前略・元ヨメ殿@連去られ父さんの最強実践ワークブック

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離婚しろ、金を出せ、子どもと会わせん・・横暴を極めた連れ去りヨメが赤マル激増中。
一方、そんなヨメは許さん!と鼻息を荒くしてリベンジに萌える連れ去られ父さんも急増中。
そんなお父さんを微力ながら応援するサイトを運営しております( ̄^ ̄)ゞ

<トンボからの御願い>

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投稿記事のない方の申請は受付できません。
しょっぱい告知で恐縮ですが・・・自分でもケチクセーと思ってますが、なにぶん怖がりなので、その旨ご了承くださいませ。

こどもと長らく会えてない、、

配偶者の執着に苦しんでいる、、

配偶者と我が子の行方がわからない、、


哀しいかな なかなか「当事者トンネル」を抜け出ることのできない方が多いのが現状だ。

 



トンネルの先に光が見えれば奮起して「もうひと頑張りしよう」という気も起ころうが

このトンネルは永久に続くのではないか、、、

そんな強い不安を感じる方の方が大いに違いない。

- - - 

自分の今後の人生に「幸せ」はあるのか?

トンネルを抜けるとそこに明るい未来はあるのか?


疑心暗鬼の連続に苛む毎日だろうが

仮に自分が世話になった人、一生繋がっていたいという人がいるとして。

その方々に報いるには自分が幸せになった姿を見せることなのだろう。

逆に

一生かけて呪ってやる という位怒りを感じる相手に出来得る最大の報復、、

自分が毎日幸せにやれてる姿を見せつけること。

そう考えると僕らの今後に対する選択肢は「幸せになる」こと一択

 

そのために注力することを怠ったらいかんのでしょう。

黙って何の努力もせんと幸せにはならないものね。

トンネルを抜けるとそこには、、、

Happiness that you should get for yourself is waiting for you.

自分でつかむべき幸せが待っている。

 

これまで日本は単独親権でやってきたんだからこれからも単独親権でやれないことはないのだと思う。

しかし共同親権にかわろうという気運がめっちゃ高くて実際に変わろうってんなら変わっちまえばいいと思う。

単独親権と共同親権について僕が思うところなんてそんなレベルでしかない。
無関心と言われればそれまでだ。

ある日を境に自身のこどもと断絶された人からしたら是が日でも

共同親権であってほしいと願って当たり前

だし、

命からがらDV配偶者からこども連れて逃げてきた人からしたら

共同で親権?? はぁ 何言ってんの? 

という話になるのは至極当然で

問題は なんちゃら親権推進派とか反対派とか、誰が始めたのか全くわからん派閥で一括りにして相手派閥をさしたる根拠もなく攻撃することだろう。

共同でも単独でもどちらにもメリデメがあるわけでしょ。

自身としてはこちらを支持する 理由はこうだ
反対を支持する人もいるだろう その考えに共鳴はできないがあなたを攻撃するつもりはない

そんだけの話ではないの?

推進派がどーの 反対派がどーの

って匿名性をいいことに知らん人のSNSアカウントに攻撃するのってテロちゃいますのん?

そんな程度の民度で親権とか監護とか養育とか語るのってギャグだよね?

そもそも単独とか共同とか全くしらんまま離婚せんと添い遂げる人々の方が多いんじゃないの?

自身としてはこちらを支持する
反対を支持する人がいて当然

自分の主張だけ堂々としてりゃいい。

パブコメがいい例だ。

自身のは非開示あるいは未提出のまま他人のパブコメをやたらめったら非難するって

どーすりゃそーゆー思考回路になるのか教えてほしいもんだ。
自分と考えを異にする人を誹謗中傷したり、やたらと離婚とか別居と結び付けてワァーワァー言うてる親をわが子がどう見てるか考える冷静を持てないものか。

どーしても単独親権じゃなきゃヤだっ!! って方は今後も単独親権であろう国に移住するほうが前向きかもしんないヨ ↓

 



<編集後記>

2/15でまもなく2/16を迎えるこの時間でこの気温って、、、(。゚ω゚)


