30代40代50代オシャレに敏感な貴方に究極のモードストリートスタイルを提案する新しいパーソナルスタイリングを提供するパーソナルファッションスタイリスト、パーソナルカラーリスト、カラーセラピストのさとわです。
さて、唐突ですが私の人生の中の半分くらいはほぼダイエットとつきあっています。
そもそも食べることが大好きで、子供の頃は痩せの大食いだった私は、大人になり子供の頃のような代謝を維持できなくなると、途端にロバートデニーロが如く、膨らんだり痩せたりを繰り返して来ました
最近やったのは去年の春。
その頃、前回成功したダイエットから早2年が経過し、結構なリバウンド状況に悩んでいました。
悩むったってそこは元痩せの大食い(笑)
毎日コーラは飲むは、ポッキーは1度開けたら全部食べちゃう、パンケーキ大好き、毎回ご飯おかわり…
今考えると良くあの程度でおさまっていたなと焦る量です(笑)
ちょうどその頃、重症貧血だと診断され(まったく自覚症状がなかったんですけどねー)、鉄剤を処方されていたのですが、それが胃に合わなかったのか、飲むたびに胃がムカムカしていました。
当然、体重もそこそこ減るわけです。
ただし、その胃ムカは2週間もすればすっかり慣れてしまい治ってしまい…
そうだ!
食欲も元通りになるところを、チャンスとばかりにグッと堪えて、そのままダイエットに突入することに。
そもそも食べるのが大好きな私。
なるべく食べて痩せるには?とチョイスしたのが
低糖質ダイエット
ご飯、うどん、パスタ、パンなど、白い炭水化物をなるべく取らず、野菜とたんぱく質中心の食事にし、血糖値を上げない食生活をするダイエットです。
食事も、野菜からはじめ、汁物、たんぱく質の順番を徹底したのです。
なぜ炭水化物を摂らないのかというと、
炭水化物は食物繊維と糖でできています。
ですが、白米、小麦粉、白砂糖など、精製された炭水化物からは食物繊維がそぎ落とされ、ほぼ糖しか残っていないのだそうです。
当然ごはんや甘いものをパクパクたべると、すなわち糖をパクパク食べることになり、血糖値は上昇しますよね。
そして血糖値が急激に上昇すると、インスリンが大量に分泌されて、余ったインスリンが脂肪として蓄積されてしまうと。
だから糖の摂取を抑えて、なるべくインスリンをたくさん出さないようにして痩せましょうという理屈です。
ということは、私が大好きな高タンパク食品の
「肉」
は食べても良い、ということになりますよね(笑)
こりゃーいい❤︎
と安易に飛びついたわけです。
朝は豆乳ヨーグルト
昼は外食のためご飯は基本断る、もしくは4分の1
夜は野菜と豆と肉(時々魚)
これを徹底しました。
もちろん、大好きなコーラとポッキーともお別れです(笑)
そうこうしているうちにみるみる体重は減っていきました。
最終的に
11キロ減⁉︎
7キロくらい落ちたらいいなーと思って始めたダイエットですから落ちすぎですよね。
さすがに焦った私は少し戻すことにしました。
そうです…。
戻すためには食べる
↓
食べることが大好き
↓
あーなんて美味しいの?
↓
もう1個食べちゃお
↓
ありゃ?食べ過ぎちゃった
ご想像通り。
少し戻すはずが戻りすぎました(笑)。
さすがにスタート時の体重までは戻ってはいませんが、気を抜いたらダメですね…
今では昨年買ったパンツの半分は履けなくなってしまいました。
おしゃれが好きだとダイエットにも熱がこもりがち。
でもやりすぎると私みたいに予定外のリバウンドが
次やるときはやりすぎに注意しなきゃなと思ってます
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