異常気象、世の中の有様
このまま行けばどうなっていくのか
私たちの未来は何時まで存在するでしょうか
毎日の暮らしに翻弄され、事件事故に翻弄され
災害に翻弄される毎日
それでも未来を良きものにする使命を持っています
何時か自然は基本に帰る要求をしてきます
すでに始まっているのかも知れません
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人それどれ
人はそれぞれ考え方を持ってます
その考え方が何時を見ての考え方なのか
考え方一つで未来は変わってきます
現在は余りにも目先に偏った考え方です
しかもすべてが後手
先手とは基本を守ることです
先手とは当たり前のことを守ることです
余るにも簡単すぎて人は見向きもしない
それが科学の進歩の落とし穴です
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人間は多くのことを自然から学んできました
又、多くのことを発見し、発明し、社会を創っています
素晴らしき人間
しかし、自然の事は殆ど理解していません
社会はよくなっているでしょうか
簡単な事を忘れている
それは人間が自然の一部である事
自然を乱しているのが人間であることです
やればやるほど調和が崩れていることです
異常気象、病気、事件事故、すべてを引き起こしているのです
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法則とは決めごと、約束事
そして大いなる意思の本に現象として現れる
すべての存在を進化させるための現象
すべてを調和の方向へ
無知の知
人間の認識では理解できない
又、今様の考えでは解決できない
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時というものは過ぎてみれば早いもので「あっ」という間です
人は少しの変化に気付かないものです
それが流れです
このまま進むと未来はどうなっていると思いますか
人の感情でどうにかなるんでしょうか
個を大事にして全が潰れませんか
未来を創るには何が必要でしょうか
徐々に時間は次の結果を出してきます
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家族を見れば世界が見えます
それは同じ人の集まりだからです
世界の未来を見るには一家族の未来を見れば解ります
一家族で未来を考え、実行していますか
自由気ままにやっていませんか
人権ばかり言っていませんか
世界も同じ事をやっています
もっと大事な事を忘れていませんか
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自然とは草木など緑だけではありません
人間を含め、動植物、鉱物などこの星にあるすべてを言います
そしてこの世に起きる事件事故、天災を含め
すべての現象が法則の下に成り立っています
「なるべくしてなった」と言えます . . . 本文を読む
現在は多数決で物事が決まっています
多くの人が考えてること
多くの人が望んでいること
多くの人の欲を満たすもの
しかし、それは危険な道を選択することもあります
それは人間中心の考え方になるからです
人間だけでは存在すらできない
宙に浮いた、何時落ちるか分からない
そんな考え方では何時かは自滅する
多数決が正しいのか見直す必要があります . . . 本文を読む
根本的な原因
宗教の問題は何万年前の原因によるものです
本当の原因は分かりません
解決方法はお互い理解することです
事件事故も何年遡れば原因が分かるのでしょう
本当の原因は皆さんが思うほど簡単なものではありません
原因には大きな意思が働いていることを知って下さい
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投票権は法令で決まった年齢を超えた人にあります
投票するのもしないのも自由であり、票数によって定員数が決まります
国民の意思の反映です
その意思によって未来は決まります
少しづつで変化は分かりませんが世代が変わる頃には変化を感じるでしょう
その時代の流れはどうなっていくでしょう
目先ばかり考えていると後戻りできなくなります
現在の進歩が地獄に続いているかも知れません
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余裕がなくなった社会
余裕とは遊びです
「楽しく遊ぶ」の遊ぶではありません
ゆとり
自由のようで自由でない
豊かなようで豊かでない
幸せのようで幸せでない
急かされた世の中です
24時間社会なら休むときがない
家族がバラバラ
共働きなら共働きが当たり前
二人で一人前
ローンなら返済に追われる
これでは心に余裕ができません
考え直す必要があります
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24時間都市、共働き、そしてローン（先買い）
社会が進歩して人の生活が大きく変わりました
これらは人間の考え違い、思い違いです
自然に沿わない生活です
この考えではそのうち人間の生活は破滅します
いろんな事件はそれを警告していると言えるでしょう
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科学が進歩し、人間は24時間都市をめざした
戦後、経済が回復し、共働きによってより良い生活を目指した
それによって社会はどういう方向に舵を切ったか
社会の進歩の裏に何が潜んでいるか考えたことがありますか
それが神の掟と言われるもので人間には検討もつかないでしょう
誕生した瞬間から死に向かっている
時が来れば理解できます
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