宝塚記念全馬短評 | ウインなんちゃらちゃん

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主に競馬のことです。あと日頃勉強してることをちょいちょいと

①ショウナンパンドラ
鞍上は宝塚記念3勝の池添。昨年も人気薄で2着。

②トーセンスターダム
オーストラリア遠征からの帰国。海外G12着は評価したい。

③ネオブラックダイヤ
ダイヤモンドカップ、天皇賞春と掲示板。阪神2200は少し短いか。

④アドマイヤスピカ
春クラシックを沸かせたキンカメ産駒。条件戦で同コースを勝っているのは魅力。

⑤カレンミロティック
ハーツ産駒らしく晩年になっても力は落ちていない。昨年2着の実績もプラス。

⑥デニムアンドルビー
阪神は得意と言えるが、さすがに勝ち負けまで期待するのは酷か。

⑦ワンアンドオンリー
昨年のダービー場。冬は走らなかったが、持ち直している様子。阪神の実績も。

⑧ディアデラマドレ
時計のかかる阪神は魅力だが、さすがに展開がよほど向かないと厳しいか。

⑨トウシンモンステラ
距離馬場ともに問題ないが、相手がさすがに強いか。

⑩オーシャンブルー
近走は二桁着順が続いており、ピークは過ぎている印象。勝ち負けまでは厳しい。

⑪ヌーヴォレコルト
前走は距離が短かった。阪神は苦手ではなく実力は上位だが、関東馬はマイナス。

⑫レッドデイヴィス
近走煮え切らないレースが続いている。力はあるが今一歩か。

⑬ラキシス
大阪杯で有力どころを破っており、能力の高さと適正の高さを示した。

⑭トーホウジャッカル
菊花賞馬。中距離もこなせるタイプだが、八ヶ月ぶりの実戦は不安。

⑮ゴールドシップ
能力は随一。あとは真面目に走ってくれれば。

⑯ラブリーデイ
今年に入ってから既に5戦しているが、中距離では3戦3勝。条件は最適。