台風369号

お笑い、音楽等.

『無限大ネタライブ』

2015年09月20日 | ・お笑い




9/20(日曜日) 無限大ホール
開場…13:45 開演…14:00


無限大ネタライブ、4回目の参戦です.
お客さんは5割くらい入ってました.


MCはラフレクラン.
きょん「ようこそ無限大ネタライブへ!本日MC担当させていただきますラフレクランと申しますー!」
西村「(拍手のみ)」
きょん「ちょっと、どうしましたアナタ?せっかくだから自己紹介しなさいよ」
西村「どうもこんにちは…(ガスガス声)」
元アナウンサー芸人の命、喉の調子が悪くなってしまった西村さん.秋風邪にやられたそうです.


ネタ順、コンビ名…ネタ形式「ネタ」感想や詳細.


1、らせん…漫才「動物との自撮り載せる人」飼ってる犬が可愛いって自慢なら犬だけ載せれば良いのに自分も一緒に載せるという事は、犬好きな私可愛いでしょアピールしてモテたいだけなんじゃないかと疑問に思っている富田.小林「…ごめん.それ、俺の事だわ」富田「いや自分、犬とか飼うてないし、自撮りとかあげるタイプちゃうやんか」小林「そうじゃなくてさぁ…俺、可愛い富田の横に居たらモテると思ってコンビ組んだんだよね」富田「…はぁ??」
2、フランクリン…漫才「求愛ダンス」女の子をオトしたい時、あと一歩の所で駄目だった事多々あるでしょ?そういう時は、求愛ダンスをすれば良いんだよ!久保田さんが噛み噛みでした…w
3、テゴネハンバーグ…漫才「夏の思い出」高校入学して夏休み入るまでに好きな女の子が居た松村.友達のような関係で告白が出来なかった.でも夏休みの終わりにあった花火大会で告白して付き合えたんです!松村「こう、告白終わった後に花火が……ひゅーー…BANG!ヴッ!」弓場「そんな嗚咽みたいな音無いから花火に!」
4、鶏あえず…コント「珍虫売り」顔の至る所にピアスをして身体にタトゥーの入った店主・渡久山の店に、友達の誕生日会で使うサプライズ用の虫を買いに来た西原.珍しい昆虫を勧めるが……
5、バビロン…漫才「男らしさ」俺達は男らしいトリオじゃないといけない!と熱弁するノリさん.ノリ「お前だけなんか違ェんだよ…フルネーム言ってみろ」千葉「千葉 恵」ノリ「女じゃねェかよ!」太田「たしカニ~♪」
6、ベイビーギャング…漫才「女性にフラれた時の気持ち」北見は格好いいからフラれた事が無い…女性にフラれた時どんな気持ちになるか教えてあげる!北見「世界中の誰よりもお前の事を愛している…俺と付き合って下さい」りんたろー「喜んで」北見「ふざけんな何でフラねェんだよ!」りんたろー「フれないよぉ!だってこんなチャンスめったに無いもん!!もったいないもん!」
7、田畑藤本…漫才「東大も夢じゃない」大学生時代は、大学なんて名ばかりで遊んでいたという田畑.田畑「当時ちゃんと勉強していれば、東大も夢じゃ無かったなーって思ってるんですよね~.そしたら東大と東大もっとキャラ立ってたんじゃないかなーって!」藤本「…いや無理やで!!?」
8、ラフレクラン…コント「高校の文化祭で漫才するヤツ」西村さんがボケ役、きょんちゃんがツッコミ役.内輪ネタ満載・校長先生いじり・教員のモノマネ…あるある.
9、ハンマミーヤ…コント「妖怪ウォッチのイベントにやって来た」ジバニャンの人形を持ってはしゃぐ犬塚.みんなでようかい体操を踊ろう!しかしやって来たのは…
10、ライス…コント「入れ替わった…?」バイトに遅刻しそうになった田所.思いっきり走ってたら前から関町が来て大激突…自分の身体を見ると、関町になってしまっていた!横たわる自分の身体に話し掛けると……


ED、告知.


9月20日はフランクリンかいしさんの誕生日だそう.
みんなでハッピーバースデーを歌って祝いました.

ここまで読んで下さってありがとうございました.
ではでは...

『無限大ネタライブ』

2015年09月06日 | ・お笑い




9/6(日曜日) 無限大ホール
開場…13:15 開演…13:30


無限大ネタライブ、3回目の参戦です.
お客さんは7割くらい入ってました.



MCはニューヨーク.
屋敷「ニューヨークの事知ってるよ~って方?」
最前に座ってる女性の方が挙手せず、嶋佐さんが聞いてました.
嶋佐「隣りの男性の方と一緒に来られたんですね~」
屋敷「他知ってるコンビとか居るんですか?……居ない?あ、じゃあもう誘われたから来てみた感じですかね?」
嶋佐「これ今日大事ですよ.万が一ね、誰も知らないし面白くなかったってなったら完全にフラれますよアナタ」
屋敷「そうね!クソ不味い飯屋紹介されたのと同じ事やからねこれは」


ネタ順、コンビ名…ネタ形式「ネタ」感想や詳細.


1、ランパンプス…漫才「ことわざ」子供が出来たらことわざを教えていきたいというよっちゃん.寺内「ことわざは教育上最も良くないって言われてるんだよ?国立大学の教育学部を出て小中高の教員免許を持っている寺内が言うんだから間違いない」よっちゃん「一息でよく言えたね…」
2、花金バーナード…漫才「避難用シェルター」サク「地球っていずれ、滅びるやん?」 こちらの⑨番のネタです.
3、あわよくば…漫才「旅行」47都道府県の内46は旅行しに行ったというファビアン.小川「逆にどこ行ってないの?」ファビアン「埼玉」小川「…東京来て何年?」ファビアン「10年」小川「行けや!!!」
4、いぬ…コント「トイレ」終電を逃し、会社に泊まる事になった有馬.トイレに行くと、人型のハンドドライヤー(太田)が…
5、ラフレクラン…漫才「強盗に立ち向かう店員」強盗に対して勇敢に立ち向かう店員って格好いいと言う西村.俺店員やるからきょん強盗やって?西村「いらっしゃいませー」きょん「ごめん、一回集合.ハウス!…今"いらっしゃいませ"に気持ち込めたぁ?」
6、やさしいズ…コント「言いたいだけだろ」多田忠志(佐伯)「検査の結果…お前はバイテンガルテン病だ」多美民生(たい)「バイ…テン…?それさ、言いたいだけだろ?」多田忠志「言いたいとかじゃない、こっちは今真剣にヴァイテンガルテン病の説明を…」多美民生「言いたいだけじゃん!」
7、ダイタク…漫才「算数の問題」双子のツカミを4分くらい続ける二人.タク「早く本編入ろうよ…」ダイ「もう本編入ってるよ!俺達はネタなんかやらない、マイクの前で兄弟喧嘩するんだよ」タク「一番恥ずかしいわ」
8、ニューヨーク…漫才「有名人に顔指される」俺達が今後売れていったら有名人に顔指される事もあるかもしれないからシュミレーションしとこ.(嶋佐)「あれ、ニューヨークの屋敷さんっすよね?」屋敷「あっはい」KREVA(嶋佐)「超ヤバイ!申し遅れました、KREVAです」屋敷「KREVA!!?」
9、ジューシーズ…コント「説明足りない」赤羽「あっすいません、最近携帯が調子悪くて…機種変更とか出来ます?」松橋「…いやウチどう見ても花屋だろ!」児玉「…説明足んないすいません!花屋なんですぅ!セットが無くて全然分からないと思うんですけど花屋です花屋!」
10、ゆったり感…漫才「後悔してる事」中学の頃3年間好きだった子に告白出来ずに卒業してしまったと言う中村.でもその経験があるからこそ、今そんな境遇の男が居たら励ます事が出来る.江崎「自分に自信が無ェんだよ…俺と付き合ったって、あの子にとって良い事なんて一つも無いんだよ!」中村「お前それ本気で言ってんのかよ?…走り出せ、走り出せよ!明日を迎えに行こう.君だけの音聞かせてよ…全部感じてるよ.止めないで、止めないで!明日を動かす気持ち!どんなに小さな蕾でも、一つだけのHappiness」江崎「嵐の歌じゃねーかよお前!!」


ED、告知.


