きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ピザ窯土台作り(2021/12/9)

2021-12-14 | 日々の出来事
(レンガがだいぶ焼けで黒くなってます)
11月初めごろにピザ窯を設置しましたが、どうも土台が平らにならずに、ちょっとずれてレンガに隙間があるのが気になっていたので、思い切って土台を作り直してみました。
11/27:
まずはピザ窯が使えなくなるのは寂しいので、ちょっと横に移設しました。

(窯を一時移設)
さてどうやって土台を作るかと思案しましたが、実家には植木鉢を置くために使っていた大谷石とコンクリートの台があるのでこれを利用してまずは枠を作りました。

(土木作業開始)
コンクリートの板は実は平らではなく、反っているのでした。。。

(コンクリの板が内側に、、)
一度設置しましたが、よく見ると内側に反りこんでいるので、これはダメですね。沿っている方を外側に設置して枠は完成しました。

(土台の枠はこれで完成)
12/2:
次は枠の中にコンクリートを敷きました。初めてのコンクリート作業です。
コンクリート25Kgと、砂20Kgを2袋、砂利20Kgを2袋、二回に分けてこね、敷き詰めました。

(コンクリートを敷きました)
12/4:コンクリートが乾く前に、天端レベラーで水平を取ります。作業時間の関係で2日ほど経過して、ほぼコンクリートは固まった状態ですが、全然問題ありませんでした。

(天端レベラー導入)
敷き終わったら、シートをかけてゴミや枯れ葉が入らないようにしておきました。動物にも歩かれないようにしないといけませんからね。

(良ーく水でこねないといけません)
でも、早く乾くように、お日様が出たらシートを外して早く乾くようにしました。

(流し込むだけです)
その間に、土台に使う大谷石を運びます。大谷石は石としては軽いほうですが、重くて持ち上げるのは困難なので歩かせて移動させましたが、結構時間がかかりますね。

(結構距離があります)

(左右に振りながら歩かせます)
12/9:
レベラーが乾いたので、土台をくみ上げに入ります。どうやらレベラーが固まる前に、何か虫が歩いたみたいで、模様ができていましたが、全く問題なしです。

(不思議な模様ができてました)
土台に大谷石を4つ使いました。
その上に、あまっていたコンクリートブロックを敷きましたが、2つ足りないので2つだけ追加して敷きました。

(大谷石はやっぱりダメかな。。)
ここで、わかったことがあります。大谷石は側面、要するにくみ上げる時に接する面は平らなのですが、実は表面は正確に平らではないということがわかりました。
ということで、折角、レベラーで水平、まっ平にしたけど、大谷石の上にコンクリートブロックを載せたら、まっ平にはならずでした。。
一応、ピザ窯を組んで、隣にロケットストーブも追加しましたが、ちょっと不満が残りました。

(まあ、とりあえずこれでしばらくは、、)
ちょっと課題が残ってしまいましたが、ひとまずこれで完成とします。
ロケットストーブはまだ改良の余地ありですけどね。


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