ママ友受けする服装は、
お子さんをどんな保育園、幼稚園や学校に入れているかによって、
細かくは違うと思います。 
でも、大きくは違いません。

一言でいうと、
「ちょいダサ、キレイめ」です。
二言になってしまいましたが・・・。

ちょいダサというのは、流行を追わないでくださいということです。
流行を取り入れた、最先端のファッションは、
ママ友と会わないところで楽しんでください。

それよりも、ベーシックな方がいいです。

洗練された感じは、
他のママ友から憧れの眼差しで見られることはあるかもしれませんが、
誰とでも仲良く、トラブルを避けたいという
ママ友づきあいをしたい方にはおすすめしません。


キレイめというのは、カジュアル過ぎない方がいいということです。
前に、子どもの発表会にニットキャップにジーンズで来られている方を見て、
びっくりしてしまいました。
昔は、保護者が学校や幼稚園に行くと言えば、
スーツやジャケットを着るのが普通でした。

私は、発表会やクリスマス会など子どもの出し物があるときは、
ワンピースにジャケットを着ています。
保護者会など先生や講師の方のお話を聞くときは、
ワンピースは着ませんが、
ジャケットを着るようにはしています。

「きっちりしているお母さん」というのは、
いい印象にはなっても、悪い印象にはなりません。
親は誰でも、自分の子どもをきっちりした家庭の子と遊ばせたいと
思っているものです。

別にお金をかける必要はありません。
むしろ、あからさまなブランドものは、
嫉妬をかうこともありますので避けた方がよいでしょう。


上品できっちりしたイメージの服装を心がければ、
まわりのママ友からはもっと仲良くなりたいと
思ってもらえる可能性が高まりますので、
意識してみてください。