EDで全員集合の時流れてるBGMすごく気になるな~~.
フリー素材だったら欲しい.

ここまで読んで下さってありがとうございました.
ではでは...

『おしゃべりバーナード/その2』

2015年08月24日 | ・お笑い
その1の続き.


・アンケートトーク①お互いの好きな所
はぎちゃん「"お互いの好きな所"やって」
サク「はぎちゃんの好きな所?」
はぎちゃん「……まぁ、だらけやと思うけどな?俺の好きな所だらけやと思うけど選んでや.強いて挙げるならって事や.十では止まらんと思うけどな?」
サク「いや、そんなにないよ」
はぎちゃん「俺はツネさんの弟の所とかな」
客席から「えーっ!?」という声が挙がる.
サク「もう、無いわ!無くなったわ好きな所」
はぎちゃん「肘キレイに見してくれる所とか」
サク「キレがある所でええやんそれやったら」
はぎちゃん「まぁでも、優しいのは優しいかな!優しい所っ」
サク「はぎちゃんはそうやな~俺…明るい所が好き」
はぎちゃん「俺の"優しい所"さらーっと流したやん.なんか恥ずかしいわwもう俺分かってますけどみたいな感じで流したやん!もっと聞けやおい」
サク「じゃあ、どういう所に優しさ感じるん?」
はぎちゃん「…話聞いてくれる所ちゃう?俺がずーっと喋ってるやつを.普通の人やったら「あーメンドクサッだるっコイツ頭おかしいんかホンマ…」ってなる」
サク「そんなんなる??」
はぎちゃん「なるなる.俺だって東京の先輩と喋ってて30分くらいしたら「はぎちゃんいつ大阪帰んの?」とか聞かれんねんいつも.もう飽きてはるやん思って…ww」
サク「一回で一年分話すもんな」
はぎちゃん「サクはずっと話聞いてくれるやんか.そういう所やな」
サク「俺は、明るい所が良いと思う.自分がここまで明るく出来へんから…羨ましいっていうのもあって、俺はそういう所が好き.社交性があるのが良いなと思う」
はぎちゃん「社交性はまぁ、社交性の塊やな」
サク「塊ってるもんな社交性」
はぎちゃん「東京来てからやけどな、いろんな人と知り合ったのは」
サク「あれ、それ衣装?」
はぎちゃん「衣装ちゃうよ、これ私服よ」
サク「私服か…派手やなー」
はぎちゃん「ちょっと待ってサク急にそんなんやらんとって怖いから」
サク「あぁ…w」
はぎちゃん「後半でいじる事でも無いし!めちゃめちゃ変な服やったら分かるけどw」
サク「ごめん!ちょっと頑張るのやめるわ!」
はぎちゃん「あ、俺が言ったからか!拾ってやって.ごめんな!無理せんでええからな?w」


・アンケートトーク②お互いの直してほしい所
サク「直してほしい所?」
はぎちゃん「俺あるんすよ、サクの直してほしい所」
サク「なに?」
はぎちゃん「マイペース過ぎるんすよ全部.俺がせっかちな所もあるんやけど…仕事でテレビ神奈川で待ち合わせの時に、朝まで単独の打ち合わせやってて、寝てるか心配やったから起きてる?ってLINEで送って.そしたら既読になるけどずっとスルーすんねん.マジで起きてんのかなって電話したら「あぁ起きてる起きてる」…なんや、じゃあ返せや思って」
サク「うん」
はぎちゃん「そんで駅に先着いたから、何時何分までに着くようにして~って送ったのにまた既読スルー.でもさっき起きてるって言ってたし何回も送ったらしつこいし気持ち悪い奴みたいに思われたら嫌やからそのままにして.10分くらい待ってもこーへんから先行くわって送ったのにまた既読スルー…どういう事や!?と思って」
サク「いや、それはなぁ…w」
はぎちゃん「ちょっとイラッとしてたし、返せや!って思ってたから電話して.どこおんの?って聞いたら「えっ?もう着いてるけど…」エエェッ!!!??
サク「着いててん」
はぎちゃん「エェーッ!?って思いながら着いたら、コイツセブンイレブンの美味しいカフェラテみたいなのチューって飲んでて!!ハァッ!?なにそれ!!?」
サク「いやいや、だって…」
はぎちゃん「どういうつもりなん!?」
サク「それはたまたま、荷物両手に抱えて歩いてたから確認する時間無くて.着いた時に見たらいっぱい来てたから、今着いたって言ったんや」
はぎちゃん「マイペース過ぎるでしょ?ちょっと嫌でしょこんなん…俺めっちゃ嫌やもん心配なるし.大丈夫かなぁ?ってなるもん」
サク「そーお?そんなマイペースかなぁ?」
はぎちゃん「今のお前の反応もマイペースやでホンマに…俺はなんかある?直してほしい所.多分あんま無いと思うけど一応な?」
サク「あるよ結構」
はぎちゃん「無いやろ?どうする?やめとくかこの話」
サク「いや、性格かどうか分からんけどさ…ネタ合わせ中とか無言で屁するやん」
はぎちゃん「ちょっと待って逆に聞いていい?無言で屁はするもんやん?」
サク「いやいや、出たら出たって言おうよ一言」
はぎちゃん「それもでも気持ち悪ない?」
サク「はぎちゃんいつも人に言われてから言うやん.しかも「うん、したよ?で?何か?」くらいの感じでくるやん」
はぎちゃん「その方がボケとしてはええやん?」
サク「ボケとかじゃなくホンマに、自分から言うてや?」


・アンケートトーク③東京と大阪の違いでビックリした事
サク「…人ちゃう?」
はぎちゃん「まぁ人の多さやなぁ.スクランブル交差点ちゃんと歩けた事無いもん」
サク「俺ゲーム的な感覚で歩いてるけどな」
はぎちゃん「ゲームってなんやねん」
サク「アプリとかであるやん.簡単に出来るクソゲーみたいな」
はぎちゃん「アプリで思い出した!お前携帯触り過ぎや!ネタ合わせ中とかずっといじってて」
サク「ええやんか別に」
はぎちゃん「まぁええわさっきの直してほしい所の話やから.続けて?」
サク「よくあるやん、穴の開いてる壁が左右から流れてきてて、丁度全部の穴が縦に揃った時ボタン押して突き抜けるみたいな…」
メイドインワリオでそんなのあった気がする…ww
はぎちゃん「…やっぱ人の多さやな.芸能人とかめちゃめちゃ見るもん.アレや、GACKTさんと一緒になんか高いビルの一室でいろんなお偉いさん達と一緒にチャイナブルー飲みながら政治経済の話聞いてる時、俺何しに東京出てきたのか分からんくなった事あったわ…w」
サク「魔法にかかったんや」
はぎちゃん「えぇーっと今確認しますけど、時を止める魔法かけましたねっ?」
サク「はい☆」
はぎちゃん「やめてください」


