アドベントカレンダー2023 | 東京から地方へUターン【はじめての家づくりメモ】

東京から地方へUターン【はじめての家づくりメモ】

妻側の地元(北関東方面)で家を建てる事になった記録ブログ。DIYやインテリアなど。

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今年も12月になりました。

いつものアドベントカレンダー、少し変更しました。


お菓子はこんな感じ。





ハズレの小さいお菓子はグミの個包装。

当たりはパウンドケーキや和菓子、海外のチョコなど。

子供も高校生になったので、駄菓子ばかりだとテンション上がってくれなくなりました。



靴下は変わらず、子供が赤ちゃん〜幼児時代に使っていた服などのパッチワークです。

出産入院していた時に来た私のパジャマもあります。

作る時のコツは、6〜7割はハズレ用の小さいサイズ(雨やグミの個包装が隠れる大きさ)で。

中くらい(クッキー個包装が隠れる大きさ)のを2〜3割、

大きいお菓子が入れられるのが3つくらいとバリエーションを持たせる。


当時は思い出になるかなという軽い気持ちと、

わざわざ布を買いに行くのが面倒という理由でチョイスしました。

今見ると一つ一つ思い出深い。

当時のお出かけの写真を見た時に、あぁこの服は靴下になってるやつだ!と本人も言います。


今まではくじ引きの数字が分かりやすいように大きく書いていましたが、

今年は少し大人っぽく変更しました。









どうでしょうか。

数字、メチャクチャ控えめ。



黒い画用紙をサークルカッターで切り抜いて。






スタンプで数字を。





金の刺繍糸を挟んで表裏をくっつけて出来上がり。





安全ピンをつけて。





お菓子を入れたら、

ダイソーのクリスマスツリーのタペストリー(300円)を

壁のホワイトボードにくっつける。

縦130センチ位の大きめな薄い布です。




これがこう。

小さい靴下は上の方に、大きい靴下は下の方に。




うちは、その日の数字を開けるのではなくて、

箱にある数字のくじを引いて今日のお菓子を決めます。

毎回ワクワクするらしいです。


これ、小さい子だと安全ピンが危ないので、フックを25個縫い付けて

フックに引っ掛けるほうがいいと思います。

結構重くなるので磁石の強さが大事です。


もう「わぁ〜」とは喜んでくれなくなってしまった高校生男子だけれど、

用意しないと今年は無いの?と言ってくる。

12月のちょっとした楽しみになっているみたい。


シックでもカッコ良くもないけど、用意する度にこの子の小さかった頃を思い出すアイテム。

子供が巣立つまであと数回…。