ぴいちゃん、再びプリントブームがやってきました。
4歳2ヶ月になり、足し算に近いものができるように。
おはじきが1個あって、そこに2個増えたら何個になる?とか、その程度ですが😅
数が5を超えたらごちゃごちゃになるみたいなので、5以内ならできます。
こんなプリントもやってます。
一方で、ひらがなには拒絶反応を起こして嫌がるので殆ど書きません。
七田式プリントを2歳からやってますが難しいですね。ひらがなが読める書ける前提でプリントが進むので出来ない所も多い。でも、4歳になり出来る所も増えてきました。
プリントは「もじ」「かず」「ちえ」がそれぞれ1セット20数枚入ってて、それが10セットずつあります。つまり30セットあることになります。
うちの子は「ちえ」の8セット目、「ひらがな」は4セット目、「かず」は9セット目のできる部分のみやっています。
5歳(年中)になれば多くのお子さんができる内容だと思いますが、3歳では発達によっては厳しいものが多いように思います。4歳がジャストかな?と。
賢いお子さんは1歳後半から取り組んでいたりしますが..途中からかなり難しくなるので、ストップする方も結構多いと思います。七田式をやるには、別のドリルで運筆練習が必須。
4セット目のひらがなは読める前提になるので結構大変になります。
3歳〜4歳になると読めるし書ける子もいて、そういう子はスラスラ解けますが、皆がそうではないので...
ぴいちゃんは「あ」「お」「め」の区別がつきません。あいうえおという並びなら「あ」は分かるけど、似たような字を並べられると分からなくなります。
失敗すると泣いて逃げ出してしまうので、こういうプリントはまだ早いなと思いました。
苦手意識のあるものは無理にやらず、得意なものから練習していけばいいよね。どっちみち小学校に上がったら1から教えてくれるので
七田式のすすめ方は、内容的に躓いてできなくても1日3枚を継続的に進めていくような感じだったと思います。ですが、それで拒否反応を起こしたので、七田式の進め方ではだめでした。
くもんの迷路やハサミは大ヒット。
好きすぎて合計8冊網羅しました。切るのが楽しくて、ずっと目を輝かせていましたね。こういうのが一番大事なんだな〜。
七田式も好きな問題はやりたがりますが、たまに出来ない問題が紛れていると、大泣きして大惨事になることもサッと下げて迷路を渡しますが、切り替えが難しくていつまでも泣いてしまいます。
私の観察力が不足していて泣かせてしまったので、できそうなプリントを吟味して別でファイルを作ってみました。
日々改善ですね。幼児期のうちは、いかに泣かせずに楽しく取り組むように環境を整えるか。
今はプリントをやりたいブームで、1日1時間はやりたがります。何度止めても振り払ってガツガツやるほど。
プリントを楽しいものだと思ってもらえているので、このまま自由にさせておこうと思います。どうせブームが去ったらやらなくなると思うので(笑)
勉強って波がありますよね...
我が家の三兄弟は、今勉強の波に乗ってますが、夏休みになるとドーンと落ちるのよね。何回もその現象に悩まされたので、もう慣れました
おまけ。
数日前の山登りの時の様子です。
川で生き物観察。