・アンケートトーク④ケンカした事
はぎちゃん「ケンカぁ?」
サク「一回あったやん」
はぎちゃん「あったっけ?ネタぐらいちゃう?そんなん」
サク「いや、横浜の営業でさぁ…なんか、地図をさ」
はぎちゃん「そや、コイツ…!チッ…思い出したわ」
サク「アレはホンマに俺ちゃうからね?」
はぎちゃん「いやコレホンマによ!違う違う!」
サク「違う違う!アカンて!」
はぎちゃん「じゃあ判断してもらお!どっちがどっちか!」
サク「ええよ?ええよ?勝つで?」
はぎちゃん「いや勝つで?俺」
サク「ええよ絶対勝つもん」
はぎちゃん「話聞いてもらった後に判断聞こっ」
サク「ええよ」
はぎちゃん「倉見駅ってとこにあるファミリーマートで営業やったんすよ.俺一時間前くらいに着いて、周辺をぶらぶらしてたんすよ.そろそろサク来るわ~思って待ち合わせ場所行ったらおって.一言挨拶くらい言うたらええのに、携帯が友達やからコイツは…ずっと音楽聴いてて.集合時間何時やったっけ?」
サク「12時50分くらい.でも来るはずやった社員さんが時間になっても来なくて」
はぎちゃん「電話とかしまくっても出えへん.で、その前に俺ぶらぶらしながらインスタグラムに写真あげたりしてたから携帯の充電が無くて、サクに社員さんの番号教えるから充電切れたらお前の携帯で頼むわって話をしたんすよ.それで何回も連絡入れてたら繋がって…でも結局来ないってなって.ちょっと俺イラッとして.地図送るんで二人で歩いて行ってもらって良いすか?みたいな…先方には言っておくんでって言うて」
サク「それ言うてきたのがもう13時過ぎくらいやったもんな」
はぎちゃん「もっと早う言うてくれたらさ、二人はもう着いてんねんから行動出来たワケやん.とりあえずじゃあサク地図頼むわって言うたら「自分のでやったらええやん」えっ俺さっき充電無いって話したよな思って…一応まあもう一回言って.全然話聞いてへんやんってちょっとイラッとして.で、サクが教えてもらった住所で調べてんねんけど全然出えへんみたいな…携帯貸してもらったら、漢字間違えてんねん.直したら地図出て…そりゃそうやわ」
サク「待って、それ一個あんねん.漢字間違えてたんですけど、直しても出なかったんです.はぎちゃんそれでずっとやってて.俺がそこで〇〇町とか抜けてんじゃない?って言ったんすよ.で、それ入れたらちゃんと地図出たんすよ」
はぎちゃん「そうやったっけ」
サク「それがあったのに、ずっと漢字間違えてたトコばっか責めてきて…いやいやいや!合ってるやん!」
はぎちゃん「…みたいなのがあってね、ずっとイライラしてて.で、今の携帯GPS機能で自分が向いてる方向とかも出るやん地図に.サクがそれ見ながらずっと「こっちちゃうわ、こっちや」ってやってて.貸してって俺言うてんのに全然貸さへん.無理矢理取ったら睨んできて…ほんで俺がこっちやん!って怒りながら地図通り進んだら「あーこっちやったなー」みたいな…なんやこれってマジで頭にきて」
サク「着いたら着いたで遅れてるから店長さんに嫌な言い方されてな」
はぎちゃん「そう.そんで営業中ずっと腹立ってて、ずーっと腹立ってて、腹立ってて、今ここですよ」
サク「ホンマにもう、カップルみたいなケンカをしたんですよ…w」
はぎちゃん「お互いの精神状態がアカンかったからな.社員さんからの、俺が携帯の充電あったら良かった話やし」
サク「まぁ発端はね、社員さんからのそういうのがあってっていう」
はぎちゃん「どっちが悪いと思います?」
客席から「どっちもどっち」という声がちらほら…w
はぎちゃん「どっちもどっち?そんな事無いよ全然.その現場居たら絶対俺の方が合ってるで」
サク「町名抜け合ってましたからね?」
はぎちゃん「じゃあ挙手してもらお」
サクが悪いと思う人→2~3人
はぎちゃんが悪いと思う人→2~3人

はぎちゃん「どっちもどっちや!」
サク「ホンマにどっちもどっちや…」
はぎちゃん「ちょうどやな…」
サク「子供のケンカやんこんなん…w」
はぎちゃん「あははははwwwwなんやったら仲ええやんみたいな話になってもーたんちゃうww」
サク「あ、もう時間か.最後ちょっと一個…さっきのスタンプ出ました」

[Puking rainbows]→[虹を吐く]
サク「ネット上で何か可愛いモノを見た時の表現で使われる」
はぎちゃん「分かりにくすぎへん?ネット用語なんや」
サク「うわーこれ虹吐くわぁwwって事?」
はぎちゃん「だから、マトリョーシカの最後のあのやつ見た時使うんやな」
またマトリョーシカマイムをやらせるはぎちゃん.
はぎちゃん「この六人目の時に虹吐いたら良いってことねww」
サク「そんなことある?w」


時間がきてしまったので、ED.
残りの舞台告知と、Youtubeチャンネル更新再開のお知らせをしてました.
終演…22:00


ここまで読んで下さってありがとうございました.
ではでは...

『おしゃべりバーナード/その1』

2015年08月24日 | ・お笑い




8/24(月曜日) シアターD
開場…20:45 開演…21:00

花金バーナードの初トークライブ.
久しぶりのシアターD.
この劇場は凄く緊張します…
置きチケというのを初めてしました.
番号は41番でしたが、なんと3番目くらいに入場…
客入り…と思いましたが、開演前にはほぼ満席でした.
後ろの方で、よこはま盛り上げズの皆さんが見学してました.
待ってる間の曲、KEYTALKの「MONSTER DANCE」



開演. BGM…FROM YOUTH TO DEATH/MAN WITH A MISSION

どうも~!と元気良く登場したはぎちゃんと、少し緊張した様子のサクさん.
はぎちゃん「どうぞ、前の方まで詰めていただいて…」
サク「お願いしま~す、まだ空いてますよ~」
最前列は7席ほどあったのですが、私含め座っているのは3人.
後ろになるにつれて人が多く座っている.
はぎちゃん「え~っと、僕らを見に来た人達ですよね?こんなリアクション悪い?」
花金バーナードの事を知っている方?と聞いたところ、知らない方が若干名.
いつものように自己紹介する二人.
サク「僕がサクで、こっちがT.M.Revolutionです」
はぎちゃん「風浴びてまーす♪…いつもこんな感じでやってますよ」
サク「初めまして」
はぎちゃん「…結構近いな距離.お前なんか恥ずかしいわ、もうちょい向こう行け」
漫才ちゃうねんから…と手で離れるようにジェスチャー.必要以上に離れるサクさん.
はぎちゃん「行き過ぎやわお前!」
サク「どれぐらい?」
はぎちゃん「これくらいでええんちゃう.近過ぎると笑うてまうから」
人二人分くらい空けて立つ事にした二人.
サク「初トークライブですねぇ」
はぎちゃん「単独ライブとか来てくれた方居るんですかね?来たよーって人?」
結構な人が挙手.私も行きました.
サク「来てない人は順番に理由聞いていきまーす」
はぎちゃん「いや止めや!でもサクが言うんやったら気になるから聞いてみようかw」
へらへらする二人.
はぎちゃん「初めてのトークライブなんでどんな感じになるんか分からないですけども…」
サク「緊張しかしてないわ俺は…」
はぎちゃん「えぇ?ww俺全然大丈夫やけどなぁw」
サク「だってはぎちゃんずっと喋ってんもん」
はぎちゃん「まぁネタ合わせの時とかな」
サク「ずっと喋ってる.俺、喋んの不得意やから」
はぎちゃん「あはは!動きは凄い良いけどな!w」
サク「動きはそりゃあ、動いて生きて…きたから」
はぎちゃん「……どうした?ちょっと緊張してんちゃう?ww」
サク「緊張してるよ…(苦笑)」
はぎちゃん「ネタ合わせくらいの気持ちでおったらええやん!楽しく喋ったらさ」
客席を見渡す二人.何の話からしようかな~と悩んでいる様子.


