに設計ミス、ありえない」っていうくらいのトンデモキッチンです(/_;)持ち家であれば、リフォーム物件は確実です。
でも、文句を言っても変わらないので、超狭い不便なこのキッチンを収納で克服してやろう！って思ってます。

そして克服したあかつきには、私が安東先生のブログにヒットしたように、同じトンデモキッチンで悩む方の力になりたいので、ブログで詳しく公開するつもりです(^_-)-☆

4番
「大学で何を学ぶのか」のところにも書いた放送大学の復学。。。の前に、何かしら実学なことを取得したいと思い、介護初任者研修（旧ホームヘルパー2級）を受けることにしました。
介護は私の場合、実家・義家族ともに避けては通れない問題です。両家の親の介護をする、しないに関わらず、ヘルパーさんやケアマネさんと話す時も、介護の事務的なことがわかる為にも、知ってて損はないと思ったからです。

また私が進みたい方向は介護予防ですが、片付けにも大いに関わってくる分野です。安東先生が親の片付けの本を書かれたように、もし親が要介護になった時、モノがあふれた部屋だったら、車いすは使えない、杖で歩くのもモノをよけて歩かねばならず、最短距離で歩けないってことになります。


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そして勉強云々の前に、勉強するスペースを作ることが大事だと思いまして。せっかくいい講座・講義を受けても学習スペースが無ければ私の場合、段々勉強するのが嫌になってくると思います。「蛍の光窓の雪」で、勉強する環境なんて関係ないという精神論もありますが、私はそんな強靭な精神力はありません！持続力がないのが短所ですし♪

以上のような理由で、片付けをがんばることにしました。




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