先日の水曜日は、家に帰ってから耳鼻科へ。

昨日の木曜日は休診日だったり、

今日や明日の土曜の午前中まで診察だけど、

お盆前だと混んでいるだろう、

そう思って、少し早めに行くことにしたが...


駐車場が分からないので、歩いて行くことにした。

とはいえ、気温が高い中を10分も歩くと、

湿度は高いし、風もないから暑くて堪らない。


こんな状態で、受付で熱があったら...

そんな心配もしたけれど、36度8分。

身体を動かしたから、体温は上がったようだけど、

これなら問題なく、診察券を入れさせてくれた。


診察時間は午後6時まで。

15分ほど前に着いたら、3人ほどいる。

6時前に呼ばれて、鼻腔のチェック。

まだ、左側には炎症が残っているとかで、

耐性菌ができてもいけないから抗生剤はなし。

まぁ、レセプトで引っ掛かるのも困るのだろう。


そんなこともあって、

「いつも、良くなるまで1か月は掛かるのですが」

「いゃ、そんなことはないよ、3か月かな」

「そうですか...」


新型コロナがあるから、ネブライザー療法、

鼻から吸引する治療はしていない。

「取り敢えず、3週間分の薬は出しておくけど、

 治したいなら、鼻うがいが一番いいよ」

そういって、取り出したのは鼻うがいのボトル。






「はぁ、それは聞いたことがありますが」

「このボトル、下の薬局でも売っているから、

 毎晩、鼻うがいをする習慣を付けましょう」

「あっ、そうですか...」


副鼻腔炎だけでなく花粉症の時にもいい、

生理的食塩水を40度ぐらいで洗う、

そのことは知っていたけれど、

実のところ、エビデンスはハッキリしていない。

ただ、水やお湯ではダメで生理的食塩水なら、

鼻腔を傷めることがないのは分かっているが...


「他に気になる症状はありますか?」

そう聞かれたので、

「たまに...1日1回くらい咳が出るくらいですか」

「咳が出るの?、ヒューヒューって音がする?」

特に気にならないし、咳だけは気を付けている。

どうやら未だに新型コロナを気にしているようだ。


「いえ、そんななことは一切ありませんし、

 リウマチの薬を使っていますので、

 間質性肺炎のことがあるので気を付けています」

「そうだったね、胸のレントゲンは撮った?」

「えぇ、1か月前の診察の時に撮りましたが」

「それで間質性肺炎になったことは?」

「ありませんが...」

「じゃぁ、鼻うがいをして治しましょう」


診察も終わって会計を済ませてから、

調剤薬局に行って、処方箋を渡す時に、

「鼻うがいのボトルがあるって聞いたのですが」

「はい、ありますよ」

そういって出されたスターターキット。

「じゃあ、それも一緒にお願いします」

「使い方は...」



動画の通りの説明をしてくれて、

「温水の方が刺激がなくていいですよ」

「そうなんですか、分かりました」

調剤薬局も会計を済ませて家路についたが...


水曜日は慌ただしかったので結局、パス。

昨日も、鼻うがいをしないと...

そう思いつつも、娘からLINEが入って、

バタバタしたものだから、やらずじまい。

折角、買ったのに使わなければ意味がないし、

スッキリ治した方がいいのは分かっているが...


今日は、なんとか挑戦してみないと。

意外と大変そうで、大丈夫なんだろうか。



グスタフ・レオンハルトで。



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