鳥肌が立つほど〇〇！！

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尾張旭市で

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-鳥肌が立つ-

最近、アニメ「転生したらスライムだった件」というものにハマって寝不足です(笑)

内容は書きませんが、面白く感動もする場面もあり、しょっちゅう“鳥肌”が立っています。

さて、この“鳥肌が立つ”ですが、どんな状態かご存知ですか？

鳥肌が立つというと、寒いときや恐怖を感じたときに起きます。

どれも理論は同じ、毛穴にある立毛筋が縮んで毛穴をふさぐというもの。

毛穴をふさぐので、皮膚からもり上がっているのです。

要は毛穴を閉じて寒さ対策ができるのと、毛穴を閉じることで、毛が逆立つので自分を強く見せられる（ハリネズミやネコの威嚇みたいな）のです。

実はね、科学的に鳥肌が立つ理由が分かっているのはココまでなの。

例えば、映画を見て感動したり、音楽を聞いて感情が動いたりしても、鳥肌は立つんだけど、そのメカニズムは未だに解明されていないんです！！

だからね、国語の文法で「鳥肌が立つほど感動した！」と書いてしまうと、不正解となるの！

鳥肌は恐怖を感じた時にのみ使う言葉なのです。

実際には、感情を激しく揺さぶられた時にも鳥肌は立つんですけどねー、まだ未解明だからかな。

-ワンコも同じ？-

ワンコも鳥肌が立つのでしょうか？

実は正確なことはわかっていません。

しかし、同じ状況は起きていて、毛穴の立毛筋が縮んで毛穴が閉じることが分かっています。

先ほどお話した、ハリネズミやネコの威嚇のような毛を逆立てる現象がワンコにも起きるのです。

その毛を逆立てるのも、恐怖や寒さなどから来るようです。

この逆毛が立つのが人の鳥肌が立つと同じかは分かりませんが、現象としては同じ理論。

しかし、人間のように、感情が動いて鳥肌が立つどうかは分かっていないようです。