・初単独ライブの話
はぎちゃん「単独の話とかします?」
サク「折角ですから」
はぎちゃん「無限大ホールで単独ライブがあったんですけども、」
サク「ちょうど二日前にね」
はぎちゃん「今頑張って入って来ようとしたなww」
サク「…言わんで良いやんそんなんw」
はぎちゃん「まぁまぁまぁ、いろんな人から花が届いたりしてね」
サク「届きましたねぇ」
はぎちゃん「漫画家の東風先生とか…来てくれた人はもうね、あの人の事言いたいんやろなって分かると思うんですけど」
そうですね、あの人から届いてましたね.
はぎちゃん「GACKTさんから花来てたんです」
サク「お待たせしました」
はぎちゃん「無限大にGACKTの花が置いてあるっていうあの違和感ね!あはははww」
違和感しかなかったです\(^o^)/
はぎちゃん「当日楽屋で最終確認してたら、受付の方が血相変えて走ってきて、「GACKTさんから花来てます!!」って」
「すごいんです!普通の花って下プラスチックですよね?GACKTさんのやつ、アイスクリームのコーンみたいなやつで来てます!で、やっぱり良い匂いします!頑張ってください!」
とにかく大興奮だったそうですw
サク「良い匂いはするよ花やから」
はぎちゃん「そりゃそうやんなw」
サク「なんか、一番多かったらしいで?花」
はぎちゃん「あっそうなんや!」
サク「無限大で単独やる芸人の中で一番多かったんやって」
はぎちゃん「ありがたいなぁホンマに…」
サク「どうしていいか分からへん言うてたわ」
はぎちゃん「ファンの人からもバルーンいただいたみたいで!ありがとうございます~」
とある方がファンの人達に声掛けして、お金を出し合って買ったものです.
お声掛けいただいたので私も協力させていただきました.
はぎちゃん「いろんなネタやったんすよ、コントが三本か」
サク「コント三本、漫才三本で」
はぎちゃん「コントがね…結構ギリギリまで悩んだというか」
サク「今までやってなかったからな」
はぎちゃん「キングオブコント去年と今年以来やな」
サク「去年組んでやっと6月で初舞台で無限大立って」
はぎちゃん「上京して来て…上京っていうか、神奈川やったけどなw」
サク「上神奈ね」
はぎちゃん「なんやそれw確かに言われたわライセンスの井本さんにも…」
上京して来たので井本さんの所に挨拶に行ったはぎちゃん.
住んでる所を聞かれたので「溝ノ口」と答えると、
井本「溝ノ口って神奈川やん.まだ上京して無いでお前」
と言われたそう.
はぎちゃん「キングオブコントは酷かったけど…単独のコントは上手くいって良かった!」
サク「ホンマに良かったわ」
はぎちゃん「でも結構ギリギリまで本社で考えてたもんな」
サク「ずーっと考えて~合わせて~ってやってた」
はぎちゃん「ちゃんと合わしたの、当日とかやったもんな」
サク「そうそう.でも終わった後、コント良かったって言うてくれてたで先輩とか」
はぎちゃん「いや…俺ら二人で喋ってるのちゃうねんから、ネタ合わせん時言うたらええやん…ww」
サク「言われてたからさぁ」
はぎちゃん「やっぱりコントは、サクの動きが凄くて…まぁ見てない人も居ると思うんで、一回美味しそうにピザ食べるトコやってくれへん?」
サク「え、ここで?w」
はぎちゃん「ピザありますよね?これを物が無いのにいかに美味しそうに食べるのか.この人マイムの天才です!」
サク「ありがとうございます」
芸人同棲で、しいたけさんとサクさんの仮コンビネタでやってたアレです.
はぎちゃん「めちゃめちゃ美味そうに食うでしょ~!?」
食べ終わった後、手に付いた粉を掃うところまで.こだわり!
はぎちゃん「ホンマは漫才やる予定やったんすよ.漫才四本、コント二本で.でも寸前であの漫才ちょっとまだ出せへんかなぁ~どうする?ってなって」
サク「そうそう」
はぎちゃん「そしたら作家さんが「思いきって変えましょうか」みたいな言ってくれはって」
サク「俺はまぁ、動きを入れたいと」
はぎちゃん「この時点ではアバウト過ぎて何を言ってるのか分からなかったですけどねwでも、そうや!ピザのやつ!って俺が言って.作家さんはポカンとしとったけどw」
サク「俺がそこで見せて」
はぎちゃん「みんな声揃えて「美味そうに食いますねぇ~!」ってwそこから出来たネタなんですよ、マイムレストラン」
サク「マトリョーシカとかやった事無いのにw」
はぎちゃん「そんなん言うたら観てない人はどんなんですか?ってなるやん.ついに自分から振るんやなサクぅ?えー?」
サク「いや違う違うw」
はぎちゃん「なんか今日のトークライブやるな~思ってたけどこれやったんか~?w」
見辛いとは思いますが、一応動画あります.こちら↓

はぎちゃん「あとはまぁ…一日に三回フラれた話っていうネタとかやって.あれは実際あった話やねんけどなw」


・キングオブコントの話
はぎちゃん「コントやったのキングオブコントが一発目ちゃう?」
サク「一発目は確か彩Audition予選やと思う」
はぎちゃん「キングオブコント去年と今年出て…今年がヤバかったもんな…ww」
サク「ヤバかったよ……」
はぎちゃん「慣れなさすぎて、コント.普段漫才やってるんですけど…」
キングオブコントでやったコントの設定…「刑事」はぎちゃんがベテランでサクが新人刑事.新人刑事が見当違いな事言うのをベテランがテンション高くツッコむ.というもの.
はぎちゃん「設定がベテランやったんですけど、スーツ着たら刑事っぽくなるかなって…衣装合わせとかしてなかったんすよ」
サク「してなかったなぁ」
はぎちゃん「当日、着替えてからネタ合わせしよ思ってネクタイ締めた瞬間に、大学生が結婚式来たみたいになって…」
ベテラン刑事を演じてみるも、合わず.
はぎちゃん「寸前でめっちゃパニックになって、舞台立った時に人生で初めてネタ飛ばした」
サク「俺はそん時分からんかったけど、飛ばしたな確かに」
はぎちゃん「テンパり過ぎてずっと腕組んで唸ってたわ…30秒くらいw」
サク「俺ずっとソデで待ってたもんな.アレは酷かった」


・人気の話
はぎちゃん「…ちょっと聞いてみようかな?サクの方が好きだよ~って方拍手してもらっt」
サク「ちょっと待って、大丈夫?傷ついて泣けへん?」
はぎちゃん「大丈夫!大丈夫!これは一回確認しといた方がええねん!どっちが頑張っていかなアカンのかな~って思って」
サク「俺だってこの間単独のチケ売りしてた時、「私はぎちゃんの方が好きなんですけど」って言われて、そこでチケ売り止めたもん」
はぎちゃん「うわあwwいやメンタル弱過ぎるやろ!俺かてサクのファンですって断られた事あったで」
サク「あ、ホンマに?」
はぎちゃん「ちょっとだけ聞いてみよ?興味がてらな?」
サクの方が好きだよっていう方?→5人~7人くらいの拍手.
はぎちゃんの方が好きだよっていう方?→3人くらいの拍手.
お客さんは30人ちょい居ましたが......
はぎちゃん「ちょっと待って!?合わへん計算が!!おかしいおかしい!」
サク「えぇっ!?ww」
はぎちゃん「二人とも頑張っていかなアカンなこれは…w」
サク「人気無いな全然w」
はぎちゃん「そうやな…w」


