前回の続きです。→日本からの船便⑥/調査依頼
日本の郵便局から税関に保管されているので連絡を取るようにという返信を貰ったものの、税関にあるとは思っていませんでした。
というのも税関に保管されるようなものは入っていなかったからです。
また過去、手作りの梅干しが引っかかったことがあるのですが、
そうしたときはただ抜き取られて配達されるのが普通です。
なので、まーないでしょうねという気持ちで問い合わせたのですが、
やはりなかったです。
その後再びアメリカの郵便局に問い合わせしたのですが、
二、三日後にいきなり
「その追跡番号では追跡出来ません。よってこちらは受け取っていません」というメッセージを貰い、
今までNJの施設まで入っていると追跡出来ていた追跡ページでも
突然
Missing Mail Search Request Closed
になってしまい、荷物の詳細が一切見れなくなってしまいました。
こうなるともう個人で出来ることはなくなってしまい、
後は再度日本の郵便局に調査依頼を提出し、
アメリカ側から失くしたことを認めて貰って、
損害賠償手続きをすることになりますが、
通常、調査依頼は発送から六か月以内でなければならず、
紛失が確定した段階ではすでに六か月過ぎていたため、
すんなりとは受理して貰えませんでした。
(この辺り詳細を書き出すと長くなるので省略します。)
この荷物を送って貰うにあたって私がアマゾンや楽天、ブックオフで使った金額が二万円ちょっと。
姉の方で送料とその他色々購入してくれて計四万円ちょっとかけた荷物が紛失されてしまいました~
そして紛失が確定したことによって空がSATテストで約束した点数が取れた場合、アメリカから新刊で漫画9冊を購入しなくてはいけないことになってしまいました。
アメリカで新刊9冊購入で99ドル、、、
こんなの私の計画じゃなーい。
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