今日も1人達の集いを考察するヨっ


ずいぶんとコワいブログを

書いておられますね・・・




投稿した記事に関して アップ こうしたコメントなりメッセージをいただくことも少なくない。


確かにそうだ。


自身の記事を客観的に見てみると

ずいぶん禍々しい内容であると感じることがある。

だがしかし、禍々しさがプンプンした記事になるのも

ソレナリの理由があるってなもんだ。



まずは前回記事のおさらいから御願い(*^-゜)/・・ネ

↓ ↓ ↓ ↓
<考察>1人達の集い<前編>



当初、当事者との情報共有の場として始めたアメブロ。

ここのところ、全く異なるカテゴリのブロガーさんとも交流が芽生えてヨシナにお付き合いいただいている。


ボクらのように当事者目線がすっかり染み付いた面々からすれば当然の内容ではあっても、

そうではない方(他のカテゴリーのブロガーさん)等からすれば


配偶者が子を連れ去る? どういうこと?


裁判所の継続性優先? どういうこと?


ハーグ条約ウンヌン? 何のこと?



自分のこどもと会うのに

面会交流なんてまがまがしいフレーズを

用いるのはなぜ?


報復 というフレーズが

多用されるのはなぜ? 


アップ こうした感想をお持ちになるのは当然で、

中には、ボクのブログ記事なり、コメントのやりとりを気味が悪いと思われる読者さんもいらっしゃる。


それは普通の生活を送られている方には至極当然のこと。

その「普通の生活」を送ることができなくなったボクらからすれば、

この種のブログを気味悪いと思えるのは、ある種うらやましいことでもある。


ボクらだって少し前まで「普通の生活」を営んでいた。

ある日を境に、突然当事者になり、1人で活動することに限界を感じて

当事者村に身をおくようになったに過ぎない。


ボクらの記事や、それに寄せられたコメントを見て


なんて攻撃的な人たちなんだ!


と思われるかもしれないが、当事者村の住民は概して羊のように大人しい。

ただ、これ以上の攻撃を加えられることを嫌うため、時に攻撃性を垣間見せることがある。

指をくわえて黙っていることに専念すれば、

あるもの全てを奪われてGAME OVER になるし、

( コチラの負け )

専守防衛の概念をもって、攻撃をしかけると

やはり攻撃的な人物で、DV夫であることを裏付ける証左である

な~んて、逆ネジを喰らうことも少なくない。

連れ去られ別居親はえてして


非常にデリケートな領域で息を潜めている。


こればっかりは、この状況を経験したヒトじゃないとわからない。

ドス黒いまでの感情に身も心も支配され、ココロの置き場がなくなる。


一体全体、なにを糧に生きていけばいいのか?


地に足がつかない状況で毎日を過ごしていくことを強いられる。


そんな中、カテゴリを異とする方々が交流くださるのはうれしいことだ。

所帯持ちで、単身赴任でもないのに、

毎月、裁判所通いを課せられて、クリスマスに最愛の我が子と会えないでいるお父さんたちがいる。

この状況をなんとなくでいいからわかっていただけるだけで

このブログを綴っていく行為に意義を見出すことができる。

そんな想いで1年半、拙い記事を綴ってきた。


ボクにとって、こどもがいなくなって4度目のクリスマス。

今日も日本のどこかで、哀しいかな、1人達が集ってきてるんだろう。


父不在でも 我が子はサンタにねだるのか?


ほどなく、こどもがいなくなって4度目の年末年始を迎えるトンボでござりんした。

今後ともみなさんヨロシクね(*^-゚)/

桜さく4月。
とはいえ別居親にとったらその美しさに1ミリの興味もおぼえないかもしれない。
そんな無味乾燥な週末に過去記事を考察してみるヨっグー

元記事はコチラ ダウン

1人達の集い~このブログの趣旨<前編>

**


不幸は突然訪れる。

帰宅すると配偶者とこどもがいない。

高額な家具と預貯金も消えている。

配偶者の携帯に架電するも繋がらず、仕方なく警察に行くと

アンタのことはDV加害者だと相談を受けている

だからこれ以上警察で対応することはできない

そう告げられる。


どーいうこと?

なにがなんだかわけが分からない。

これは夢か現実か?



ふってわいたような状況に対応できないでいるところに

家庭裁判所から調停の期日通知が届き、

地方裁判所から、接近禁止命令発令を申したてられている、と出庁を求める通知が届く。


一夜にして当事者が生まれる。

**


配偶者に棄てられるだけでなく、こどもとの関係も遮断。

警察組織と司法機関まで用いて貴方の息の根をとめようとしている。

そんな悪意の配偶者を、弁護士バッジをつけた人間が報酬もらって弁護する。

一縷の希望をもって期日毎に裁判所に足を運ぶが状況は好転しない。

むしろ改悪の方向に進んでいる感さえ漂っている。


自分が一体、何をしたっていうんだ?


