和歌山県和歌山市で大規模断水が発生しています。
紀の川にかかる水管橋が破損崩落したためです。
和歌山市の紀の川北部への水道を供給する唯一の水道管だそうです。
原因は調査中だそうですが、和歌山市長は、老朽化はあり得ないと話しています。
耐震工事をしているので、老朽化は考えられないということです。
台風など、自然災害の影響でもなく…
以前、離島で船がぶつかってというニュースもありました。
断水したニュースをやっていました。
和歌山市の場合、和歌山県の中心部でこんなことになるなんて驚きです。
和歌山市は災害がない地域だから、備えがないって話されてました。
何が起こるかわかりませんね。
緊急事態宣言解除して、これから観光客も増えて、飲食店もこれからというときに、長期にわたる断水は厳しいですね。
水道管の老朽化で、日本のあちこちで断水のニュースも増えてきています。
公営では難しくなってきて、民間へという動きになっています。
大阪では民間へと計画していましたが、希望する企業がなくて…というニュースもありました。
東京では、ガス管の破損で長期間、ガスの供給が止まりました。
当たり前だと思っていることが、突然なくなると、今の生活がどんなに恵まれているかわかります。
断水にあった地域の方は、まさか水道が水管橋からだけだとは思わなかったと話されていました。
断水がいちばん厳しいかもしれませんね。
遠くで起こっていることですが、住んでいるところは大丈夫かな?と調べてみました。
上水道、下水道も7年ぐらい前に新しくなりました。
でも、浄水場からのルートは大丈夫なのか?
最近の災害で、浄水場が水没して断水ということもあるので改めて調べてみたら…
今年になって新しく浄水場ができていてました。
私の住んでいる地域は、新設された浄水場を含めて3ヶ所の浄水場から2ヶ所の配水池からやってきています。
市内でも2ヶ所からきているのはこの地域だけです。
市立病院があり、学校もたくさんあるからでしょうか?
東日本大震災後の計画停電も対象外でした。
もしものときに備えて、準備されているんだなあと確認できました。
琵琶湖からの浄水場が50年を超えているので、新しい浄水場ができたようです。
新しくできた浄水場は、地下水から。
古い浄水場と県水は、琵琶湖から。
ガス菅もきていますが、使ってないので影響はないです。
何もないときから、どうなっているのか知っておくことは大事ですね。
安心だけど、もしものときに備えて水のストックもしています。
私は車旅用に買ったのですが、便利です!
↓ ↓ ↓
うちは浄水器のお水を飲んでいるのですが、ウォータータンクに水を入れて旅行します。
ペットボトルに入れた水がなくなると、タンクの水を入れて…
なくなったら、湧水があれば入れて…
富士山周辺によく行くので、富士吉田のお水はお気に入りです。
災害時にも使えますね!
冷凍庫には、水の入ったペットボトルがたくさん入ってます。
でかけるときにクーラーボックスに入れて持ってでます。
計画を立てて出かけるより、ふっと思いついて出かけるので、いつでも出かけられるように。
もしも停電したら、食品を冷やすこともできます。
冷蔵庫も、ペットボトルに入った水がたくさん。
水をかなりの量、飲むので常備しています。