・芸人同棲の話
はぎちゃん「僕達、芸人同棲っていうテレ朝さんのネット番組があるんですけど、ピン芸人11人がシェアハウス…」
サク「11人.でも一人、な?」
はぎちゃん「まぁまぁ、一人アレやったな…ww11人でシェアハウスして、良い人が居たらコンビを組んで、居なかったらそのまま帰ってもいいって企画で」
サク「それで組んでこっち来てな」
サクの事が気になったきっかけは、6日目にやった仮コンビフェスティバルだったそう.
はぎちゃん「しいたけさんっていう…あ、大下ネタの人ちゃいますよ、アフロで声高いかわいらしい人です.犬あるあるみたいなネタをする人」
サク「やったネタが、ピザ職人に弟子入りするっていうネタで」
はぎちゃん「僕その時まで正直サクの事なんも思ってなくて.知ってはいたんですけど…トリオやってたっていう情報と、ちょっと変わった奴やな~くらいな感じで」
サク「俺も違う人考えてたからな、その日まで」
はぎちゃん「それで6日目にピザ美味そうに食べるマイムしてて…コイツめっちゃ美味そうに食うやん!って衝撃受けて」
サク「へー」
はぎちゃん「でもしいたけさんは美味そうな所に反応せんと「あ~何で食べるのぉ~!」ってツッコんでて.いや違うねん!美味そうな所ツッコんだって!ってソワソワしてもーて.それがあって組みたいなって思って」
サク「あ、そうなんや」
はぎちゃん「そう.サクには言うてなかったけど」
サク「初耳やわ」


・LINEの話
はぎちゃん「一日に三回フラれたって言いましたけど…LINE既読スルーでフラれたりとかあって.僕思うのが、返事をスタンプだけで返す人おるじゃないですか.あのスタンプで、どうなんコレ?って思うヤツあって」
サク「変ってこと?」
はぎちゃん「あんまり的を得てへんやつとか.俺よく使うんは[地獄のミサワ]なんすけど、それのアメリカに憧れてるウザい奴シリーズよう使うねん.女の子とかに送ったりすると大体既読スルーされんねん」
サク「スタンプといえば、俺ホンマに意味分からんやつ見つけてさ」
はぎちゃん「俺の使ったやつより?」
サク「比にならんくらい.オカンから送られてきたスタンプがきっかけに、なんやろうなって思うスタンプ見つけるのよくやってて.ちょっと見せたいやつがあってさ」
5枚くらい刷ってきたサクさん.
サク「まず親から送られてきたやつ」

はぎちゃん「水泳の飛び込んでる人?結構体型ヤバいねぇ俺が言うのも難やけどw」
サク「で、この順番で送られてきて」
はぎちゃん「ええやん!可愛いやん!」
サク「正直俺、二番目いらんと思うねん.何で一回屈んでこういくんコレ」
はぎちゃん「お前からの芸術点貰いたかったんちゃうん?」
サク「で、これは[飛び込み]って打ったら出てくんねん」
はぎちゃん「ちょっと待って?[飛び込み]打つ事ある?俺無いねんけど…?」
サク「いや、まぁまぁ」
はぎちゃん「えっお前、大丈夫??まさか?」
距離詰めて心配そうにサクさんを見るはぎちゃん.
サク「ちゃうねん、どう打ったら出てくんのかなって思ってやったんよ」
はぎちゃん「なるほどな」
サク「で、どう打ったら出てくんねやろ?って思ったのがコレな」

はぎちゃん「なにコレぇ!?」
サク「思うやろ」
はぎちゃん「口からレインボーやんな?この状況大分ファンタジーな世界やなこんなん」
サク「これ、[ゲロ]とか[虹]って打っても出えへんねん」
はぎちゃん「これ何?じゃあ」
サク「いつ使うんかなって思って.どういう時のリアクションなんかな…」

サク「うわあああ!!楽しいいい!!虹いいい!!みたいな事?」
はぎちゃん「楽しい!虹!は俺今までの経験で無いわ」
サク「で、コレはまだ…百歩譲ってええやん」
はぎちゃん「いや良くないよ!?百歩ってお前譲り過ぎやってこんなもん!」
サク「次のやつ俺一番意味分かれへん!」

サク「マジで分かれへん」
はぎちゃん「え、どういうこと?wこれは何て打ったら出んの?」
サク「めっちゃ調べてん.[寝る]とか[台]とか…なんも出てこーへんねん.しかもむっちゃ姿勢良いやん」
はぎちゃん「そうやなぁ…すごいな.[マジック]とかちゃう?[手品]とか」
サク「それも違う.俺結構いろいろやった」
はぎちゃん「えぇ~なんやろ…答え分かってんの?」
サク「知らん!」
はぎちゃん「知らんのかいっ」
サク「やから、お客さんで知ってる人居てへんかなって」
はぎちゃん「え、これは?口から虹はなんやったん?」
サク「これも知らん」
はぎちゃん「お前解明せえや自分で!めっちゃもやもやするわこんなん」
サク「これホンマに…細めの台にお腹だけ乗ってるのなんやねん」
はぎちゃん「細めやけど、台形よな…跳び箱は?」
サク「違う」
はぎちゃん「え?打ったん?」
サク「打ってない」
はぎちゃん「お前やれや!なんやねん!」
サク「へへへ…w」
はぎちゃん「何笑うてんねんw」
サク「俺の中で出た結論が、全身筋肉痛でこうでもしないと下見られへんっていうやつ」
はぎちゃん「あははwその状況もなんやねんw」
お客さんで分かった方居たらツイッターにリプライ下さい!とのこと.


・サクの奥さんのお母さんの話
はぎちゃん「サクの奥さんのお母さん、ね.ちょっとアレなんですよ
サク「そんな事ないよ別に.ちょっと変わってるだけで」
はぎちゃん「いやあの話アレやん.ヤバいやん.お前が泊まりに行った話」
サク「あ~アレな.正月に大阪帰って、嫁の実家に行って泊まらせてもらうって事になって.そしたら布団無いって言われて」
はぎちゃん「…意味分からんでしょ」
サク「嫁が言うには、基本他人を家に泊めないから、お客さん用の布団を用意してないみたいで.その理由が、犬飼ってるからなんですけど、チワワ六匹飼ってるんですよ」
少しザワつく客席.
はぎちゃん「ね、ザワザワするでしょ」
サク「リビングに六つゲージがあって.そこの両親、寝るときチワワが心配やからリビングで寝袋で寝てるんですよ」
はぎちゃん「……怖いでしょ?そのリアクション合ってますよ.僕も同じ感じなったもん」
サク「それで、泊まらせて下さいって言うた時寝袋渡されてん.嫁の部屋で寝たんですけど、シングルベッドに嫁と子供寝て、床に寝袋敷いて.次の日起きたらインフルエンザなってたんです」
はぎちゃん「……最後にお客さん引かせる話なんやねんホンマにwでもちょっと変わってるよな」
サク「変わってるんです」