自分を棄てていった配偶者に、婚姻費用という名目で、毎月、カネをむしられる。


話し合いという名目の調停期日は、離婚を前提にハナシが進み、

子どもに会いたいと懇願しても、裁判所の人間は終始、人攫いの味方に徹する。


悪夢そのもの。


委任した弁護士が、裁判所に同席してくれるし、諸種手続きも進めてくれるが

状況は何もかわらない。


今、自分をとりまく状況が、数年来、日本をとりまく悪しき慣行であること、

その結果は、ほぼほぼ残念なものになることを委任した弁護士は教えてくれない。

こんな境遇にいるのは自分だけだと思っていた。


情報がほしい!


今の自分は今後どこに向かうのか?

この悪夢のような状況に終焉はあるのか?


WEBに答えを探して貪るように検索する。

孤独が充満した部屋中にキーボードを叩く音だけがこだまする。

そんな中、意外なところで「答え」に近い情報を見つける。

弁護士事務所のサイトや法律を説くサイトではなく、

実体験を元にした個人のブログに自分と酷似した状況が刻まれている。

切実な思いでコンタクトし、当事者どうしがつながる。


こうして「1人達」が集ってくる。


ロードバイクなりGTカーなり、なんらかの趣味を始めてみて

同じ趣味に興じる人のサークルをググって参加するのとは全く異なる 「個の集団」 。

**


ずいぶんとコワいブログを書いておられますね滝汗


アップ こうしたコメントなりメッセージをいただくことも少なくない。


自分の境遇を離れて、第三者的な視点で自分のブログを見たときに

たしかにおっかない記事を書いているなー、と思うこともある。

連れ去られ当事者からすれば、

五臓六腑にしみわたるほど共感できる記事かもしれないが

そういう状況にない方からすれば、ただの禍々しい記事の羅列ブログに見えて当然だろう。


病気について綴ったブログを健康な方が見ても何も思わないだろうし、

虐められっこが、自身の悲痛な思いを綴ったところで、虐められたことがない人から見れば

ただの ネクラ な日記にしか見えない。

**

ボクのブログは、当事者から程遠い立場の方から見れば

ただのモノモノしい、下品な記事の羅列に過ぎないだろうが

実の子を配偶者に連れされられ、司法も行政も警察も助けてくれない四面楚歌の状況に陥った

連れ去られ別居親をいくばくでも支援したいと思って立ち上げたもの。


記事内に、感情ムキだしのヤラしい表現を連ねることもあるが

それだけの感情に支配されるだけの境遇に身をおいているんだろうと賢察いただきご容赦いただきたい。


アナタだって、いつ、連れ去られ別居親に転落し、辛酸をなめる毎日を送るようになるかわからない。


このブログは連れ去られ別居親を支援しつつ、

各人がなめた辛酸を共有して、少しでも明るい道をを後進の人たちにつなげようという趣旨で書いてきた。

はじめてこのブログを見てくださる方は、内容見て ひく かもしれないけど

そうした思いで綴っていることをどうか理解していただきたい。


これまで、このブログの趣旨を記したことがなかったことに思いをめぐらし、

今更ながら、ボクの思うところを綴ってみた今日この頃でござりんす。


オイラだって、ホントはもっと楽しい記事を書きたいさ・・・


<後編> に続く

先日のOFF会で「本人尋問」について聞かれたので往時の記事を振り返るよ。
これ読んで元気になってほしーな。

元記事はコチラ ダウン

<実録>深夜の本人尋問ごっこ


係属中の離婚訴訟で本人尋問を迎えることになったトンボ。

リーガルハイの古美門研介になりきって




笑いあり、涙ありの本人尋問とすべく、

今日もリハーサルに打ち込むのであった。


前回記事はコチラ ダウン

本人尋問(当事者尋問)のリハーサルをしたところ・・・




本人尋問用にこさえた「愛の質問集」には

211におよぶ 「ミニパンドラFile」 が格納されている。

その1つ1つを解放し、ヨメ、ベン1号、ベン2号を苦悶の表情に導く。


「愛の質問集」はWORDに色分けして整理し、

トンボがスムーズかつとどこおおりなく進めることができるよう整えた。


Q;乙●号証を示します。これはあなたが発言した内容で間違いないでしょうか?

