不育症の嫁

不育症の嫁の不育・妊活 絵日記+雑記です。不育症と判明しましたが、娘を出産しました。

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出産病院選びと出産費用について

出産病院選びについて。

不育症患者にとっては、普通の健康な妊婦さん以上にやはり出産への不安が大きくて、初期を脱してもまだまだナーバスな状態だと思います。
私もやはりそうでした。

 

ただ、私の場合は初期に診てもらっていた不育症病院(青木産婦人科クリニック)を卒業後、紹介状を書いていただけたのですが、

 

不育症だからと言って、特に出産するならここの病院でないとダメ!という指定はされませんでした。

どこでも紹介できるよ~と青木先生に言われたので、特にハイリスク指定とかにはならないんだと思います。


私の方はもう健康に産まれれば他はどうでもいいよ!!

って結構直前まで思ってたんですが…

 

でもやっぱり、出産する病院によって、処遇が全然違っていてですね…。

 

安全にお産ができることは当然だけれど、

快適に産めること、出産後に快適に過ごせることもやっぱり大事だなと…

 

実際に出産してみて改めて思いました^^;

そう思うと、私がこうして良かったなと思ったのが、

 

・無痛分娩ができる。

・やっぱり個室が良い。

・更に個室は広くてシャワーがあって部屋内にトイレがある方が良い。

・母子同室でも夜間に赤ちゃんを預かってくれる病院が良い。

 

出産後は、帝王切開でなくとも、本当に、相当なダメージを受けているので…

本当に(肉体的にも精神的にも)無理なく快適に過ごせる病院を選んだ方が良いと思いました。

 

とにかく、

 

病院に入院中にいかに体を回復できるかどうかは、退院後響く

 

…と思いました^^;

 

出産費用について

私が出産にかかった費用は、正確には忘れてしまったのですが^^;

52、3万円くらいだった...と思います。

確か。
一時金が使えるので、実際に払った金額は、10万円くらいでした。

 

首都圏だと違うかもしれませんが、

こちらの地方ではこのくらいの金額でも、無痛分娩もできて、個室で、快適な出産もできたりしました。

 

実際、私の出産した病院では、かなりオプションつけた感じです。


無痛分娩+3万、夜間だったので時間外費用+、上から2番目の特別室のグレードにしたので部屋料金1日3000円+、1日延泊、

 

私の出産した病院は24時間麻酔ができて、
オプションなしの通常費用で全員個室、

食事も凝ってて美味しくて豪華(更におやつの時間には手作りのスイーツあり)、

母子同室だけど夜間は赤ちゃん預かってもらえて、、

とかなり良かったです。

有名な病院なので、ここまで書けば地元の方には分かっちゃうかもしれませんが、一応名前は伏せておきます(笑)

食事はこんな感じで美味しかった( ^ ^ )/□

 

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特別室は部屋も広くて、シャワーとトイレもユニットバスじゃなく別々で室内にあって、

大きなソファーベッドもあって...と、毎日夫が泊まったから、広い特別室にして良かったです。


5日入院しても+15000円くらいだしね。

それなら快適な方が良いと思ったので、大満足です。

 

 

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