中国で思い出づくり、広州中山には、指差し飲茶はありますが、ワゴン式は見当たらず、深圳の南山で体験!最後にもう一度、とお財布の紐をゆるめて広州の花園酒店の高級飲茶に行ってきました。クリスマスシーズンだったので、ロビーがいつも以上に華やかでした。ランチタイムに飛び込みでしたが、10分待たないほどで、名前を呼ばれました。通路に何セットかソファがあるので、待つのもなかなか悪くないです。店内とても広いので、客席まで案内してくれます。灯籠の色やら、ホテルの羊の布娃娃がなかなか笑料理のお値段に見合う、高級感のある云々よるも、エンタメ感乗っけておいたよ、な感じがします。生花だけど、メラミン食器でしたお茶のお値段は、ピンキリ。せっかくなので、飲んだことのない種類でお値段は全体の中間くらいの。普段の庶民餐厅からすると、高級なくらいワクワク夢のワゴンがやってきました。札がかかっているので、なんの料理が運ばれてきたかは分かるけど、指差し飲茶と違って、お店ほぼ全部の料理があるかは把握できないので大好き、ふわふわの鶏の手を始め味が濃いものが先にテーブルを埋めてしまいました。他にも定番の虾饺、又烧包や肉丸などなどお腹いっぱいに。締めに、お店名物の豆花。小さな木の椅子が置かれているので、その場で食べてもいいし、テーブルに戻っても大丈夫。木の椅子に座って記念写真を撮るのが人気うん、お高級だねな支払いだったそうですが、良い思い出になりました