インフルエンザに罹ってしまうと、

当然、休むことになるし、

職場の人に対しても配慮するから、

暗黙の了解で、5労働日は休む。

土日があるので、実質1週間は休むが、

治りかけに咳でもしたら、

周りの人も迷惑だと思うし、

過去に熱が下がって出勤しようとしたら、

「迷惑だから、頼むから休んでくれ」

なんて、職場で総スカンに遭った人もいる。





会社の規定は設けられていないけど、

常識的に、解熱して2日というのは、

ちょうど1週間ぐらいなんだろう。

それでも、お隣の職場では、

朝、咳き込んでいる人が...

「熱が下がったので出てきました」

なんて、大きな声が聞こえる。

今までだったら、あり得ない話だが、

もう、そんな常識も通用しないのか、

そう思って、始業時間を迎えたが...

でも、元気だって言う割には静かで、

どうしたんだろう、不思議に思っていた。

お隣の職場の人に聞いてみると、

「朝だけ来て、帰ってもらったみたい」

「それで静かになったんだ」

「周りの人が困っていたみたいで、

 本人も完全ではないのに有休が減るからだって」

「えっ、そういうことも見越して消化するのに」

「そういうことができないんでしょ」

なるほど、それで静かになったのか。

何があるのか分からないだけに、

多少は、有休も残して消化するのが当たり前。

もう、考え方にはついていけないけれど、

やはり、5労働日は休んでもらいたいものだ。



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