既にチュラビスタに戻ってきているものの、
息子と時差ボケどっぷりの一週間、
治まって息子が学校行きだしたら、
犬とぺったり昼寝の日々。。。
のんびり過ごしています!

最後にひとつ、日本での記録です。
築地に本店がある出汁のお店、尾粂。
麻布台ヒルズに出店して、知りました。

麻布台では、1パックから
自分の好みの調合で出汁パックを作れるということで
わたしより料理にこだわりのある夫と挑戦しようと
長らく温めてきましたが、タイミングが合わず
息子同伴で、初めて注文してみました。

斜め向かいに大好きComme'Nがあるので、ついでに
事前にオーダー用紙を1枚いただいて、
家で熟読。
じゃないと、店頭で凄く迷っちゃいそう
合わせる比率、素材の特徴、
お値段が書かれています。
料金は上がっていたので、目安で

店員さんからオススメの予約方法は、
午前中の不定期メンテナンスに当たらないよう
午後イチに行って、店頭の予約リストに記名。
枠がいっぱいでも、本屋さんや飲食店などいくらでも時間をつぶせるお店があります

時間に行くと、既成の出汁の試飲から開始。
基本、特上、東京、京都、野菜の5種類
意外に野菜が美味しくて感激しました
特上と京都が好きだと感想を伝えたところ、
マグロが合うのかも、と
アドバイスいただいて
36種類もある素材からチョイスを始めます。

気になるものやオススメなど
店員さんが蓋をパタパタして、香りをかがせていただいて、
わたしはマグロを一番に選んで、
脇を固めました。
野菜は全く選ぶ気はなかったんですが
試飲であまりにも美味しかったので、トマトをプラス
この位置が照明が良いんです、と店員さんオススメで
ザルに盛った素材を記念撮影。
製造に入る前に、
見積もりをだしてくれて、微調整。
皆さん大体、3,000-4,000円だそうです。
1パック、30袋

出汁をとったあとに、パックを捨てずに
炒飯やお好み焼きに混ぜ込んだりの活用方を教えてもらいました。
パックにするのに、30分程度かかるので、
先にお会計済ませて、本屋さんへ。

いま我が家には、オーダー品の他に
夫が試飲で気に入った基本だしと、
焼きあごの出汁醤油の素があります。
お礼にちょっと奮発したモノを贈りたい、
という時にも良さそうです。
昨日は、夕ごはんに出汁をとったあと
パックを開けて、のこりを白米と一緒に炊きました。
外国からの観光客の方は
お味噌汁を作るための材料を一揃え購入していました

ニューヨークに店舗があるので、
ネットオーダーで、アメリカでも購入できますよ、とのことですが
日本に帰ったときに、毎回組み合わせの違うオリジナルを作っていただくのが
今後の楽しみになりそうです