質問に対してYESの場合⇒●●を質問

NOの場合⇒乙●号を示す

意味不明な回答をした場合⇒日本語わかりますか?とたずねる

Etc・・・・・



ボクのアタマの中では、既に、ヨメらとの本人尋問が始まっている。

これを妄想というらしい。


トンボ的には「精神と時に部屋」で修行をしているつもりであった。

「愛の質問集」を45分の制限時間内に収めることが

いよいよもって可能であると思われたとき、

ある疑念がトンボの脳裏をよぎる。


ボクはもしかしてノーガードではなかろうか?

守りの準備をしてへんのとちゃうか?




攻撃は最大の防御というが、

無敗記録を更新する古美門研介として、

ヨメベン1号&2号の尋問に迎撃されるのは許されない。

さて、どないしよか・・・・

と、腕組みをしていたところ、


ピコン♪

師からSkypeメッセージ着信。


トンボちゃ~ん、本人尋問のシミュレーション大丈夫かぁ~?


Oh My God!

なんてGOOD TIMING!!



トンボの嗜好と思考と行動を知り尽くした師から支援のコールが入った。


師。


誰とは言うことはできないが、

6月11日の記事によると 東京家裁の食堂で カツカレー880円を食した方であり、

ここ、最近、恋愛関係もない人からストーカー扱いをされて少しく怒り、大きく喜んでいらっしゃるあの方だ。

アメブロガーの反応を見ていると、どうもこの方をコワイ方だと評する人々が多いと感じるが、

実のところ、この方はコワい。

仮に、渋谷あたりで、調子に乗った高校生が、

この方をオヤジ狩りのターゲットに選んで手を出したら、

その場でボコられ、サイフと携帯を取り上げられ、

クルマのトランクに詰め込まれて、山の中に連れて行かれるだろう。


しかしながら、この方は、同志に極めて優しい。

男同士の友情を最大限に尊重する。

師事して2年。

常に、この上ないタイミングでトンボをアシストしてくださっている。


****

師:トンボちゃ~ん、本人尋問のシミュレーション大丈夫かぁ~?

トンボ:いえ、稽古つけてほしいっす。

師:じゃあ、やろ~か~。

トンボ:御願いするでありんす。


某月某日丑三つ時。

2人のオヤジによる本人尋問シミュレーションがはじまった。


「弁護士より頻繁に東京地裁に通う漢」


と呼ばるる師にとって、離婚訴訟の本人尋問など赤子の手をひねるようなものだ。


師:じゃあ、オレ、裁判官役な。トンボちゃんは、トンボちゃん役。

トンボ:了解でございます。

****

裁判官:家族との関係をお聞きします。トンボさんとお子さんとの関係はいかがでしたか?

トンボ:はい、良好でした。乙●号に、私とこどもが戯れる写真があります。

裁判官:なるほど。で、トンボさんは、そのお子さんと定期的に面会できているのですか?

トンボ:いえ、できておりません。

裁判官:なるほど。会えていないお子さんについて、何か思うことはありますか?

トンボ:心配ですし、父親として、申し訳なく思っています。

****

師:トンボちゃん~、違うがな~、そこは

こどもの安否も知らせてもらえず、毎日が苦痛です、って答えなあかんがな~。


トンボ:なるほど。メモメモ。

かくして、2人のシミュレーションは口吻熱く、実戦さながらの様相を呈してきた。


****

想像してほしい。

・・・・

・・・

・・




40すぎのおじさん2人が、深夜、Skypeで本人尋問ごっこをやっている。




想像してほしい。


・・・・

・・・

・・



King of ブトー派 と呼ばれる漢が、

じゃあ、オレ、裁判官役ね♪ と

楽しげに、そして嬉しげに尋問を進める



想像してほしい。

・・・・

・・・

・・



ふつーは元気のないはずの、連れ去られとうさん2名が、

嬉々として、ヨメベン1号&2号を憤死に導く尋問内容を精査している。


****

かくして、トンボは、はからずも「守り」の面を強化することに成功。

今回も師に助けらるることとなった。


師匠、ありがとうございます。

当日、211の「ミニパンドラFile」を解放し、

敵を殲滅してくるのでアリマス( ̄^ ̄)ゞ