うさんぱす日記

日々の家事・育児・仕事などなど

【厄落とし】天使と悪魔の間で悩む

母と娘 - うさんぱす日記
 
世間でよく言われる

「自分の気持ちを大切にしよう」

「親を大切にしよう」

を両立出来なくて、

ここ最近ずっと苦しい気持ちでいる。



以下、タダの愚痴を垂れ流すので

お目出度い気分の方はブラウザバック推奨〜

実家の父親の体調が優れず。

母から

「様子を見に来て」

「(私の思い通りの)治療をさせたいけど、

お父さんが言う事聞かなくて困るから

アナタもなにか言って」

と。

ここ数ヶ月、マメに連絡が来るようになった。



①実家まで1時間以上かかる。

②行ったところで母の愚痴を聞くことがメインイベント。


この2点だけで私はお腹いっぱい。



近頃は

冬休みで、小学生を置いて家を空けられないからと

ずっと連絡が来ても無視している。



極端なハナシ、

親の死に目に会わないのは

親不孝なの?


体調が悪ければ

寄り添うべき?


愚痴は静かに

聞くべき?


そして、
直近で来たメールの書き出し。

「…(孫に?)風邪をひかせないでくださいね。…」


…それ、

メールで書く必要ある?

書かなかったら

(私が我が子に)

風邪をひかせちゃうかもしれないから

注意喚起してくれてる?


…大きなお世話じゃボケ


こちとら人一倍気ぃ使ってるんじゃボケ


もう、メール受信するだけで血圧上がりそう。



そうやって私のことをトコトン、

下に見るのに、

会いに行かなきゃなのかい?



もうさ、

オバチャンになって

若い頃みたいに

「どうしよう?オロオロ」

という感じではないのね。


ふてぶてしく

「こちとら忙しいんじゃ」

「自分の家族に負担かけてまで

孝行したくない」

「家族いなくても関わりたくないぜ…」

という気持ちではいるけど。


「そっちが元気な時は

宗教活動めっちゃ優先して

夕飯時あなた方いなかったジャン。

私達は一匹の焼き魚を兄弟とつついて

炊飯器の昨日のご飯食べながら

留守番だったジャン。

自分が弱くなったら

今度は私の家族から

私を奪うのかい。

困ってるなら

宗教の人に

来てもらえばいいジャン。」


言いたい。


喉元まで出掛かる呪詛を言いたい。


でも、言わない。


言ったら100倍以上の言い訳と

「全部お前のため」

が出てくるだけだから。


ハナシが通じないヤツには

いくら何を話しても

豆腐にかすがい?

糠に釘?

のれんに腕押し?

時間のムダだから。

それだけは分かる。


こんなこと考える私は

お子様なのかな…

もう、全て水に流して

微笑んでひたすらyes、高須クリニック

と、答えていればよろしいの?

と、天使側の私は困り顔。


否。

あのモンスターからの要求は尽きないよ。

と、悪魔側の私は微笑む。



2023年と2024年の間を

そんな思いで過ごす。