自分のサロンを立ち上げるときに、仲間の女性セラピストさんたちから言われたことがあります。
「もし女性のお客さんから迫られた場合、どう対処するかはあらかじめ考えておいたほうがいいですよ」
最初、どういうことかわかりませんでした。男性のお客さんが女性セラピストさんに卑猥な言葉を投げかけてきたり、ボディーにタッチしたり、それ以上のことを求めてきたりすることはありうるとは思います。
現に仲間の女性セラピストさんたちからも、例えば一流ホテルのスパ部門に勤務していても、変なことを言ってきたり、してきたりするお客さんはいるということは聞いていました。
さらにそういう場合、ホテル側は何もしてくれないので(お客様が第一だから)、自分で守っていくしかないという話も聞いていました。
実際にそれでサロン勤務が嫌になりセラピストの仕事をやめてしまったという女性も1人、2人ではないという話も聞きました。
でも今回のお話はその逆のコトですよね。
女性のお客様が、男性セラピストに性的な働きかけをしてくるということですから。
「そんなことあるのかな?」ってその時はなんとなく聞き流していました。全然実感できませんでしたし。
さて。いざ自分のサロンを持ってみたらどうだったか。
・・・ブログを読まれている方の「期待・好奇心」を裏切ることになってしまうかもしれませんが、女性のお客様からのそういうアプローチは、滅多にあるものではありません。
………うん!?
気がつきましたか?
そうなんです。
確かに「滅多には」ありません。………でも、実はゼロでもありませんでした。
変に引っ張ってしまい申し訳ありませんが、具体的にはまた次回のブログで書きます。
よろしければ、クリックお願いしますm(__)m