二月の鬼。

2025年02月13日

ご訪問ありがとうございます(･∀･)

何回か言った事があるかと思いますが、こちらのブログは以前別のブログサービスで描いてたのをコツコツと移動をしています。

なのであちらのブログでは時期的に、こちらのブログより子供たちが幼い頃の4コマが中心です。

そして定期的にあちらのブログに載せていた画像を見直したりしてるのですが、今回はこちらを移動してみました。
↑デジャヴという名の定型文再び。

節分が終わりましたね！

二月中に旧ブログからの節分ネタ（再掲載含む）を一気に載せてしまおうと思っていたのですが、この調子だと、バレンタインを描くのは三月になりそうと、密かに震えてます

そういう訳で今回も節分ですが、よろしくお願いします(｀･ω･´)

まあ、2017年02月の記事なのでご覧になってない方もいらっしゃるでしょうし(´・ω・`)

皆さん共通の認識だと思いますが、節分とは童心に帰り思い切り豆を（合法的に）ぶつけ合う事が出来る素敵な日だと思うんですよね。

そう。

当然我が家では子供たちと（ていうか息子と）豆をぶつけ合う日です。

あれは、娘が中学生で息子は小学五年くらいの事でした。

我が家のイベントごとは何気に娘が仕切ってますが、

｢毎年じーちゃんに怒られるんやから懲りようさ｣とまで言われました(´・ω・`)

そういや毎年父に叱られます。 ←私が父に叱られる事よりも、朝誰よりも早起きなじーちゃんが朝っぱらから玄関周りの豆を掃除したりする姿が見るに忍びないと真顔で言われましたが。

リビングの窓からこっそりと外に出て玄関に回りこむルートを取ったら今晩絶対に家に入れないとまで言い切られました。
…残念。

とりあえず一緒に買い物に行ったら豆だけは買ってくれました。←ただし一袋だけ。あの鬼の面が付いてない方を！

投げさす気これっぽっちも無しです。

子供達が幼い頃は倒れた子供を大きな麻の袋に入れて庭に放り出すまでが我が家の節分でした。

なんて素敵な思い出なんでしょうか…(*'ω'*)

この頃の節分は息子と二人で玄関先でぶつけ合うだけです。

そういや息子が小学生の頃の豆まき中、「痛い！お母さんやめて！！」と息子が屋外で叫んだので通報されるんじゃないかというとても

スリリングな気持を味わいながらの豆まきでした。

子供の成長は時に寂しいものだわ(´･ω･`)

trillさんにクリエイターページを作って頂けました(｀･ω･´)

インスタで過去にアメトピに掲載された4コマ（主に息子の理系とかマザコン系）とか仕事のあれこれとか始めました。

また、小学館の「やわらかスピリッツ」に読み切り「勇者のやり直し～二度目の世界は君とふたりで～（作画担当）」が掲載されてます。

マンガハックさんから電子書籍で短編集を出版して頂きました。

宜しければ是非(*｀･ω･)ゞ

一姫二太郎育児絵日記　絵描きオカンの日々。