・アホの子、サクの話 
はぎちゃん「お前も大分…変わってるというか、アホやけどな」
サク「いやいやそんな事無いよ」
はぎちゃん「マジでアホなんすよ.大阪居てる時なんすけど、組みたてでネタ合わせとかもせんくらいの頃、一回サクが奥さんと同棲してた家に行って.奥さんの友達も入れて鍋パするみたいなのがあって」
サク「うん.紹介するって事でね」
はぎちゃん「まぁこっちもちょっと、奥さんの事立てながらわーわーやってて.奥さんの友達が差し入れでシュークリームくれて.鍋の後にみんなで食べてたら、奥さんが頬にクリーム付けてて.付いてますよ~wみたいにやってたらサクが「ココにシュー付いてるよ」いやクリームやから、みたいな」
ザワつく会場.
はぎちゃん「その後コイツマジでヤバいなー思ったのが…奥さんが東京来るってなったんやけど、友達おらんから心配やな~みたいな事言うてて.それなら僕が買い物付き合ったりとかしますよ?紹介もしますよ?って盛り上がってたら、サクが対角線くらいの所からずっと睨んできて」
サク「……www」
はぎちゃん「え、何でそんな顔してんの?って思って.俺別に普通に奥さんがストレス感じないように楽しく喋ってただけやのに…え、サクどうしたん?って聞いたら…「はぎちゃん、あのさ…うちの嫁いこうとしてるよな?」って…」
工工工エエエエエエェェェェェェ(´д`;;)ェェェェェェエエエエエエ工工工
はぎちゃん「いくワケ無いやん!!!相方の嫁いく奴頭おかしい!!!」
顔真っ赤にして腰に手を当てて俯くサクさん…wwww
はぎちゃん「コイツアホか!!?ナメてんのか!!!?どんだけ俺アホやねんそれやったら!?」
サク「いや、だって~上手い事やるんかな~思ったから」
はぎちゃん「やるかァ!!!ナメんなよ!?腹立つわコイツホンマに!」
サク「それはマジで、ホンマにちょっと怖かったあの時」
はぎちゃん「いやいやお前マジのやつやんか、怖かったって…ww」
サク「俺、独占欲強いトコあるからさ」
何故かドン引きする客席…w
サク「何で引くん?」
はぎちゃん「分かる分かる.サクがちょっと下ネタっぽい事言うとちょっと引いちゃうんすよ」
サク「何でなんかなぁ?」
はぎちゃん「雰囲気ちゃう?明るくないもん!俺がおっぱいって言っても漫画チックなやつ想像出来るから良いけどサク言うたらリアルめのやつ出てくるもん」
サク「え?おっぱい?」
はぎちゃん「……ほら、俺もちょっと引いたもん今.おっぱいの話もうええわ」
サク「いやお前やから言い出したん」
はぎちゃん「でもサク可愛いけどな.可愛いトコあるんすよ.」
サク「なにー?」
はぎちゃん「仕事で横浜行った時に、横浜の読モの子と一緒にスタンプラリー一緒にやるみたいなので.その頃奥さんこっち来てへんかったから、女の子と全然喋れてなかって」
サク「うん」
はぎちゃん「僕は別に普通にいつも通りにしてて.サクはなんかへらへらしながら歳とか趣味とか聞いてて…トーンおかしいな~思いながら.でもサク楽しそうにしてるからええか~と思って.そしたら仕事終わり際に僕だけしか聞こえないくらい小さい声で「女の子と喋れて楽しかったなぁ~…」ってめちゃめちゃ噛み締めながら歩いててww俺それ聞いた瞬間に、かわいそー!って思ってもーてw」
サク「ちょっとなんか分からんけど、こっち来てからマジでおじさんっぽくなってんねん」
はぎちゃん「おじさんちゃうで?おじいさんやで?ww」
サク「え~そんな?」
はぎちゃん「これちょっと腹立つんすけど、ネタ合わせしててサクが携帯見ながら急に笑ったりすんねん.なんか面白い事思いついたんかな~思って、なんか思いついたん?って聞いたら「これ観て~♡」って奥さんから送られてきた子供の動画見てるんすよ.そんなん普通旦那やったら近くで見てかわいい~楽しい~ってやつやん.ネタ合わせしながら子供の動画観る…ジジイやないかこんなもんwおじいちゃんこんな成長してますよ~ってやつやで?それ」
サク「今日も送ってって言っておいてある♡」
はぎちゃん「うはははははwwwww…まぁまぁ、サクが楽しそうやったらええかぁw」


・謎のスタンプの答え
サク「なんかさっきのスタンプの答え出てんて」
はぎちゃん「あっじゃあツイッターのやつ無しか、ごめんな~」

[Plank]→[板の上で]
はぎちゃん「あはははwwwまんまやん!ww」
サク「いや、使う事無いやん!w」
はぎちゃん「いつ使うんや[板の上で]!?w」
サク「やから、このスタンプ置いて[板の上で]寝てるって打てば良いんちゃう?」
はぎちゃん「あ、俺分かった使い方.奥さんの実家泊まりに行く時に、どこで寝たら良いですか?→寝袋使ってるんで[板の上で]これや!w」
サク「絶対筋肉痛になるわこんなん」
はぎちゃん「この周りにチワワ六匹集まってくるんちゃう?ww」
サク「あ、口からレインボーのやつはまだ出てきてないんやって」
はぎちゃん「あれもいつ使うんやろな~」
サク「[顔]で出てきたらビンゴやな」
はぎちゃん「ビンゴ?どゆこと?」
サク「虹色」
はぎちゃん「ん?どゆこと?」
サク「ごめんっ」 なにこれww
はぎちゃん「あのー大丈夫ですよ、いつもサクこんなんですから大丈夫ですよ…w」
サク「慣れて下さい」


・変な子、サクの話
はぎちゃん「結構なんかサクが話すとピシッて止まる事あるもんな.あれなんなんやろな?」
サク「普通の事言うてんねんで?」
はぎちゃん「みんな話してる時にサクが喋るとキーンって音鳴って止まるねん」
サク「耳鳴り?w」
はぎちゃん「俺の予想は、普段から結構変な事言うみたいなイメージついてるから、普通の受け答えしてもコイツ変な事言ってんちゃうかな~っていう時間がソレなんやろな」
サク「なんか言ったで?ってこと?」
はぎちゃん「俺はもう慣れてるから、あー言うてる言うてるみたいな感じやからもう」
サク「めっちゃ流すやん」
はぎちゃん「いやだってもう最初の頃とか、今はもう無いからええねんけど…ネタ合わせ中はサクそんな喋らへん.黙ってノート書いて、音楽聴いて.コーヒー飲まれへんからアイスティー飲んで…なんやコイツコーヒー飲めやとか思いながら」
サク「ええやん別に…w飲めへんもん」
はぎちゃん「サンマルクでティーばっかりいって、「サンマルク高いからやめようや」言うて.お前ティー飲むからやんけとか思いながらな.で、帰った後LINEで明日何時にネタ合わせする?みたいなやりとりするんすよ.そしたらなんか…そこから鬼のようにボケてきて.それこそスタンプで変なヤツきて…俺も組みたてやからツッコんだらな!思って送ったらそこから連投.俺もう最後にもうええわ言うてもーたもん.腹立つわ~思って」
サク「大阪の頃に一回どっかで待ち合わせしようってLINEで送って.先にはぎちゃんがそこにおって、俺まだ着いてへんかったけど[今、後ろにおるよ]って送ったよな…w」
はぎちゃん「そう!!めっちゃ怖ないコレ!?リアルメリーさんやんかこんなん![今、後ろにおるよ]って来た時ビックリして振り返ってもーたもん.おらへんのに…アレなんなん?」
サク「イタズラ心よね♡」
はぎちゃん「いやもう…出すなよそんなんww」
サク「今よく俺大学生って言われるけど、はぎちゃんに」
はぎちゃん「大学生ちゃう、"学生くん"や」
サク「"学生くん"か」
はぎちゃん「なんか楽しそうにしてるから」
サク「そうそう、だからもう高校時代をひっそりと過ごしたから…」
はぎちゃん「ひっそりと…?どゆこと?w」
サク「その、中学の頃って運動部が目立ったりするやん.で、俺別に陰キャラって言われてた暗めの子達とも仲良くするし…けど一緒に思われたくないから運動部の子達の方とも仲良くしとって」
はぎちゃん「うわっめっちゃ嫌な奴やん」
サク「高校が工業高校で、ほとんど男」
はぎちゃん「工業高校って女の子少ないもんな.何人くらい?」
サク「全部で240人おったけど、200人男で40人女の子.でも、女の子は全員インテリア科って学科におって.俺は機械科ってとこにおって」
はぎちゃん「男子ばっかりのとこや」
サク「そこで、兄貴が芸人してるって事がバレて」
はぎちゃん「知ってます?2700のツネさんって方で、赤い髪の毛で肘見せたりホットヒーヒーみたいなのやったりとか…」
サク「いやちゃうちゃう、ホットヒーヒーはこう」

