年末年始の一時帰国。
行きはLAから成田。
到着後は格安バス→タクシーでスムーズに実家
戻りは夜の羽田便だったので、
父に空港まで送ってもらえました。
羽田の第三では、出国後エリアが
悲しいほどなーんにも刺さらず。。。
セブンでのお菓子選びが一番だった
その真逆で
LAに着いたら、迎えに来てくれた夫の運転で、ずっと楽しみにしていた
高級グロサリーストアのEREWHONへ!
空港の近くに2店舗あります
売り場面積は広くないけど、
商品の回転が早いと評判の良い店舗らしい。
生活者じゃないから、生鮮品には足を運ばなかったけど、
色の鮮やかさにはテンション上がる。
パン好きに必須のバターは、
サンディエゴで今まで行ったスーパーでは見たことのない商品がある。
お値段7-12ドルくらい。
去年、Costcoのバターの原材料に生乳の表記が抜けていて、回収されたってことがありました
きっとアメリカだから、乳製品以外のバターがあるだろうな、と思っていたら
プラントバター!初めて見ました!
大豆やナッツなどの植物油脂からできているんですって。
美味しいのかなー?
珍しい商品も楽しいけど、
一番は、EREWHONのロゴ入りオリジナル商品の棚に心奪われる。
瓶詰めのナッツ、高カカオチョコ、
オーガニックコーヒー。
ガラス密閉容器は10ドル前後、
ステンレスボトルは55ドル。
欲しかったタンブラーと、
麻のロゴ入りバッグが無かった。
写真の単色のトートは、138ドル。。。
ワインならまだしも、グロサリーストアで販売する商品の値段じゃないわ
購入品は、パンに塗る用に有塩バターと
サンドイッチと瓶詰めのビスコッティ。
いつもはマイバッグ利用だけど、
この時ばかりは、紙袋を購入。
クラフトバッグは、30ドルですって。
高いな、と思ったけど
VIRONの小麦粉袋を再利用したバッグもそのくらいか
ケビ山さんの動画でも紹介されていたけど
ビックリお値段のモノもあるけど、
価格帯に幅があるので、
案外フツーのお値段のも並んでいました。
我が家の予算では、普段遣いはできないけど
ちょっとこだわりの食材を選ぶのに行きたい感じ
それよりも
日本のスーパーで焼き鳥一本500円の方が衝撃だった
そうそう、
ビックリしたのはお値段じゃなくて
試食担当が、驚異の美男子!
アメリカ来て初めて、こんな顔面美しい人間を見た。
わたしは目を合わせられずに通り過ぎたけど
商品関係なく、彼から買いたい!となる人いたハズ。
EREWHONの採用担当者すごいよ
夫が選んだビスコッティ。
興味なかったけど、
え。。。コレまで食べた中で一番美味しい!
残り僅かなので、また買いに行きたい