はぎちゃん「いやさすが!w」
サク「アホ校やってん.偏差値が40無いくらい」
はぎちゃん「うーわ!!めっちゃアホやん!!あはははwwww」 地団駄踏んで笑うはぎちゃんw
サク「めっちゃ笑うやん!(怒)」
はぎちゃん「コイツこの感じでアホやで!?ヤバない?w頭良い感じやんww」
サク「でも就職率は高い高校で、卒業したらホンマは就職するねんけど…俺親に芸人するっていうの黙ってて.それでクラスの人にバレただけで結構振られるようになって…」
はぎちゃん「まぁまぁ、振られるよな.俺やったらめっちゃ振るもん」
サク「その状況で芸人なるなんて言ったらエライ事になるやん」
はぎちゃん「めっちゃイジられるやろうなそら」
サク「それがあって俺言わへんかって.その時に楽しみたかったんやけどそれが出来へん環境やったから、今キテんねん」
はぎちゃん「……なんか悲しい気分になるわ」
サク「だから、楽しそうなトコに近付きたくなんねん…w」
はぎちゃん「トーンがさ…もう怖いわw口に出して言うたらええやん、混ぜてって」
サク「混ぜてやって言われへん子供やったからさぁ」
はぎちゃん「まぁ確かにサクは遠くから見ながらボソッと面白い事言うタイプやもんな」
サク「小学校の頃も、同世代の子が野球やっててんけど言えへんから無言でグローブ突き出して無理矢理参加しとってさ…」
はぎちゃん「あ、せや!アンケートとったんせっかくやからやっとかんと」
ぶった切られて立ち尽くすサクさんwww
はぎちゃん「ごめんな?サクがずっと楽しそうに思い出話しとるからさぁ~.いつオモロイ話来んのかな思ってたらずっと楽しそうにさぁwwココ修学旅行の寝てる場面ちゃうから!」
サク「えー」
はぎちゃん「またあとで聞いたるから」
サク「あー!ホントに?」 満面の笑みでww
はぎちゃん「いやもうっ…やっぱやめとこかなぁ…w」


その2へ続く...

『花金バーナード初単独ライブ「GOLD BERNARD」』

2015年08月22日 | ・お笑い




8/22(土曜日) 無限大ホール
開場…21:15 開演…21:30

8割~9割くらい埋まった会場.
客層は、普段無限大ホールで見かけないような方々が多かった.
立ち見スペースに見学の芸人さんが結構居ました.
ボーイさん、田舎はるみさん、こやつタイムさん…やっぱり芸人同棲メンバーは観に来てた.
初単独の参戦はトンファー以来です.



『 GOLD BERNARD 』




①OPV
 使用楽曲はこちら↓
 
 水面模様の背景にタイトルが映し出される.
 「 GOLD BERNARD 」
 夕陽が差す浜辺で遊ぶ二人.
 サクさんが横になっていたはぎちゃんに砂をかけて、砂風呂のようになって身動きがとれなくなる.
 顔にかけようとしたところではぎちゃんが怒って自力で脱出.浜辺で追いかけっこする二人.
 途中でこけて悔しがるはぎちゃんと、指差して笑うサクさん.
 遊んでる様子をバックに、二人の名前がローマ字で表れる.
 夕陽で逆光になった二人の後姿が映り、そのままフェードアウト.

②漫才「夜回り先生」 出囃子…HOT LIMIT/T.M.Revolution
 はぎちゃん「渋谷って夜とか見てたら未成年の子が煙草吸ったり酒飲んだりしてますよねぇ」
 サク「確かに」
 はぎちゃん「なんとかならんかな~と思うんです」
 サク「そういう時って、夜回り先生とかおったら良いんじゃない?」
 漫才コントへ.
 煙草を吸う未成年はぎちゃん、そこへ夜回り先生サク登場.
 サク「ちょっとええかな?見たところ若いけど…中学生やろ」
 はぎちゃん「中学生ちゃうわ.鬱陶しいなァ!」
 サク「そんな口悪い事言ったらアカン、女の子やのに」
 はぎちゃん「女の子ちゃいます!!」

③コント「エレベーター」 出囃子…HANABI/Mr.Children
 不動産屋の萩原に連れられて物件を見に来た作井.
 物件は13階.作井は言われた通りエレベーターに乗るが、入って来ない萩原.
 閉まる寸前、パンツ一丁(豹柄、何故か黒の革靴)で駆け込んできた萩原.
 萩原「僕、夢やったんですよ!エレベーターがギリギリ閉まる瞬間にパンツ一丁で入るの」
 作井「…聞いてた通り、変わった人ですね」
 萩原「え?そうですか?別に変わってないと思いますけどねぇ…」
 作井「アレですね、あの……身体…変っすねぇww」
 萩原「体型急にイジらんといて下さいよ!やめてください~っ」
 作井「……はい?あっすいません、身体が気になって…話全然入ってこないですwww」
 突然、エレベーターが止まってしまい、10分間エレベーターの中で二人きりに...

 萩原の身体が気になり過ぎて話が入ってこない作井.

④VTR「"夏"の"見たこと無い"花火対決!/その①」
 真っ暗な中、水着姿の二人.
 はぎちゃん「単独の日は花火大会もやってますから、それに負けないように!花火対決を…」
 サク「笑いの花火を打ち上げようぜ」
 はぎちゃん「…笑いの花火なんてよう使えたねw」
 審判は、フレミングの舟生さん.
 舟生「審判のオファーいただいてありがたいですよ!それで今日来ましたけども…まぁまぁ夜やないか」
 撮影開始時刻、AM2:00.

 「ロケットパンスト変顔対決!」
 パンストの先にロケット花火を括り付けて、花火の勢いでパンストが引っ張られるのでそれを利用して変顔.面白かった方の勝ち.
 サク「一緒に俺も飛んで行かへん?」
 はぎちゃん「夢がすごいわ」
 先攻はサク.砂浜に横になってスタンバイ.
 花火に火をつけるが、なんと暴発.熱がるサクさんを放って全力で逃げるスタッフ一同.
 パンストはそんなに引っ張られないという事が分かり、苦笑するサクさん.
 後攻はぎちゃん.なんとも言えない顔で横たわる.怖がるはぎちゃん.
 サク「今IKKOさんのモノマネしてる?」 ww
 はぎちゃん「………どんだけよ」 www
 花火は暴発する事もなく..音にビビるはぎちゃん.
 何事も無く終わってしまったので舟生さんの質問に応えていると、サクさんがふざけて火が消えたばかりの花火をはぎちゃんの胸の辺りにヒョイッと.
 はぎちゃん「アッツッッ!!!!何しとんねん!!!!」
 仕返しにサクさんのスネ目がけて花火を投げるはぎちゃん.
 サク「熱ッッ!!」 なにこれwww
 
 舟生「この勝負……サクさんの勝ち!」

⑤コント「営業マン」 出囃子…イケナイ太陽/ORANGE RANGE
 会社をクビになり、借金がバレて嫁に逃げられた萩原.首吊って自殺でもした方がマシだと思い至る.
 インターホンが鳴る.こんな夜遅くに誰やろ?とドアを開けると、そこにはスーツ姿の男が.
 SAKU「突然すみません.ちょっと…自殺したいなって聞こえたんですけど~^^」
 どうやって死のうとしてたのか聞かれ、首吊りと答える萩原.
 SAKU「無理と思うんですけどねぇ~築も古いですし、天井見る限り首は吊れないかと~」
 萩原「…あなた誰なんですか?」
 SAKU「申し遅れました!私、こういう者です」

 【自殺プランナー SAKU】
 貴方に合った自殺のプランをご提供致します。
 SAKU「気軽にGPSって呼んで下さい♪」

⑥VTR「"夏"の"見たこと無い"花火対決!/その②」
 次の対決は…こちら!
 「線香花火ダーツ対決!」
 舟生「線香花火に火をつけていただいて、火の玉を上手い事的の真ん中に落ちるようにして下さい」
 今回、的が用意出来なかったという事で……
 舟生「はぎさん、お願いします」
 お腹に的が描いてある.へそをブルとして半径5cm程度の的.
 サク「身体のブルってへそやん」
 舟生「人間のブルはへそですから」
 はぎちゃん「お前もブルでいくんかい」
 三投して50pt以上取れたらサクさんの勝ち.
 舟生「へそが焼けたら良くないので、へそ水(すい)を入れてヤケドしないようにしますね」
 キンキンに冷えてる水をへそに入れられ、冷たがるはぎちゃん.
 サク「溜まった~綺麗綺麗」 綺麗?ww
 寝そべるはぎちゃんの上に跨って仁王立ちでスタンバイ.
 一投目、火花が散って熱い!熱い!と叫ぶはぎちゃん.へその左下に当たり、5pt.
 スローモーションで確認.BGMはガガガSPの線香花火.
 二投目、火をつける瞬間が一番怖い!と言うはぎちゃん.
 はぎちゃん「でもキレイ~♡」 恐怖とくだらなさで笑うはぎちゃんwww
 へその右下に当たり、13pt.今の段階で計18ptなので、ブルを狙うしかないサクさん.
 サク「ちょっとこれ(仁王立ち)高いからさ、下げてもいい?」
 舟生「ちょっとやったら良いですよ」
 膝立ちに変え、へそ上10cmくらいの所でスタンバイ.
 はぎちゃん「ばかじゃないの!?」
 三投目、見事に火の玉がブルに当たる(というか、入る?w).ジューッと焼けるような音が!!ww
 はぎちゃん「へそ水あって良かった~~!!!(泣)」 www
 合計点は、58pt.

 舟生「サクさんの勝ち~!」

⑦コント「レストラン」 出囃子…花火/aiko
 知り合いの人に勧められて会員制のレストランにやって来たはぎちゃん.
 お客さんのほとんどがきっちりした格好をしている.
 ワインレッドのジャケットと短パンに白T・スニーカーで来てしまい、完全に場違いなはぎちゃん.
 ブザーが鳴り、アナウンスが入る.
 サク「本日は、マイムレストランに御来店頂きまして誠に有難う御座います.只今よりオーダータイムとなります」
 オーダータイムの説明.
 ①マイムを見てからオーダーをする.
 ②一度出たメニューは二度と出ない.
 ③お一人様一品まで.
 ④注文は挙手制.

 アナウンスが終わると、白シャツに黒の蝶ネクタイに黒のパンツを穿いた男(サク)が現れる.
 最初のメニューは、こちらです...

 男がするマイムはどれもこれも美味しそうに見える、圧倒的表現力.
 はぎちゃん「美味そうやなぁああ!!!」

⑧VTR「"夏"の"見たこと無い"花火対決!/その③」
 夕陽を背にタイトルコール.いよいよ最後の対決.
 「花火バトルロワイヤル!」
 舟生「花火にはいろいろな種類がありますから、それを使って相手のバルーンを割っていただきます!」
 先に割った方が勝ち.
 舟生「確実に火傷はあると思います!」
 花火が置いてある所から5mくらい離れた所からスタート.
 先に花火に火がつくも、暴発しバルーンが2つ割れてしまうはぎちゃん.
 だばだばと焦っているところに、サクさんのとんでもないロケット花火が飛んできて直撃.
 勝負はついたはずなのに、ロケット花火を向けて打ち続けるサクさん.オーバーキル.
 怒ってサクさんの方に走るも、熱過ぎて海に飛び込むはぎちゃん.
 
 舟生「と、いうわけでございまして!サクさんの勝利~!」

 「罰ゲーム」
 3回勝負で3敗したはぎちゃん.
 舟生「こちらです、見て下さい.はぎさんのサングラスです」
 所持品のサングラス(今年の夏に買った物)をパラシュート花火に括り付けて打ち上げてしまおうというもの.
 舟生「それでは点火お願いしまーす!」
 サクさんが点火してる間、後ろで暴れるはぎちゃん.それを抑え込む舟生さん.
 はぎちゃん「ちょちょちょっ!ホンマに!止めて止めて!!」
 ドンッ!という音と共に打ち上がる花火とサングラス.軽く10mは上がったと思う.
 落ちてきたサングラスを確認すると、レンズが抜けてしまっていた.
 はぎちゃん「全部抜けてパーティグッズみたいになってる」
 舟生「メガネ外したらアレ…IKKOさんやないですか」
 はぎちゃん「どんだけよホンマに!!!」
 クリープハイプのラブホテルがかかり、フェードアウト.

⑨漫才「避難用シェルター」 出囃子…夏祭り/Whiteberry
 サク「いきなりやけど、お前何考えてんねんって言われるかもしれへんけど」
 はぎちゃん「うん?ええよ言うて」
 サク「地球って孰れ滅びるやん」
 はぎちゃん「お前何考えてんねん.怖い思想の持ち主やな」
 地球が滅びるってなった時は、政府がシェルターを用意してくれてるはずだと言うサクさん.
 サク「俺らも入れるように練習しとこ?」
 はぎちゃん「何の練習やねん」
 漫才中に警報鳴る時もあるから、対策考えとこ!

⑩漫才「一日に三回フラれた話」 出囃子…花金ダンス/ザ・チャレンジ
 はぎちゃん「この間さぁ、一日に三回フラれたんやけどさぁ」
 サク「どんだけフラれんねん」
 はぎちゃん「俺も言うてもーたもん自分で」
 惚れやすいタイプで、簡単な事で好きになってしまうというはぎちゃん.
 サク「東京来た時に彼氏持ちの女の子に告白して、フラれて泣いたよな?ww」
 はぎちゃん「やめろお前言わんでええやろそんな事」
 サク「で、その後ツイッターで『絶対売れたる!』って呟いてたよなww」
 怒ってポカポカ猫パンチするはぎちゃんと、身長が低くなっていくボケをするサクさん.
 はぎちゃん「ええやん!恋多き男!」
 サク「うわぁ…よう言ったなぁ…」
 ちゃんと話したいから茶々を入れないでほしいというはぎちゃん.
 はぎちゃん「俺楽しい方にノッちゃうから!」

 (腹ペコだからチューチューラブリームニムニムラムラの所で吹き出しました)

⑪EDV
 使用楽曲はこちら↓
  
 線香花火ダーツ対決の様子.ダーツの的をはぎちゃんのお腹に描くサクさん.
 夕方浜辺での撮影の様子.ロケット花火で熱がる二人.
 ロケット花火をフラッグに見立ててビーチフラッグ.取る前に発射してしまい失敗.
 三人で遊んではしゃぐ様子.
 夕暮れの浜辺をカメラで撮る三人.フェードアウト.


ED. BGM…若者のすべて/フジファブリック
二人とも衣装で登場.
はぎちゃん「最後の漫才で一気に疲れた」
サク「お腹空いた~」
はぎちゃん「初単独ライブいかがでしたか?楽しんでいただけました~?」
盛大な拍手.ホントに面白かったです.頬が攣る寸前でした.
はぎちゃん「初めてコントやったりとか、VTR撮ったりとかね.サク何か思い出ある?」
サク「やっぱ、花火やね.頭の上で爆発した事あります?皆さん」
はぎちゃん「いや無いよ!電撃ネットワークさんとかやってんちゃう?」
サク「…ごめん全然入ってこーへんかったわ」
はぎちゃん「優しいせえやお前」
罰ゲームでスクラップになってしまったサングラスの破片を何故か全て持ってるサクさん.
いる人~?と聞いたところ、前の方のお客さんが挙手.貰ってました.
初トークライブの告知と今後の無限大で行われる単独の告知をして、最後にもう一度深くお辞儀.


終演…22:30


とりあえず、選曲が夏縛りで全部キャッチーでした.
コントは初見だったのですが、サクさんの世界観全開で大好きなテイストだなぁと思いました.
あとVTRのくだらなさで笑い過ぎて涙.二人ともリアクション良すぎ!

ロビーに花が飾ってありました.
GACKTさんから贈られてて驚き…
裏から出てきた芸人さん達がこぞって写真撮ってました.


また単独出来ると良いですね(∩´∀`∩)
ここまで読んで下さってありがとうございました.
ではでは...